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カテゴリ:サッカー 浦和レッズ
ACL初戦、残念ながら負けてしまった。
メンバーも昨年とほぼ同じなら、昨年の悪いときのサッカーをやってしまった。。。 試合開始早々はよかったものの、中盤で奪われカウンターを浴びたり、後ろで守備的なパス回しをしているときに奪われて失点。 悪い時のサッカーになってしまったのは、人数をかけて守備をされてしまったのと同時に、前線の3人がかなり激しいプレスをレッズのDFラインにかけてきたせいで、いつものように攻撃が組み立てられなくなってしまったからだろう。 そして苦し紛れにDFラインからパスを出そうにも、中盤も味方の選手とパスを出す選手の間には相手の選手がたくさんいて出しどころがない。 レッズは前後に分断されて、自分たちのサッカーができなくなってしまっていた。 そういう状態であっても、シャドーの二人がボールをキープしたり、ここで相手のボールを奪ってショートカウンターで、調子のいいときは、リズムをつかむのだが、ダブルシャドーの柏木とマルシオは完全に消えてしまっていた。 そんななか、交代で出てきた阪野と関口は動きを与えていて、そのポジションで求められる役割をきちんとこなしていたのが光明だった。 啓太と槙野と森脇は、決定的なミスを含め、相手の外国人FWにやられてしまっていた。 だが、それ以上に、前線でのつまらないパスミスでカウンターを何度も浴びたのが敗因だと思う。 ダブルシャドーと、ワントップの連携は、ワントップ原口、柏木、マルシオの組み合わせは去年から機能していないように思う。 それよりも、柏木・マルシオでローテーションし、もう一人を原口か梅崎で、ワントップは興梠・阪野というローテーションという組み合わせが一番いいのではないか。 それにしても、たぶん、今日のは、名将リッピ監督が完全に浦和を見切って対策を施した結果だと思う。ブラジル・パラグアイ・アルゼンチン外人3人以外からは得点の気配なかったし、数をかけて守られるディフェンスからは、レッズの得点の気配がなかった。完敗だった。。。 だが開幕戦はもともと勝てないし、レッズのサッカーが通用しなかったのではなく、レッズのサッカーをさせてもらえなかったので、あまり気にしていない。 Jリーグの開幕に向けて、気を引き締められるので、 完敗でかえってよかったのかもしれない。 以前、今シーズンのレッズは楽しみだ。 ずっとブログ更新していませんでしたが、今年は気楽に書いていきたいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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