広島ｄｅ中国語　広島中国語学院

​​たった３日間のさっぽろ雪まつりの旅でした
寒さに慣れていない広島県人ということで　３日間を選びました
無職となった今なら　１週間いても平気なのですが
まあ　あの時期　コロナが流行始めた頃ですし　賢明な判断だったと今となって思います

で　ようやく　最終日
夜中に除雪車が　活躍していたようです
私は　グースカ寝ていたと　相方



この周辺は　ホテルが多く立ち並んでいました
朝には　観光バスも止まっていました


最終日の朝　評判のよい朝食で　一日が始まります
北海道産の素材を使った　バイキングでの朝食です　※２月上旬のことです

唯一写真がありました
それが　この　いくら丼　の写真



ザンギとか　他にもいろいろな料理があったのに　
ほぼ忘れました…
評判通り　なかなかおいしい朝食でした

そして　この日の行動をどうするかと　相方と相談した結果
ホテルの近くからでる　空港行きのバスを利用して
新千歳空港へ行き　そこで土産を買ったりして　ゆっくりする
という結論に

ホテルの近くにあるバス停が　空港行きの始発のバス停だそうで
乗り損なうことは　ないとのこと
相方は　バスがくるまでに　ホテル周辺を散策し
この居酒屋さんの写真を撮ってきました　


ノアの方舟　という居酒屋だそうです　おもしろい建物ですね

それから　バスに乗り　乗り換え無しで空港へ
空港に着いて　お土産を買おうと　相方を残し　空港内を回っていたら
迷子になり　あれれれれ？？　広すぎるぞ新千歳！
で　ようやく見たお店を発見し　相方と再び合流できました

ここから　飛行機のチェックインと　荷物の預けるために　
JALのカウンターへ　
するとまあ長蛇の行列です　
新千歳空港の規模がありながら　係員不足？
並んで　待つこと３０分以上　カウンターが近づくと
今度は　預ける荷物の荷札を発券する機械がありました

むむむ？　これで預ける荷物の数だけ　発券すればいいのか？？
そんな説明書は　その近くにはありませんが
みんなのまねして　３枚発券
その後どうすればいいのか　自分でつけるのか　
いやいや　素人がつけると　ろくな事にはならないはず　と思っていたら
相方が　自分で荷物につけ始めました
いやいや　そんな付け方見たことないし　と思ったけど後の祭り

ようやく　私たちの順番になり
カウンターで　予約券を見せて　チェックインし
係員さんが　丁寧に相方がつけた　預ける荷物の券をはがし
私が見慣れている　取り付け方で　付け替えて　一件落着？　ご面倒をおかけしましたm(__)m

　　　新千歳空港のJALの担当者様
　　　預ける荷物の荷札の発券機のところには　是非とも注意書きをお願いします
　　　発券した帯は　そのままで　カウンターまでお持ち下さいとか
　　　荷物に私たちが　つける必要があるなら　付け方の説明お願いします
　　
ここまでで　もうずいぶん時間が経過してしまい
昼食をとることにしました
空港にある　ラーメン横丁？へ

そして　雪まつりで食べた　ここのラーメンが忘れられず
また　弟子屈ラーメンへ




どうも　相方は　雪まつりほどの感激は　なかったようですが
味噌ラーメンの食べ収め

本当は　空港内にあるという　温泉を楽しむつもりでしたが
時間がないので　保安検査を済ませて　待合室に入り
おおっ　北海道とさよならするなら　もう一度　ソフトクリームと思い立ち
さまよって　フードコート内のラーメン店？で　
北海道のソフトクリームのポスター発見し　購入できました


ラーメン食べたばかりなので　相方と半分こです

雪の大地　北海道とお別れ



JALは　二人掛け席が前方の有り　リーズナブルなお値段で利用できるので
私たちは往復とも　二人掛けの席を指定して予約していました
相方は窓に張り付いて　写真撮りまくりです

そして　広島に到着
このカバンの案内を見て　笑ってしまいました
広島弁で書いてあります
今まで　見たことなかったような？？
ユーモアがあってよいと思いました




最後に　広島空港から旅立つときに　見かけたこちらの椅子
えっと　最後に飛行機に乗ったのはいつ？？
これは　いつからできたのか？



時代の流れでしょうか
スマホなどがチャージできる椅子があるのを見て　驚いた管理人でした

さて　つぎはどこへ行きましょうか？　カナダもいいな　と思いつつ
早くコロナウイルスが　収まることを願っています

相方曰く　北海道への直行便だと　残念なことが一つある　とのこと
それは　富士山　を見ることができないことだそうです
なるほどね　富士山を上から眺めることができるのは　飛行機だけ
しかも　東京からの帰りの便でないと　間近で見ることはできないし
夜の便だと　富士山は見えないし　
なかなか　いい写真を撮ることは　難しい富士山です　腕前も関係しているし​​​​