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カテゴリ:管理人と相方の漫才的な日常?
63歳で 仕事を辞めることにした元職場の関連組織の知人
我が元職場の前お局様と 元職場の隣の事務所の仲良しさん(敦煌ツアーに一緒に行った仲)と 四人で 昼食会を開きました 予約したお店は 全て個室での食事となっているところで コロナ対策は バッチリです みんな それぞれの職場を知っているので 言いたいことを言っても 分かり合えるという 例えば 私が相方に 元職場の愚痴をこぼしても なかなか分かってもらえない… そういう点では 貴重なお友達となります ちょうど 最近 こちらから 65歳になったら 介護保険料の請求が 住所地の役所からくるから 介護保険料の額に驚くよ 準備した方がいいよ とか 65歳の年度末でやめると 住民税の支払いが前年の所得で計算されるので 最後の年度には 同じ額だけ 翌年の住民税分として貯金した方がよい とか 仕事を辞めて 国民健康保険に加入すると 同様に高い保険料になるから 健康保険の任意継続をした方がよいとか さまざまなアドバイスを書いたメールを 送っていました 彼女は もうやめると メールしてくれたらしいのですが ゴミ箱をあさっても ない と連絡すると ショートメールで送ったとのことで ショートメールも探してもなし ないよ 私の電話番号は 何番だけど間違えてないよね と聞くと 間違えていたそうです orz 女は愛嬌か… そのメールは いったい誰のところに届いたのか 気になるところです 介護保険料は 40歳から65歳の誕生日の前日が属する月まで 加入している健康保険料とか国民健康保険料に含まれて請求されます 65歳の誕生日の前日が属する月からは 市町村へ介護保険料を納めることになり しかも 前年の所得で保険料が決まるので 働いてそれなりの収入がある人は その保険料の高さにびっくりします 失業保険からの手当金は 非課税だよとか これは お局様から聞いた情報で お局様も他の方から聞いたらしい 彼女へのアドバイスを聞きながら 遺族年金は非課税だから 遺族年金をもらうべきと ずっと以前に話していたのを聞いていた 隣の職場の仲間が 今は制度が変わって 遺族年金は半分と自分の年金が半分にされた と言うので いやいや 最近は 自分の老齢厚生年金の受給資格があると 亡くなった配偶者の年金と自分の年金の差額しかもらえない となっている 配偶者がいれば 二人の年金でなんとか生活できる これが どちらか一人いなくなると 大変 という話しもはさみこみ この遺族年金については 制度が複雑になり 簡単には説明できないし 自分でも読解力が必要となります ともかく どんどん年金制度は 改悪されている気がします これも 何度も書いていることだと思いますが 4人もいると いろいろな話しが交錯し それぞれの職場の問題で盛り上がり ああでもない こうでもない とアドバイスは続き 場所を移して 夕方まで話し込んだ私たちでした 食事以外はマスク着用 昔は 医療保険などのコンサルタントして 的確なアドバイスが みんなにできる と思っていた時期もありました 制度が複雑になりすぎて 今は自信が揺らいでいます それでも 退職後は しばらくパートで働いて 収入を抑えつつ 健康保険には加入できるぐらいの働き方にすれば 健康保険の任意継続や 国民健康保険の保険料より低い額になり 厚生年金も掛けるので 年金額の上積みも望めると思います 収入が少なくなった翌年に パートをやめてから 国民健康保険に加入すれば 保険料も 収入に見合った額になるので 昔は この方法でいこうかと思っていました 自分の年金が全額支給となるまで 残り1年と半年ぐらい 年齢バレバレです さてさて この1年をどう過ごすか まだ決めてない管理人です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.23 07:33:37
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