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2021年05月14日
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テーマ:徒然日記(22903)
カテゴリ:人生観の記録
2020年に気付いたこと。

力を入れたい場所に力を(直接)加えることが出来ることは稀である。

つまり、思った所に力を加えることはほぼ無理ってこと。

ボウリングをやっていて気づきました。
ボウリングではボールを転がします。
ボールに力を加えようとして、ボールを持つ手に力を加えがち。私もずっとそうでした。
ある時、ボウリングの振り子スイングイメージをもう少し突っ込んで考えてみました。
振り子の先に付いたボールに力を加えるにはボールが床に着く直前に、振り子の先端が早く動いてボールに力を加えればよい。
(サイキックパワーなどで、ボールそのものに力を加えることは不可能な前提)

で、どうやれば腕を早く動かせられるか。
それは振り子の先に力を加えるより、支点に近い部分(胸の真ん中辺り)を早く動かす方が、力を加えて動く距離は短い。
つまり少ないエネルギーで早く動かせられるんです。
振り子で考えると当然なんですが、体にあてはめるとイメージできないんですね。

もう少し派生して、
力を抜けって言うのは、本当に脱力しろって意味じゃなくて、
あなたが力を加えたい場所は、今あなたが力を入れてる場所とは違うよってアドバイスなんだと思えました。

結構色んなことに当てはめることが出来て、最近の気づきでは、お気に入りです。
サイキックパワー的な超能力は欲しいですが、中々出来そうにないですもんね。
本当に力を加えたい部分がどこなのか、
今後も見直していきます。





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最終更新日  2021年05月14日 08時15分42秒
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