2023年01月の記事一覧 | 小さな庭で出会う緑たち

庭の残り雪

たった今（午前10時ごろ）の外の気温はマイナス3℃です。ストーブを入れた部屋からはなるべく出ないようにしています。⇑⇓⇓外の道路や庭の雪はほとんど消えました。少しだけ残っている場所の緑さんは寒そうです。

2023年01月26日

雪対策あれこれ

日本全国寒波の襲来で、北部九州の我が家の庭も真っ白になりました。昨日、ざっくりと雪対策いたしました。⇑　⇑クリスマスローズは寒さには強いので、雪に埋もれても大丈夫ですが、鉢植えはテーブルの下に置きました。⇓ユッカは霜よけ屋根を作ってもらったので、まあいいでしょう。⇓シンビジウムは花台の下です。この花台は室内の緑さん達に日光浴させる用に作ってもらいました。

2023年01月25日

ハゴロモジャスミン～冬でもツボミ

前の庭から移植した地植えのジャスミンは、冬になってもつぼみを付けています。購入して２０年くらいにはなると思います。「ホワイトプリンセス」という名前でした。ハゴロモジャスミンに近い種類らしいです。ばっさり切り戻しても、ツルがもりもりと伸びて、花はとても良い香りがします。かなり丈夫です。

2023年01月24日

ハオルチアに花芽出ました

ネタ不足で、１０日ほど日記お休みしてました。室内をキョロキョロすると、ハオルチアの株からピヨーンと花芽が伸びてましたので、今日はこれ！ハオルチアのお花は地味ーーなんです。花を咲かせるために栄養を使うので、花芽は切り取ってもいいのですけどね。タイミングがあう花があれば、交配させて種を採ってみようと思います。昨年、一度チャレンジしましたが、だめでした。女の子と男の子の成熟度がマッチしてないとダメ、とういうのがハードル高いです。

2023年01月23日

クリスマスローズ・リビダス　咲きました

２４日～寒波襲来ということで、寒さ対策は今日中にいたしましょう。クリスマスローズにぼちぼち蕾がついています。⇑はひと月前に購入したばかりの原種系のリビダスで、もう咲いてます。葉の形に特徴がありますね。

2023年01月21日

アセビのつぼみ

このお庭には元からアセビ（＝アシビ・馬酔木）が３株ほどあります。白花と赤花、どちらもあります。今つぼみがどっさりついています。数日前、テレビ番組で島根県・足立美術館の庭園が取り上げられていました。私はまだ行ったことがありませんが日本一と言われる日本庭園ですよね担当スタッフの方が「お正月明け一番の仕事はアセビのつぼみをもぎ取ること」と話されていたので、ちょっとびっくり。樹が弱るので花は咲かせないということだそうです。それなら、ちょっぴり真似してつぼみを減らそうかな。今更遅いか…。

2023年01月20日

コチョウランの花芽すくすく

⇑　かれこれ１０年以上は育てているコチョウラン。咲き終わったギフト鉢を家族が持ち帰ったのが始まりでした。一株ずつ水ゴケで植え替えて、直射日光に当てないように、冬は暖房のある部屋に入れる。くらいがルーチンですかね。病虫害も無く、割合育てやすいランだと思います。毎年１月～２月頃には花が咲きます。

2023年01月11日

サボテンって、花は可愛い

昨年次女宅から持ち帰ったサボテンの花がぐるりと、咲きました。名前は分かりません。小さなつぼみがまだあるので、けっこう長く楽しめそうです。昨年はトゲトゲばかりの「触るな！」モードだったのに、少し柔らかくて長い毛？のようなのが増えて雰囲気優しくなりました。

2023年01月10日

ベロニカ・グレース～花はパープル、葉色はダークに

⇑女の子の名前のようなベロニカ・グレースは寒くなると葉が緑から銅葉に変化します。寒さ大好きみたいで、艶々としてきます。お花もパープルにキラキララメが入ったようで可愛いね。

2023年01月09日

パフィオペディラム～まだまだ咲きます

１２月の下旬に、花が咲いた写真を載せたのですが、日記ネタが不足しているので、再度登場。コチョウランと同じく、直射日光には決して当てない、という原則さえ守れば、虫や病気に負けることなくなんとか育ってくれる蘭です。花色は緑っぽくて地味めですが、形がユニーク。学名の「Ｐａｐｈｉｏｐｅｄｉｌｕｍ」がギリシャ語の「ヴィーナスのスリッパ」という意味に由来しているそうな。確かにリボンをヒラヒラつけたスリッパに見えなくもないです。

2023年01月08日

ホンコンシュスラン～つぼみ？～花と猫

⇑葉が美しいホンコンシュスラン（ジュエルオーキッド）からシュンシュン伸びているのはつぼみ？こんなに沢山花芽ついたことないのですけど…つぼみならうれしいな。⇓以前の花の画像（８年前）用土はベラボンプレミアムにして、1年中室内で育てています。ここ1年はキッチンの出窓にずっと置いてました。茎だけが伸びてのたくってますね。暖かくなったら植え替えしましょう。⇓　挿し木していた分家さん⇓ガラス鉢に植え替えたのは２年半前でした。根はあまり張らないので浅い鉢でよいのです。白っぽいおしゃれな鉢がいいな。⇓　ちょうど１年前はこんなでした。

2023年01月07日

以前のヘリクリサムはこんな

昨日のペンステモンと一緒に買ったヘリクリサムも１２年前の画像なんですが…お花のアップが可愛いのです。梅雨時に枯れることが多いので、水はけの良さそうな場所に植えました。

2023年01月06日

ペンステモンとヘリクリサム～今年初めて買った苗

３日に近所の大型DIY店にぷらっと行きました。何も買わないつもりでしたが、見るとやはり買ってしまいます。ペンステモンとヘリクリサムを３株ずつ。ペンステモンは優しい花色と濃い緑の葉が魅力。花壇の後ろの方で映える多年草です。⇓　ちょうど１０年前に載せた　ペンステモン・ミスティカのお花です。

2023年01月05日

野良猫さんと会いました。

近所の公園内をウオーキング中に出会った猫さん。毛づくろいしながら日向ぼっこしてました。１２年前の１月初めに載せた画像です⇓梅のつぼみ。⇓⇓　宝満神社近くで撮った夕日。

2023年01月04日

月兎耳とパン～ウサギつながり

⇑葉の形がウサギ耳に似ているということで、「月兎耳」（つきとじ）という名前の多肉です。カランコエの１種です。戸外のビニール温室に入れていて、今のところ大丈夫ですが、気を抜いてほったらかすと、いつの間にかカラカラになっていることの多い多肉さん。何度も購入していますが、大株に育ったことがありません。⇓　１２年前に載せてたウサギのパン。

2023年01月03日