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2024年07月20日
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カテゴリ:映画
スカーレット・ヨハンソンが広告業者として、宇宙開発時代に苦戦するNASAのイメージを良くして予算を獲得するために奔走するが・・・。

ソ連が宇宙に進出して、アメリカも追いつき追い越そうと頑張っているが予算という敵には勝てずにいた。
そこで広告業界の人間に入ってもらってイメージを良くしようとした。
あの時代は生まれた年なのでよくわからないが、ライトスタッフやスペースカウボーイなどを見ていたのでよくわかるし、模型などもアポロの物などは雑誌などにもよく出ているので初めから盛り上がっていたんだと思っていたが、そうでもなかったようだ。

初めは広告などのタイアップだったがそのうちにカメラを積んで着地の瞬間を中継させたり、ソ連の計画も聞こえてきて失敗はできないと、政府の人間から予備のために月に降り立つ映像を別に用意して中継に乗せる計画をさせられる。
果たして我々が見たのは本物なのか作りものか?
というもの。
とにかくNASAのシーンが凄い!
偽物映像を作るということで「カプリコン・ワン」も思い出されるがそこまでSFではないです。

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最終更新日  2024年07月20日 14時03分59秒
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