まだまだあるある旅の思い出? 恥ずかしいかもなお話
GOTOが コロナの流行っている地域への旅が 一時中止とか うーん 今までツアーに参加して思うのに毎日添乗員が検温 宿でもチェックイン時には検温お土産屋さんでも 検温するところも 結構多くまた宿でもお店でも 係の方が消毒液を持って待機している など 団体ツアーでは 感染拡大はどうなのだろうか? と思ってしまいます 東京からのツアーで 具合が悪いのに参加し 添乗員も 体調チェックシートには そのむね記入していたのに見落とし クラスターが 発生したことは あったようですが GOTOの旅行で どれだけコロナ感染者がでたのか個人旅行では 団体旅行では?観光地のお土産屋さんの店員さん ホテル旅館の関係者 駅員 バスの関係者実際に 感染者がでたのか 検証した統計資料がないのでしょうか管理人たちは 感染者が多いとされる地域をさけて旅してきたつもりですがそれでも 毎日 体温を測ってもらうときに もしも 37.5度を超えていたら ツアーから離脱させられてその後は どうするのだろうか と不安になりましたマスクは必ず着用だし お店ごとに消毒しているしお陰様で 今のところ コロナに感染せずに過ごせていますそれにしても 広島では ほとんどが どういう感染ルートかは 明らかにされず余計に 不安にさせる 感染者数の発表です高齢者で持病のある方は 危ない というのは分かるのですがとにかく持病があれば危ないのか 特定の病気だけなのか若くても重症化するのは どういうケースなのか 情報が欲しいものですね重症化のおそれがある方は 特にお気をつけください さて 添乗員さんに教えてもらった ツアー客の失敗談私たちが もう暗くなってから宿に着くので暗いので 旅行カバンの取り間違えに 気をつけてくださいね と話しながら 昔体験したツアーでの出来事を話してくれましたとある団体ツアーでの出来事観光バスが 宿に到着し バスに預けていたスーツケースなどを各人が引き取った後ひとつだけ残ったキャリーバッグ 中年の女性が これは私のバッグではない! 私のバッグはどこ?!と 叫んだそうですそれで 添乗員さんはしばらく待っていたら 間違えた人が必ず名乗りでてくるはずと その女性をなだめながら 待つこと30分 しかし誰も現れずさらに 待つこと60分 それでも誰も現れず…その女性は パニックになって 私のバッグを早く探して~!! と添乗員さんを怒鳴ったとかどうしたらいいのだろうか と考え込む添乗員さん 私が前に書いた 同じ色のキャリーバッグの取り間違え事件 とおなじようですが 結末は違いますさあ 間違えられたキャリーバッグは 無事に戻ってきたのでしょうか?おどろきの結末は こちら… ……なんと 残っていたキャリーバッグ それは 誰のものでもなく バッグがないと騒いだ女性のものだった というあきれたオチでした色が違うので 自分のではないと 思い込んだらしいのですが買ったばかりのバッグだったのでしょうか 添乗員さんも とんだとばっちりを受けて 大変だったようです私だったら 顔から火がでそうな気がする大ちょんぼですもうひとつのお話は荷物が増えて 家に荷物を送るときに起こる失敗家の鍵を 荷物に入れてしまって そのまま送ってしまうこれ荷物より 人間が先に帰宅するのに どうしたのでしょうかと添乗員さん これも 帰りの新幹線で 荷物は持って降りて バッグを新幹線に忘れていた という 私がこの間書いた 事件と似ています 誰でよくある話しなのか??さらにひどいのは ご夫婦でツアーに参加し最後に 増えた荷物を自宅に発送した奥様のお話荷造りは いつも奥様 ということで自分のもう着ない服などもまとめて 自宅に発送そして翌日 そのご夫婦がケンカをしながらバスに乗りこんで来たところが 旦那さんは 宿の浴衣に 足は革靴というとんでもないいでたち聞けば 奥様は 旦那さんが着る洋服まで箱に詰め 送ってしまったという旦那さんが 宿と交渉して浴衣を分けてもらいちぐはぐな格好で バスに乗って来たということで途中 洋服を買うためにお店に立ち寄ったとのことですこれ 私が昔バスガイドさんから 聞いたことがある話しと似ています我が家は 宅配料金がもったいないので 自分たちの洋服など 自宅に宅配することはありませんが荷物を送るなりするときには その後必要になるモノを誤って荷物の中に入れないように 気をつけたいものです添乗員さん曰く 旅の終わり頃が一番危ないそれは 旅の疲れもでてきて 注意力散漫となるから とのことでした なるほど とても納得でき さらに他人事ながら笑えるお話で私たちを 和ませてながら注意喚起してくれた心優しい添乗員さんでした