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カテゴリ:基本構造
こんにちは、ウエです。
17回目の投稿です。 ブログランキングに登録してます! 下の実験を読んでいただき、 納得いただきましたら ぜひクリックをお願いします! 人気blogランキングへ 連続投稿。 16回目の投稿 で、 ホッチキス留めのほうに充実野菜2本まで載せました。↓ 930ml×2=1860mlまではもちました。 で、3本目を乗せたら、↓ こんな感じになり、 ついに↓ 折れてしまいました。 2.5本載ったとして、 930ml×2.5本=2325ml。 ぐらいでしょうか・・・。 続けて、木工用ボンドで留めたものに乗せてみます。 ※確認ですが、使っている材料はホッチキス留めのものと まったく同じで、留め方が木工用ボンドを使っています。 まず、充実野菜1本↓。 続けて2本目↓。 試験体がまったく変形しないので、 2倍の重量のアクエリアスに差し替えて実験続行↓。 続けてアク2本↓ まだ行けそうなのでアク3本目↓。 バランスが保てないので手で上から支えてます。 この時点でアク2000ml×3本=6000ml。 まだまだいけそうか!? 様子見で充実野菜を・・・、 と思って乗せたら、とうとう折れてしまいました。 感覚的には充実野菜0.3本分、約300mlを足すと 接着剤のほうの試験体は 6300mlぐらいの荷重に耐えました。 【まとめ】 ホッチキスの試験体 :2325ml、 木工用ボンドの試験体:6300ml。 6300÷2325=2.70つまり、この実験では木工用ボンドのほうが約2.7倍 強かった、ということです。 接着の強さ・効果を無事証明できてよかったです。 でも、次回ももう一つ実験をしてみます。 そっちのほうがストレススキン効果のすごさが わかりやすいかも、と思っています。 現在試験体製作中です。 ちなみに、 最近ミサワホームのホームページ内の テクノロジーのコンテンツが最新版に更新されました。 ぜひ見てみてください↓ http://www.misawa.co.jp/kodate/seinou/mokusitu/panel/panel.html ということで、長かったですが、 ご納得いただきましたら ぜひクリックをお願いします! 人気blogランキングへ では次回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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