ガット。
1年半ぶりに再開したテニス。体もだいぶ慣れてきたところ。技術的にもかなり忘れてて、どうやって打ってたか?どうやって走ってたか?久しぶりのテニスコートでは苦労する。こんなへたくそな私に付き合ってくれる仲間たちに感謝!感謝!「ちゃんと息してるぅ~?」なんて、声かけられながら楽しい時間を過ごす。。。私も一年半ぶりなら、ラケットも1年半ぶりなわけで、当時買ったばかりの「エナン・モデル」のラケットも今や型落ち。それでも使ってない分だけ新品同様なわけで、握った感触も真新しい。ただガットはそうはいかず、“乾燥したスパゲッティー”のごとく、弾力性もなにもあったもんじゃない。そこで、こちらも久しぶりにお張替え!長年の付き合いで私のプレーのタイプも覚えててくれたのか、最近の主流だといって張ってくれたガットは縦糸と横糸が別のもの。スピンをかける縦糸には耐久性に優れたポリエステルストリング、ハードヒッターの私には横糸にナイロンのガットをそれぞれ張ってくれた。しばらくぶりだけど、なかなか感触も良く、打ちやすい。このエナン・モデルはスウィートスポットにしっかり当たらないと飛んでいかないのでポイントが小さく、だんだんとオバサン化している私には荷が重いのだけど、芯でHITしたら気持ち良いほどのショットが打てるので、多少苦労はしてもなかなかやめられない(苦笑)。しばらくはまたこのラケットとストリングスで楽しんでみよう。