プライバシー5月12日体重は62~63キロで落ち着いているが、1キロ増えただけで機械的に、利尿剤(ラシックス)を飲めと言われる。利尿剤を飲むと、トイレが近くなる。 38度近くで、けっこうだるいときに、何回もトイレに立つのは面倒だ。。。 また、便が出ない日があると、すぐに下剤(カマ)を飲めと言われる。 するとあっというまに下痢になり、トイレに立つ回数が増える。 そして尿・便の回数は、看護師に報告しなければならない。。。 なんかシモの管理をされている気がする。 今までの日常生活では、こんなことをいちいち報告することはなかったし、隠すべき事柄であった。 監視カメラの効果もあり、プライバシーを完全に把握されているような屈辱感を味わっている。。。 5月3日 正直言って、看護師に尿や便の回数を尋ねられるのは、面倒なのと同時に、非常に不快である。 尿や便の回数、色形のようなプライベートなことを女性に教えるのは、本気で恥ずかしいものである。 看護に必要な事はわかるけど、そうだとしても、『答えるのが当然』というような態度に出られると、やはり不快なものである。 そして、たまにやってくる検尿・検便のときも、看護師は当然のような顔で容器を置いていく。 検便の容器は、あんなに透明なものを使う必要があるのだろうか。 看護師だけでなく、周りの別の患者にも見られるので不快である。看護側は、こういう患者の恥ずかしさをわかっているのだろうか? そして、個室についている監視カメラについて。 このカメラは、もちろん患者の容態が急変したときに必要なものであるのはわかっている。 でも、これでずっと監視されている気分は、本当に嫌なものです。 しかもこのモニターは、ナースステーションの見やすい位置にあり、 ハッキリ言って外部の見舞客でも見れるではないか! 入院生活は、プライバシーが著しく制限される。 ある意味では『仕方ない』ものかもしれないけど、 病院側の配慮と工夫によって、ココロのフォローはできる気はする。 努力が足りませんよ、○大病院! ジャンル別一覧
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