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2016年06月18日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
犯罪心理学者で元刑事の高倉は引越しを期に奇妙な隣人と失踪事件に巻き込まれていく。

未解決の一家失踪事件を追っているうちに奇妙な隣人に家庭をかき回されている、大抵の犯罪者は普段は人付き合いのいい良い人だから言動が奇妙なのは安心していいかもしれないと妻に言ったが、その時点で必要以上に近付かないように言っていれば少しは話が変わっていたかもしれない。
よくよく考えれば、初対面なのに個人を識別したことを不自然に思っていないのもおかしい。
このように色々穴だらけのように感じてしまう。
犯人の考えも古い、自分が直接手を下さなければ罪にはならないと思っているが、直接でなくても強要や教唆、抵抗できないような状態で直接的な指示でなくてもにおわせるだけでも罪に問う事はできる。
偽名というか他人の名を騙って契約したり、他人の金品を奪っているし、実際に手を下してもいる。
失踪事件では結局最後は自分の手で処理をしているのだろうから、その点でも有罪だろう。
うかつな人だらけという印象がある。



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最終更新日  2016年06月18日 15時10分58秒
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