広島ｄｅ中国語　広島中国語学院

昨日は　祝日を利用し　相方の実家へ里帰り
目的は　いつものごとく　庭作業
キゥイの収穫を任された　管理人は　まだ残っているキウイをせっせと取ります



少ないのは　ご近所さんにも　セルフサービスで　お裾分けしたとの
こんな感じでも　バケツに８割ぐらいの収穫です
収穫後に　スマホで枝の剪定を調べると　まだ早いようで
もっと寒くなってから　カットしたほうがよいと分かり　断念

その後は　庭の背の高い木が　短く切られているのを　眺めて唖然
私が　二年前に短くした桃の木は　枝がよい感じにでていたので
枝を　少し整理しておきました

大きくなりすぎた栗の木やら　そうでもなかった枇杷やら
すべては　依頼した方に　ばっさりと切られてしまい

栗は　根が強く張るので　短くした方がよいと私が言っていたのが
どう伝わったのか　根元から　切られ　てしまい
相方が　無造作に積み上げられた　伐採後の栗の木を　きれいに整理して
積み上げておいたのに　注）下の写真の左手奥の山
その上に　またつぎに伐採した木を積み上げてくれていました

右手の山には　２回目に伐採した木と　枝と　雑草が無造作に積み上げられて
仕方なく　私が　右手の山を崩しながら　枝と幹　草などに分けて
草や葉は　手前の　穴の中へ投入
　　※穴の中では　腐葉土作りをしています




この作業を繰り返すだけでも　かなりの重労働でした

その間の相方といえば　いつもの如くですが
草刈り機の準備に　時間がかかり
エンジンに　ガソリンを注ぎ込むときには　私がお手伝いに呼ばれ
エンジンがなかなかかからない　やら　部品が取れた　やらで
その対応に追われ
ようやく草刈りがはじまったのが　お昼すぎという……

私が分別していた山は　４分の３は残りましたが　←つまりほとんど処理できてないという…
今回は　ここまで
後は　庭の点在する　鉄パイプを二人で引き抜き
一カ所にまとめて　廃品回収に出せるように準備をし　
この日の　作業は終了となりました

毎回　相方の実家に行くたびに思うのですが
納屋とかにも　たくさん不要品が積み上げられ
これを　いつかは　私たちが整理し　捨てなければいけないのか…
なんとか　少しずつでも　持って帰って捨てた方がよいのでは　と

と言うわけで　今回は　壊れた電子レンジを　持ち帰りました
実家でのゴミ捨ては　足の悪い姑さんには無理ですから
ヘルパーさんにも　日常業務以外は　頼めないし
そもそも　ゴミの回収ルールが分からない
蔵には　古いものもたくさんあるようですが
まずは　納屋のゴミから　千里の道も一歩から　と言いますが
なんか　クラクラするほど　ゴールは遠い気がする管理人です



さて　ここから下は　モズ君のいたずら写真　衝撃写真？があります
気持ち悪いものが　苦手な方は　見ないでくださいね

実家に帰って　庭にでて　レモンの木も剪定してあるな
と　眺めていたら　わぁ！！！　と驚きました

相方に　見てみて　これ！　これがモズの生け贄　じゃないの？！
と　思い込み勘違いの　ウソ発言をした私

先ほどネットで調べたら　モズの速贄(はやにえ）というそうです
早贄と書いてあるサイトもあります　どちらが正しいのか不明

今回は　小さなカエルを　レモンの木の長いトゲにさしてあって
カエルは　見事に干物状態になっていました
食べないのに　何故こんなことをする　と思いますが
お腹いっぱいでも　えさを見かけたら　捕りたくなるのでしょうか
管理人が　人生初めてみた　百舌のはやにえ　でした


こちらが　証拠写真　ピントがあってなくても　なんか…　ですね
割と小さい獲物だったので　まだよかったです
ネット上には　小さなネズミを刺している写真までありましたから
大きなものだと　悲鳴をあげたに違いないと　確信できる管理人です