カテゴリ:お勧めスポット
今日は昨日に続き、修善寺で出会った
「おすすめスポット」の紹介です。 このルートは、「修善寺駅」に13時30分頃着き 17時30分頃、再び「修善寺駅」に戻ってきたので、 バスでの移動時間と「あんみつ」を食べた時間を 入れても「4時間」で、じっくり回れますよ。 今回ご紹介できなかったのですが、、 ランチ1500円と温泉入浴500円で、合わせて2000円の コースなどもある様です〔有名旅館〕。 また、東京駅からは「踊り子号」が〔修善寺駅まで〕、、 新宿駅からは「ロマンスカー」が〔沼津駅まで〕、、。 ゆったり、のんびりなら「宿泊」ですが、、 うれしい「都内から」でも「日帰り」で遊べますよ。 しかも、これからは見どころ一杯の「紅葉」の季節です。 修善寺駅~修善寺温泉駅~日枝神社~とっこの湯~修禅寺~源範頼の墓 赤蛙公園~竹林の小径~指月殿~源頼家の墓~十三士の墓~筥湯 修禅寺に対面した鹿山の麓にある。 修善寺温泉で暗殺された源頼家の冥福を祈って、 母政子が指月殿、宋版大蔵経、 釈迦三尊繍仏などを修禅寺に寄進したものである。 このとき門前の虎溪橋も架け替えたという。 指月とは経典を意味し、禅家が愛用している不立文字を解く言葉である。 ◆源頼家の墓◆ 頼家は正治元年(1199年)に、父頼朝の死により家督を継いで、 鎌倉二代将軍となった。幼少から才気活発で弓馬に長じ、 建久4年(1193年)の富士野の狩場で高名を挙げたこともある。 しかし家督を継いで間もなく、北条氏など元老の干渉も多く 老臣会議制を敷かれて独裁を封じられた。 さらに建仁3年(1203年)に罹病した時、 相続のことが議せられて、北条時政と母政子(時政の娘)が、 子の一幡と弟実朝に分譲する案を出した。 これに対し、一幡の独裁を主張する一幡の母である 若狭の局の父、比企能員と意見が対立し、 北条氏との間が次第に険悪化していった。 また、北条氏に対抗して頼家は、源氏の実権の回復に努め、 能員と組んで北条氏を討とうとしたが、 かえって能員と一幡は殺され、 頼家は修禅寺に幽閉されてしまった。 そして翌年の元久元年(1204年)に時政の密計により、 修禅寺門前の虎溪橋際にある箱湯で暗殺された。 このとき頼家は23歳という若さであった。 現在、7月17日には地元の町内会により頼家忌が催されている。 (命日7月18日) ◆十三士の墓◆ 源頼家の家臣は、頼家が殺された6日後に 再起を期して謀反を企てたが、 挙兵前に発見され殺されたと伝えられ、 その家臣を祭ってあるという。 この付近を御庵洞と呼び、鎌倉初期に、 北条時政が隠栖した庵室跡といわれ、 また、源頼家庵室跡という話もある。 ◆筥湯◆ かつて修善寺にあった外湯を復活させた町営入浴施設。 高さ12mの望楼を併設し、内風呂のみのシンプルな温泉。 その昔、源頼家が入浴したと言われている。 料金/小学生以上350円 営業時間/正午~21時 静岡県の天気予報 潮時表 東海地方のプログランキングに投稿しています。。。 少しでも気にいって頂けたら、下をクリックして下さいね。。。 地域情報にも投稿しています。 【静岡県ネット★】旧静岡県ホームページガイド この下にも、プチッ っと お願い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.25 18:46:08
コメント(0) | コメントを書く
[お勧めスポット] カテゴリの最新記事
|
|