カテゴリ:人生観の記録
核家族が当たり前になった昨今
利益を独占しよう、サービスはそれぞれ多種多様なのだから、 家族のありかたも小さく分断したほうがよい。 そういう思想から、核家族は広がったのだと思う。 現在、私の家族は大阪にいる実家のメンバーである。 東京に住んでいるのは私ひとり。 つまり。暮らしに直結する状態である家族は私自身のひとりだ。 確定申告、スマホのサービス契約を年々繰り返すうちにある思いに至る。 「大人数の家族として契約(申告)するほうが、各々契約(申告)するより支払うコストが低い」 ボリュームディスカウントの考えからすると当たり前なのだが、 群れたほうが強かったのに、ばらばらになった(させられた)ことで 支払うコストが高くなり、結局生きるコストが高くなってしまう。 じゃーどうやったら法的に家族が増えるのか、 手段として思いつくのは以下3つ。
あれ?少なくないか? きっと昔の政府のお偉いさんが考えた租税収集のための策略なんだろう。 気づいたものの、歯がゆい。何とかしたい。 ルールに則りながら支払うコストをなるべく減らして、 自分のやりたいことに使いたい。 その方法はまだ思いついてないけど、きっとある。 個の強さには限りがあることを受け入れて、群れることでの利益を享受する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月19日 08時57分52秒
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