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2020.02.23
カテゴリ：いい日旅立ち 国内旅行編
いやぁ さっぽろの雪まつり でのコロナウイルス感染者発生のニュースに
職場の後輩達が ロッカーで 冗談で私から隠れるポーズ もう遅いね 本日私がお茶入れたし と返しておきました すでに 二週間経過していますし 感染は免れたとは思っています 行く前から心配したとおりです 中国の団体はいなくても いたかな… 中国人はあちらこちらで見ました 嫌がる相方に マスクをさせて ホテルやレストランでは 設置してあった消毒液をつかっていました 職場でも 各地で開催される説明会やら 研修会が中止 広島は まだ感染者がでていませんが 明日は マツダスタジアムで 抽選券の配布があります 昨年の失敗があるし さて どうなることやら さて 旅の１日目 宿について荷物を置くと 天気もいいので つい到着時の服装のまま 氷濤まつり の会場へ向かいました 雪を踏みしめながら… 北海道の雪は さらさら これがパウダースノーかと感激 それほど つるつる滑ることもなく 会場入り口に到着 ３００円の協力金を支払い チケット代わりの絵はがきをもらって入場します  まつりの会場は 川のそばにある第５駐車場 私は 湖畔のそばが 少し凍っていてそこで開催されているものとばかり思っていました 支笏湖は 不凍湖だと書いてあったのに なぜ勝手に勘違いするのか…  湖の氷を使っているのでは ないとしたら どうしているのか？？ 湖水をスプリンクラーで吹き付けて凍らせるそうです 11月に骨組みづくり 12月には24時間体制で氷像に湖水を吹きかける作業を行うとのこと どんな骨組みなのか？ どうやって作るのと不思議に思いながら 見て回りました 入り口から入って 氷の部屋が続きます  魚も凍らせてありました おいしそう？  氷の部屋を通って 外にでると 広場にでます こちらが 会場内ということですね  上の写真の左隅に映っているのが Sonyのアクションカム 相方が 動画撮影中でした  不思議なブルーの氷 支笏湖の湖水の成分に関係しているのでしょうか こちらが一番大きな 氷の回廊？  一方通行となっています 登って行くと 小さな池もあり こちらも支笏湖ブルー  氷の壁に囲まれたところもあります 相方が 動画を撮影中です ※こちらは２日目の朝の写真なので 服装は完全防備  薄いブルーの氷が綺麗です そして 北海道の夕方は早い… ３時過ぎには日が傾き始め 寒さが身にしみるようになります 上から見下ろすと スケートリンク（子供用とのことです）も作ってありました その向こうは 氷の滑り台 アイススライダー  神社も作られていました  中では 賽銭箱でなく あちらこちらにお賽銭が貼り付けてありました  広場の真ん中にある アイススライダー 子供達が 楽しげに滑っているのを見て 相方も挑戦 オーバーパンツも穿いていない 冬用のジーパンで滑るも なかなか 滑らないという…… なんとか 下までおりてきましたが 納得いかなかったのでしょう 翌日 再度挑戦し 今度は綺麗に滑り降りてきた相方でした  あっ ２日目のアイススライダーの相方の滑る様子 私が動画に収めたはずなのに 探してもないという大失態 当然写真もなくて 相方が かなりいじけておりました もう今年のまつりは終了してしまいましたが 夜はライトアップ そして週末には 花火もあるそうです 私たちは 初日寒くなってから ホテルに逃げ込み 温泉につかって ゆったりしたら まつりのライトアップにでかける気力は なくなってしまいました つぎは 夜のライトアップと花火 を見たいと思います お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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