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2019年03月23日
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ヒートベッドのケーブルがコネクタ内で焦げていた。

HICTOPに連絡するとアマゾンの倉庫から届いたのはヒートベッド(配線付)、しかし、中にはケーブルはなかった。
また、連絡すると、
帰ってきた返事は春節のために10日ほど休むとのことだった。
それはそれで不具合のことなので無料で交換してもらうとして、相手が中国だから発送してから2週間ほどかかるとすると1か月何もできないことになる。
なのでハウジングと端子とをネットで購入、ケーブルは近くのホームセンターで元のと同じ太さの300V12Aのものを買って自作。
端子もケーブルもハウジングにぴっちりの大きさで出来上がってヒートベッドに差し込むとがたつきが全くなく、いい感じ。
長さも長めにしたのでケーブルを上から垂らす形にしてもずいぶんましになっていると思う。


春節明けに返事が来て、ベッドはいらないからケーブルをくれと言ったら、ケーブルだけというのはないからヒートベッドに添付している状態のものを送るとのこと。2度目のヒートベッドの箱が来た。今度はケーブルが入っていた。
が、細い!元のものよりも細い!しかも端子はハウジング内でぐらぐら。線の細さにあった端子だから小さい。ケーブルに書かれた規格を調べるとかなり心配、メーカーは使えたら大丈夫と言っていたが、今は大丈夫でもそのうちに焼けてきそう。結局は自作したほうを使い続けることに。
ヒートベッドがいくつも手元に残ったのでいろいろ試してみる、耐熱のステンレステープを貼ってみるがきれいな平面にするのは難しい。
0.5mmのステンレスを耐熱の両面テープを2~3cmずつ開けながら貼って、ヒートベッドに貼り付ける方法が一番平滑になる。
その上にカプトンテープ(ポリイミドテープ)を貼って保護。
一時はビルドプレートを貼ったこともありましたがヘッドの間隔が調整しにくくすぐに表面がダメになるし、造形物をはがす時にプレートの粘着剤が剥がれて浮き上がってきてしまうし、表面だけでなくそのものがべこべこに変形してしまうから張り替えないといけなくなる。
しかし、粘着剤がプレートからはがれてヒートベッドのほうに残ってしまうのできれいにするのは一苦労。
カプトンテープをお勧めする。
まだまだ苦労は続く・・・。





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最終更新日  2019年03月23日 14時22分49秒
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