2025年04月の記事一覧 | 小さな庭で出会う緑たち

コンボルブルス・クネオルムというお花です

⇑３年前に「ハンズマン」で何となく購入しました。ヒルガオ科の耐寒性多年草とのことで、それほどダメージなく地植えで越冬できました。花を見たのは今年が初めて。咲くのは春だけですが、シルバーリーフが花壇で楽しめそう。日傘のようなお花が可愛いね。

2025年04月30日

アルブカスピラリス・フリズルシズル冬越ししました

⇑　葉がユニークなアルブカスピラリス・フリズルシズルです。植替えするときに小さな球根が外れたので３鉢になりました名前が長いので、普通は「くるんくるん」と言ってます。日に当てると、いっそうくるんくるんになるということで、１年中外で育てています。冬の間はビニールフレームの中に入れました。例年ならもう花が咲く時期ですが、今年は寒かったせいかまだつぼみ。真夏は地上部を枯らして夏休みします。⇓４年前載せた花が咲いた画像です。

2025年04月28日

マーガレットを挿し木しました

サントリー苗のボンザマーガレットを５年前から育てていましたが、幹が木質化してきたので新芽を挿し木にしました。水やりを忘れないように気を付けたので、⇑今のところ順調で、花芽も出そうです。今日は大きめのポットに植え替えるつもり。⇓２０２２年はこんなでした。

2025年04月26日

モチツツジは本当に粘るのか？

⇑楽天市場で2019年に購入。「モチツツジ・花火」と書いてありました。赤花の「花火」もあるようです。花弁が細長くて切れ込みが深いので、「ちょっと違う」感はあります。名前のモチは餅ではなく、花やガクや葉が鳥モチのようにべたべたするので、この名前がついたそうです。どれどれ。⇓　⇓⇓　⇓の画像がモチツツジ、一番下はお隣の普通のツツジです。モチツツジの方が腺毛が多いですね。触ると確かにベタッとします。「糸を引くほど粘ることがある」と書いてある記事もありました。雨上がりのせいかそこまではありませんでした。時々触ってみよう。

2025年04月24日

冬越しペチュニア咲きました

⇑昨年１２月上旬に、平田ナーセリーで購入したペチュニアです。タグには「ペチュニア・スタウト　耐雨性」とありました。ペチュニアって初夏に植える花だと思っていたので、本当に冬越しできるのかやってみようじゃないの、と植えてみたのです。冬の間は庭に出しっぱなしでした、雪が降る日だけは軒下にいれたかな。咲いたら、なかなか渋い色合い。こういう色も好きですよ。⇓　昨年１２月に苗を植えたときはこんなでした。

2025年04月22日

球根からのラナンキュラス咲きました

⇑⇓⇓　昨年の１２月中旬に球根を購入して植え付けたラナンキュラスが咲きました。ラナンキュラス・ラックスはすでに咲いている鉢植えを購入しているので、まあ咲いて当たり前。カサカサの球根をじっくり給水させて植えて冬越しさせて…というのは初めてのこと。嬉しいわあ。

2025年04月21日

アリッサム好きよ

⇑小さな花がぎゅっと集まった感じ。横に広がって、草丈の高いお花の足元をカバーしてくれるのも良い。最近のアリッサムは耐暑耐寒性が向上して何年も長持ちするようになりました。

2025年04月20日

ブルーベリーの花

⇑昨年息子宅から実付きでもらってきたブルーベリーです。順調に花が咲いていて、実の収穫は期待できそう。ブルーベリーは過去に枯らしてしまったことがあるので、今度こそ、と「ブルーベリーの土」まで購入して鉢増ししました。剪定の仕方と肥料のあげ方、勉強しなくてはね。

2025年04月19日

カリブラコア～花色鮮やか

⇑ナデシコの手前のビビッドなピンクと黄色のカリブラコア・カリーが咲いてきました。今年１月に購入して植えた苗でした。カリブラコアは花色が豊富で、春から秋まで長く咲く、と書いてありますね。お手入れをまじめに適切にしたらなんでしょうね。秋まで持つか、チャレンジしましょう。

2025年04月18日

ナルコユリではなくてアマドコロ

⇑白いお花が並んで下がっているのが可愛いナルコユリ。訂正いたします。ずっとナルコユリだと思っていましたが、再度しらべて、どうもアマドコロらしい。根拠としては花の時期が違う。アマドコロは４月～５月、ナルコユリは６月～７月とのこと。半日蔭のこの場所で４月に咲いているなら、アマドコロですねえ。それと茎に角（かど）があるのがアマドコロ、丸くてつるんとしているのがナルコユリ。庭で触ってみました。根元に近い太い茎には確かに角があります。決定、あなたはアマドコロよ。下の銅葉アジュガの花も綺麗でしょ

2025年04月17日

クリーピングタイムが広がりました

⇑雑草がのさばらないようにグランドカバーとして、小苗を買って植えました。⇑これはピンク花のクリーピングタイム（＝ヨウシュイブキジャコウソウ）。同じ時期にヒメイワダレソウも植えたのでどっちがどっちかすぐに忘れるのです。小花が集合しているのがこちらでした。葉が薬になるらしいです。

2025年04月16日

ハナニラは裏がわシャープなストライプ

⇑ニゲラの葉の間から顔を出しているのはハナニラです。お庭の元からの住人さん。一度掘り上げてあちこちに分け植えしました。⇓⇓可憐なお花の裏側は意外にくっきりとラインがはいってます。

2025年04月13日

ラナンキュラス・ラックス　　アイオリア

⇑⇓　お値段高めなので、枯れると悔しいから買うまい…と決めていたのですが…平田ナーセリーで一目ぼれして買ってしまった「ラックス　アイオリア」猛暑の夏季にはちゃんとお休みして、秋になると新芽がムクムク出てくれるのが嬉しい。八重咲で、咲き進むと花色が変化します。花が重たすぎて枝が下にしなだれてしまうのが、唯一の欠点かな。

2025年04月12日

スノーフレーク増えました

⇑お友達からいただいたひと株が庭のあちこちに増えました。スズランスイセンとも言いますが、水仙の仲間ではなくヒガンバナ科でした。我が家では,アミガサユリの次に新芽を出してくるお花です。植えた覚えのない場所にポツンと咲いていたりもします。種が飛んで増えたらしい。それも嬉しいね。

2025年04月11日

ツバキ咲いてるじゃない

⇑⇓　このツバキの木は元からこのお庭にあったもの。室内から雨戸を開ける際にちょうどこちら向きに花が２輪見えました。同じ木の花で枝変わりというのか、色が違ってますね。庭にいると、頭の上の高さなので、気づかなかったわ。咲きすぎてもいなくて、ちょうど写真撮りごろ。ツバキとかツツジって、永年のおつきあいで、咲いてて当たり前で、写真撮ってあげないのよね。

2025年04月10日

ナルコユリの新芽

ピンク色のぷっくりした新芽を伸ばしているのはナルコユリです。よく似たアマドコロとは多少の違いがあるらしい。見分け方は過去日記　（２０２１/3/22）をご覧ください。花も可愛いのです。⇓⇓　３年前に載せた画像です。

2025年04月08日

アジュガもりもり

日陰でも元気よく増えてくれるアジュガが花も咲かせてきました。今は銅葉のアジュガばかりになってしまいました。⇓⇓明るい緑葉のアジュガやピンク花のアジュガも植えていたのですけどね。消えてしまいました。

2025年04月07日

ラナンキュラス・ラックス咲いてきました

⇑ラナンキュラス・ラックスが次々と咲いてきました。これは「ウラノス」春になると「平田ナーセリー」の売り場にこれでもかっと並べてあるので、ついつい買ってしまいました。一昨年のことです。昨年は開花期に長期間千葉の娘宅に行っていたので、花のピークを見ていません。今年こそと楽しみにしていました。花後は掘り上げずに、軒下などで夏休みさせます。夏季は地上部が無くなり、秋に新芽が伸びてきます。三年くらいで植え替えした方が良いそうです。

2025年04月05日

シャガです

以前「シャガじゃが」のタイトルで載せました。アヤメ科です。シャガはお友達からいただいて、引っ越し先の今の庭にも移植して増やしています。地下茎で横にどんどん増えますが、根が浅いので間引くの簡単です。日陰が好き。⇓の写真は以前載せたものです。

2025年04月03日

クリスマスローズの葉がピコティ―

先日載せた黄色ピコのクリスマスローズは花は咲き終わりました。その後新葉がシュンシュン伸びているのですが、今日見ると葉の縁に線が入っていて、まるでピコティ。下の古い葉はごく普通。花がピコだと葉もピコになる？ネットで調べると、寒さに会うとこうなることがあるらしい。葉ピコと言ってもいいみたい。暖かくなってどう変化するか見守ります。⇓　花はこんなでした。

2025年04月02日

ボケの花～「趣味の園芸」で学びました

昨日のEテレ「趣味の園芸」はボケでしたね。枝変わりで別品種ができることなど、あらためてお勉強になりました。⇑我が家の庭では元の住人が植えておられた赤花のボケが毎年咲きます。こういう寿命の長い花木って、ツツジやサザンカ同様に咲いて当たり前で、「おお、咲いた！」と感動しなくなります。お花の写真も載せてなかったね、感謝しつつ、来年も咲いてねと声をかけてあげよう。⇓　車庫を拡張した際に切り詰めてしまったので、ピンク花のボケは咲かなくなりました。抜いてはいないので、挿し木するか、掘り起こして植え替えるかするつもり。４年前の画像です。

2025年04月01日