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テーマ:闘病日記(4031)
カテゴリ:緊急入院!
世間はGW真っ只中!
わ~い♪みんなうきうき気分だね~♪ でも、ボクはヒロシです。。。 以前行った職場の健康診断で、変な形の白血球が見つかったそうだ。 担当の検査医は顕微鏡を見てびっくりしたそうである。 昨夜、休日にも関わらず、すぐに自宅に連絡をくれた。 そのまま電話口で告知。 「変な形の白血球があります。白血病の疑いがあります。」 「病院は予約しておくから、明日すぐに入院してください。」 ん?白血病?何それ? 今朝、上司にしばらく休む旨連絡した。 検査医から既に話が通っているようで、上司は「何も心配いらないよ」と言ってくれた。 その後、タクシーで病院へ行った。うちからは10分程度の近さで便利なのです。 入院なんて初めての経験だった。 よくわからないまま電話で言われたとおり外来窓口で手続きをしてから、入院病棟へ行った。 きれいな建物だし、入院する最上階からの眺めは素敵だ。 入院病棟(ココでは第3内科という)のNS(ナースステーション)に着いた。 数人の看護師が椅子に座って何かしているけれど、いっこうにこちらに声をかけて来ない。 ナース感じ悪いよ~! こちらから声をかけると、ようやく面倒くさそうに部屋に案内された。 部屋は、NSから最も近い個室だった。 病院自体ほとんど初めてなので、すべてが新鮮だった。 大病院なので病室はもっと豪華なものかと思っていたが、随分質素で退屈な感じだった。 看護師から、入院に必要なものや簡単な規則の説明を受けた。 私は部屋から出ちゃいけないらしく、物の準備は、妻りんにまかせてしまった。 また、夕方に正式な病気の話をするので両親を呼んでくれと言われた。 この病院の担当医師の制度は、グループ制になっている。 私の病気の場合は、Hassy医師をトップとして全部で6人の医師から成り立っている。 第一印象は… ハキハキのHassy、オタクのケン、調子こきIzu、ほのぼのOno。 IとOは年代が私と変わらない若さだ。 残り2人は研修医で、女の子のれなちゃん、遊び盛りのDである。 看護師にも担当者がいて、私の担当はIちゃんという看護師2年目の美人さんだった。 この後ヒロシに、どんな楽しいことが起きるんだろう?ドキドキ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年05月01日 18時12分10秒
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