テーマ:今日のこと★☆(106251)
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紀子さま、男子ご出産おめでとうございます。
ひさしぶりに、明るいニュースをありがとうございました。 ■ちょっと「古事記」と「日本書紀」■ 天地のはじまりと共に現れては消えた五柱の神々を「別天(ことあま)つ神」といいます。 その後二柱の独り神が生まれ、姿を隠します。 そしてようやく男女の性を持った、五組、十柱の「双び神」が誕生します。 そしてこの神々を「神世七代(かみよななよ)」といいます。 この七代の最後に現れたのが「イザナキ」と「イザナミ」なのです。 国を生みおえたイザナキとイザナミは、まず、十七柱の神々を生みました。 その中に山の神である大山津見神(オホヤマツミノカミ)が含まれています。 のちに「ニニギ」と結ばれる「コノハナノサクヤヒメ」の父にあたります。 黄泉の国でイザナミと決別し、地上に戻ったイザナキは、体を清める為に 禊(みそぎ)を行いました。 禊の最中にもさまざまな神々が誕生しましたが、禊の最後にイザナキが 顔を洗うと、素晴らしい三柱の神が現れました。 「アマテラス」、「ツクヨミ」、「スサノオ」です。 その後、神々を率いて高千穂峰に降り立ったのは、 「アマテラス」の孫にあたる「ニニギ」なのです。 ある日、笠沙の岬(鹿児島県、野間岬)にでかけた「ニニギ」は、 美しい「コノハナノサクヤヒメ」に出会います。 そして、ヒメの父「オホヤマツミ」に結婚を申し込みました。 ところが、オホヤマツミは、姉の「イハナガヒメ」も一緒に嫁がせました。 イハナガヒメはとても醜く、一目みるなり親元へ送りかえされてしまいました。 オホヤマツミは「神の御子の命は、花の命のように短くなりましょう」と言いました。 妹の「コノハナノサクヤヒメ」は花の神、姉の「イハナガヒメ」は石の神です。 『御子の命が石のように永遠に続き、花のように栄える』という祈りを父、 「オホヤマツミ」はたくしていたのですが、永遠の命を捨ててしまった神の御子には それから、代々にわたって「寿命」が与えられたとの事だそうです。 明日に続く。。。。 □箱根神社の安産杉□ 静岡県の天気予報 潮時表 地域に密着した情報を毎日放送している、 「ボイス・キュー(株式会社エフエムみしま、かんなみ)」 地域情報ブログを投稿しているhirossは、 「VOICE CUE」77.7mh2.を応援しています。 ボイスキュー、ホームページ 東海地方のプログランキングに投稿しています。。。 少しでも気にいって頂けたら、下をクリックして下さいね。。。 地域情報にも投稿しています。 【静岡県ネット★】旧静岡県ホームページガイド この下にも、プチッ っと お願い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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