2008/11/26(水)06:34
究極の化粧品作り ライバルはロクシタン!
究極の手作り化粧クリーム作りを思い立った。 前にロクシタンの店舗で見ていたら、シアバタークリームが少量でめちゃくちゃ 高価だ。使用原料をよく見るとシアバターの使用量はそんなに多くなくしかも、 化学物質も使用している。えこれって、無添加じゃなかったの・・・・・・・ それなら、自分で保湿・滋養の究極無添加クリームを手作りしようと考えた。 ライバルはプロバンスのロクシタン。 レシピーがひらめいた。 まずは無精製の純粋100%のシアバターを主原料にしよう。 それに最近はやりの高純度の蜂蜜Hを配合しよう。蜂蜜の巣作りに欠かせない ミツロウも副原料にしよう。 植物油は、人間の肌の脂肪分に近いスイートアーモンドオイル、ビタミンEを たっぷり含んだ小麦胚芽オイル、エキストラバージンオリーブオイルをブレンド。 精製水は、ブルガリア薔薇の谷のローズウォーター。 これにビタミンEとヒアルロン酸原液とコラーゲン原液を配合しようか。 まあ、ちょっとやりすぎかとも思うが、小じわトリにも効果抜群である。 自由ヶ丘のグリーンフラスコと無印良品に行くが原料がまったくそろわない。 しかたがないので、二子玉川の生活の木に行く。 ようやく、ほとんどの材料が揃った。 さあ、楽しみだ。 湯煎して、かき混ぜる。 順番に材料を入れ、荒熱をとる。 ガラス棒でビーカーをガラス棒でかき混ぜながら器に移す。 名づけて、アメージング・シアバター・クリームとでも呼ぼうか。 そうだ、最後に薔薇のアロマオイルも数滴混ぜようか。 まさにプロバンスの風が吹く。いや、ラベンダーオイルにするか・・・・ これでこの冬の乾燥肌を乗り切ろう。