2009/08/17(月)01:22
飛ぶぞ!イスタンブール
こんばんはヒロシ嫁です
今日は久しぶりに、ソロ活動。
学生時代の後輩が、留学先のトルコから
一時帰国しているので、彼女を囲む会に出てきた。
集合場所は繁華街なので、
「早めに行ってショッピングでも楽しもう!」
と企んでたのだが、結局ギリギリまで、
普段し足りない家事をやって外出。
私の頭の中は、完全に主婦モードになってしまったようだ。
イスタンブールの大学院に通っている後輩。
トルコでの住まいを聞いてみた。
以前は友達とシェアしてたが、今は個人で借りてるとか。
6階建ての6階に住んでいる、と言うから、
まぁ木造ではないだろう建物。
(しかし、ヤツらならやりかねないからオソロシイ)
家賃は3万5千円。
「へぇ~、何平米?」とワタクシ。
「80です。」
は、
は、
は、
はちじゅ~う???
「それ、何かイスラム的な単位と間違えてんじゃない?」
場が蜂の巣を突いたような騒ぎに。
「サロン」というLDKみたいな部屋が必ずあって
それがべらぼうに広いらしくて、
そしてベッドルームと附室、
そしてなぜか、
部屋を挟んで東西にやたら広いテラスが一つづつ。
で、バス、トイレ、洗面。
うん、そりゃ80行くわな。うちより広いナ・・・・・・
彼女の部屋は、イスタンブールのヨーロッパサイドにあって、
アジアサイドの学校へ毎日、ボスポラス海峡を渡って通う。
毎日、毎日、アジアとヨーロッパを往復しているんだ、
なんてゴキゲンな生活なんだ!!!とフガフガ。
せっかちで、自信タップリで、いい加減、
だけど最高に気のいいトルコ人たちと彼女の毎日が、
ドタバタでベタなコントのようである。 アゴがいたくなるほど笑ってしまう。
もともと私もトルコには興味があったが、
爆笑の四方山話を聞いているうちに、
行きたくてしょうがなくなってきた。
彼女の在学は長くてもあと2年。休みで行くのは難しそうだし、仕事で、というのもほぼ皆無。
それまでに、ファイナンシャルフリーになって、
トルコにレッツ・ゴー・・・・・・
なーんて夢を、不動産投資への原動力にしようかしら。