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2020.10.06
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​​​​​​日帰りツアーでも 長くバスに揺られると疲れるものです
集合時間も 7時台 私たちはわりと広島駅には近いので 楽なようですが
5時起き4時半起きだと  バスでは寝て過ごす管理人です

さて 9月末に広島県内の日帰りツアーに参加し
10月にまた日帰りツアーに参加しました
こう書くと 間が空いているようですが つまりは翌日にまた参加

できれば 1日はあけて 行きたかったのですが
この日しか このツアーがなかったので 仕方なくとなりました
疲れると 風邪を引きやすくなるので 気をつけないといけません

前日と違い 快晴の10月1日 バスはいつのまにか海の上を走っています 寝てました



これは 瀬戸大橋を通り今治へ向かっているときの写真のようです 寝ていたので不明

  ※淡路島を通るコースだと勘違いしていたのは私です



四国に入り 高速道を走って 昼食会場に到着



なんと 鯛づくしの昼ご飯 さしみに 陶板焼き 私たちの好きな鯛のあら炊き
鯛飯に わかめのお汁 
いやぁ 豪華! と 食いしん坊な私たちは狂喜乱舞 ちょっとオーバーか…

前日は グループ毎のテーブルで 焼き肉でしたが
こちらでは みな同じ方向に向かって座るというコロナ対策がとられていました
ということで 横長のテーブル 私たちの前には人がいないので安心

  このツアー それまでは
  とあるホテルでのバイキングの昼食 となっていたのが
  コロナのためバイキングがなくなり こちらのお店での昼食に変更となったそうです
  私たちには とてもうれしい変更でした

食事場所は この景色のそばにあります
鳴門大橋に 渦潮が見えます
観光船もたくさん でていました
これは おまけの観光



さらに 10月から地域共通クーポンの配布が始まりました 前日はもらえなかった…
私たちは 二人で6千円のクーポンをもらったので
食事会場の一階売店で 全て使い切りました

クーポンには 使える県と日が指定されているので 
日帰りツアーだとその日に使い切らないと ただの紙切れと化してしまいます
今回は この店と帰りに立ち寄る香川のSAでしか使えないため 
皆さん このお店でクーポンをほぼ使いきったようです

鳴門のうず潮 有名な観光地なのに 
他のお店は 閉まっていて 平日からかもしれませんが
寂しくなりました

ということで ようやく私たちが目指した場所が近くなってきました
それは こちら 分かりますでしょうか?


目的地は 鳴門公園の中に建っている 大塚国際美術館 でした

山を切り開いて建物をつくり その後 もとのように山を埋め直し
木を植え直すという 大工事
大塚グループ75周年の記念行事で 徳島への感謝を込めて作られたそうです

世界の名画が 陶板により再現されている という
その筆のタッチまで 実物そのままで 作られているのは すごい技術です



美術館の道路向かいには 大塚グループの迎賓館? が建っています


うちの相方が 美術館に行きたい なんて言うとは
私も びっくりしましたが
ここにくれば 確かに 世界各国を飛び回らなくても 
名画を 全て見ることができますね
ただ 全部見るとなると 4キロ歩くそうです

ツアーでは 最初に 係の方が何点かの作品を 案内説明してもらえます
実物大なので 圧倒されるスケールです



見上げる首も 痛くなります ※この写真は上の階から撮影したものです

キリストの最後の晩餐は 修復前と修復後の壁絵が 両面に飾られ ​​​
比べてみることが できます

ともかく 教科書などで見たことがある絵が 
ここにも あそこにも とたくさんあって うれしくなります
3時間の見学時間では 地下2階と地下1階は ひととおり見ましたが
地下3階は 案内されたところのみとなり 1階もざっと見たので
滞在時間内に 全てを見るのは やはり無理でした

私の友だちも 1回ツアーで参加して 来ていますが
もう一回行って 全部見たいと言っておりました

我が相方に また来る? と聞くと
いや もう来なくてもいい とのことでした 足が棒となったようです

有名なゴッホのひまわりの陶板画 7枚全部見ることができます
って 7枚もあるとは知らなかった
管理人は この青いひまわりの絵が お気に入り 
1枚だけ 色が違うので 個性を放っています
ミュージアムショップでも この陶板画 小さいもので3500円
買いたい 買おうか… と迷いました



  日本の実業家が所蔵していましたが 
  太平洋戦争末期の空襲で焼失したとのことです 残念ですね


モネの「大睡蓮」は 陶板画だからこそできる戸外での展示





絵の向こうに 同じ木を植えたらもっとおもしろいな
と ひそかに思う管理人





こんな大作だったのですね 知りませんでした

 



絵の外側には 本当にスイレンが咲いている池があり 青いスイレンも咲いていました

こちらの美術館 写真取り放題 
だだしフラッシュ 三脚禁止 また商用利用厳禁とのことです

一日いれば 全作品を見ることができると思います
興味のある方は 是非一度行ってみてください​​





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Last updated  2020.10.08 00:29:45
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