|
カテゴリ:管理人と相方の漫才的な日常?
女性の更年期障害 いろいろ体験してきた管理人です
バネ指は 右の親指から始まり 今は左右の中指が軽いバネ指です さらに右手首が ドレルバン症(狭窄性腱鞘炎) これは3月に発症し ステロイド注射で 一旦治ったはずなのに 5月末に また痛みが…… ステロイド注射は おおむね3回までしかできないと 前回先生に言われています 最初 バネ指の親指に注射されたときには 悶絶ものの痛さでした 手首なら 少しはましか と思っていても やはりすごい痛さ ぐぐぐっと 耐えて 2回目の注射をしてもらいました 手首の付け根 腱鞘があるあたりに打たれます 注射が終わった後に 血が付いた脱脂綿が たくさんあるのが見えて ひぇぇ と驚きました バネ指もそうですが 指を伸ばしたりする腱が通っている腱鞘 腱鞘が 炎症を起こし 腱を圧迫して痛みが起こるという病気とのこと 毎回 先生にお仕事は? と聞かれますが 退職する前も タイピングが主な仕事ではなかったし これまでの経験から 女性ホルモン分泌低下による更年期障害によるものと 自分でも 分かっています 昔は パソコン・ネットで調べることができなかったから なかなか 分からなかったと思いますが 今なら ネットで簡単に調べることができるので これも あれも 更年期障害か と自己診断できてしまいます それをよく分かっているお医者様もいらっしゃるし そうでないお医者様もいるし 自分で調べることも 大事です そして今回さらに 治療用装具をすすめられました うわぁ 初めてコルセットだぁ 既製品ではあるようですが 真ん中の色が薄い部分に 指から手首の動きを固定するように 固いものが埋め込んでありました 治療用装具は 一旦全額自分で支払い その後 加入している保険に 申請書・診断者・領収書など提出し 保険が負担するべき割合分を 指定した口座に振込されるという仕組み 私の場合は7割となります そうゆう知識は ばっちりある管理人ですが なんせ自分が装具を作る(今回は購入)のは 初めて その場で 診断書をもらえるのかと思いきや 診断書とは?? と反対に看護師さん(装具の説明に来てくれた)に聞かれてしまいました どうも 装具の会社が 支払いを受けてから 領収書や診断書など申請に必要書類を 私に送ってくるようです 治療用装具は 20万円ちかくかかるモノもあります 一旦患者が全額支払いしなければならないのは 高額なものだと 大変ですね 灯台もと暗し このような事務は看護師さんは知らないようでした もしかして お医者様も 知らないのかな? 注射後は とても痛くて痛くて 痛みがなくなるのは 数日後でしょうか ともかく 3回目発症したら つぎはもう注射ではなく 腱鞘を切り開く手術を していただくつもりでいる管理人です ということで 発汗やら高血圧やらコレステロール値の上昇やら いろいろと症状がでてくる更年期 症状改善のため ホルモン補充療法も選択肢 昔定説となったホルモン療法で癌発症率が高くなるという説も 今は そうではないと結論付けられています これから中年に向けて年齢を重ねていく女性のみなさん ネットで 調べてみてくださいね そうそう 男性にも更年期障害があるようです うちの相方は 一時期怒りっぽいときがあったのですが それが 更年期障害では? と今は思っています 男性もお気をつけください 言い間違いが多いのは これは加齢のせいか… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.23 10:36:29
コメント(0) | コメントを書く
[管理人と相方の漫才的な日常?] カテゴリの最新記事
|