よく読まれている記事一覧 | 小さな庭で出会う緑たち

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天神の街路樹

福岡市の中心地,天神にお買い物に行ったときに花が咲いていた街路樹。昨日お友達と話していて名前を教えてもらいました。ベニバナトチノキ（紅花栃の木）でした。近縁種のセイヨウトチノキのフランス語名があのマロニエなんですね。パリの街路樹として私でも名前は知ってますが、あちらの花は何色なんでしょう？行ったことがないのでわかりません。この写真は西鉄グランドホテルの前で撮っていますが、すぐ近くで白い葉が目立っていたのが、チャンチンの名札がついた木。今調べたら中国原産で、漢字では香椿と書くようです。７月頃花が咲くとのことなので、また見に行くつもり。

2010年05月21日

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ペンステモン～ハスカーレッドとミスティカ

葉の色がシックで優しい花が咲くので大好きなペンステモンです。今庭に２種類あります。最初に育てたのがハスカーレッド。ミスティカよりも白っぽい花です。こちらがミスティカ。写真だと違いがわかりづらいのですが、薄紫色が多く混じった花です。ミスティカの方が葉が大きくて、赤い葉脈が目立ちます。外に植えっぱなしで冬越しできました。株分けすると、よく根付いてくれて、少しづつ横に広がるので嬉しいお花です。花茎が長いので花壇の後ろの方でも見栄えがします。我が家では夏以降は咲いたことがありませんが、涼しい場所だと９月くらいまで咲く種類のようです。

2012年05月28日

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冬越しペチュニア咲きました

⇑昨年１２月上旬に、平田ナーセリーで購入したペチュニアです。タグには「ペチュニア・スタウト　耐雨性」とありました。ペチュニアって初夏に植える花だと思っていたので、本当に冬越しできるのかやってみようじゃないの、と植えてみたのです。冬の間は庭に出しっぱなしでした、雪が降る日だけは軒下にいれたかな。咲いたら、なかなか渋い色合い。こういう色も好きですよ。⇓　昨年１２月に苗を植えたときはこんなでした。

2025年04月22日

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松ぼっくりで工作

朝早く出勤した主人から「雪が降っていたよ」とラインが入りました。今日は最高気温は5℃くらいの予報。ううー寒いですー。⇓⇓　12月に入って、土曜の公民館イベントで、小学生と松ぼっくり工作をいたしました。松ぼっくりは特別サイズのでっかいのなんです。調べたら、大王松（ダイオウショウ）というアメリカ産の松の実なんだそうです。その木がある場所を知っている方が、沢山拾ってきてくださいました。メルカリでも30個入手できました。DIY店でスノーパウダースプレーとふわふわボールも購入して準備ばっちり緑色のはアクリル絵の具で塗りました。白のはパウダースプレーです。⇓　小学生と大人で一緒に作ったクリスマス飾りです。

2020年12月15日

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ルメックスに花が咲いた！

赤い線がインパクトがあるルメックス。お友達の庭で名前を教えてもらってから、かれこれ１０年は育てています。小苗で植えて数年は冬は地上部が枯れていました。株が大きくなってからはそこそこ葉が残ったまま越冬します。この株でたぶん３～４年目くらい。育てやすいカラーリーフです。今年花が咲いているのを初めて見ました。種が採れるかな？↓　半日蔭の場所が好きみたいなので、ヒューケラと一緒に植えています。ピンクの花はやはり日陰向きのインパチェンス。

2021年06月16日

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松ぼっくり工作の準備編

⇑&⇓　メルカリで入手した大王松（ダイオウショウ）の松ぼっくり。艶々して立派な姿！これだけでも充分飾りになりそう。煮沸消毒して，天日干しした後に出品してあるものも多かったのですが、これは天然そのままでしたので、大きなお鍋で10分ほど煮ることにしました。煮沸しないと、中から虫が出てくることもあるそうなんです。拾ってもらたまつぼっくりの中には小さなカタツムリがくっついたのもありました。そのあとは外で乾燥させましたが、寒いせいもあり、なかなか「かさ」が開きません開かないと工作に使えません。焦る…ストーブの前に置くこと3日。なんとか当日までに開いてくれました。↓　お友達が近所で拾って持ってきてくれた松ぼっくりはやや黒っぽかったのですが、スノースプレーをひと吹きするとちょうどいい感じになりました。

2020年12月16日

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ベロニカ・グレース　ちょっと難しい子

今日は「ベロニカ・グレース」。↓　６年前の６月の画像です。私の好きな紫色の花なので、気に入ってます。↑画像では、植えた場所が西日がカンカンあたる処だったせいか、梅雨～夏に枯れてしまいました。多年草のはずなんですけどね。次は秋に購入して植えました。↓寒くなると、葉色がブロンズになり、雪が積もってもへっちゃら。しかし…このベロニカも夏は越せませんでした。半日陰の場所に移せばよかったのかもしれません。毎年、新しい苗を買ってました。↓　昨年の春に植えたベロニカ・グレース。日当たりも風通しも良い場所に植えています。冬の間は葉は少ししか残ってませんでしたが、春になり新葉も出て花が咲きました。１年持ったのは初めてかも。種から増やせないかチャレンジしてみます。

2021年06月04日

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ユッカが根腐れ！～植え替え

今年の梅雨が終わった頃、隣町の息子から「日当たりの良い場所に置かせてくれ」とユッカを６鉢くらい預かりました。「丈夫な植物だから、水やり特にしなくてもよい」と言われていたのですが、最近の台風時の大雨に当てたのがいけなかったのか、一鉢のユッカが根腐れして倒れてしまいました。倒れていないほうも、触ったらぐらぐら動きます。これは植え替えしないと…ということで…慌てて資料を読んで植え替え作業いたしました。⇓　左の株が倒れた方で、根元で二つの根茎に分かれました。⇓右側の長い株は、親株から切り取った挿し穂だったようです。根がまだ少ししか出ていないので、ぐらぐらしてたのね。　左の２株は根茎の腐った部分を切り取り、切り口を数日乾燥させてから植えこみま　　　した。土は市販の「観葉植物の土」と書いてあるものにしました。⇓根茎があった２株は別の鉢で育てます。⇓挿し穂の株は添え木をつけました。当分は雨の当たらない場所で様子を見ましょう。

2022年09月30日

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クリスマスローズの子株

昨日は節分、今日は立春。春になったのにまだまだ寒い。タイトルを梅に替えました。昨日はお日様ぽかぽかで、庭の手入れができました。地植えのクリスマスローズの古葉を切ったりしていると、根っこ２本でかろうじてつながったクリスマスローズを見つけました。植え替えの最中に落ちた枝が根付いたようです。掘ってみたら案外根が張っていました。蕾までついていてびっくり。クリスマスローズは根が残っていれば復活するとは聞いてましたけどね。小さな鉢に植え替えてあげましたよ。クリスマスローズの株の周りで、こぼれ種から発芽した子株もみつけました。ここまで育っていたら鉢にあげて大きくしてあげましょう。花が咲くまでにはあと２～３年かかるけど、どんな色の花になるかお楽しみ。足だけ出演は我が家の猫さんです。

2015年02月04日

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ヤブカンゾウとアガパンサス

↑このお庭に元からあった青いアガパンサスさん。毎年アジサイにやや遅れて咲きます。↓白のアガパンサスは私が植えました。↓アガパンサスと競争してるような、のっぽのオレンジ色は「ヤブカンゾウ」です。漢字だと「藪萱草」ヤブカンゾウもこのお庭の元々の住人でした。ユリに似て、ティッシュを丸めたようなクシャっとした花です。洋風なお姿ですが、別名の「忘れ草」で万葉集にも歌われている日本古来の植物なんだそうですよ。冬の間に地上部は枯れてしまいます。↓　ヤブカンゾウは春先に出てきた新芽が美味しいとのことで、今年の春食べてみました。シャキシャキとした食感で、サラダによさそうな味でした。

2021年06月27日

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グリーンピクニック～糸島の大型園芸店

大型園芸店が新規オープンしたとTVニュースで知ったので、昨日糸島まで行ってきました。我が家からは車で５０分くらいかかります。店名は「GREEN　PICNIC　糸島」住所は福岡県糸島市志摩津和崎29-1 イオンスーパーの敷地内に新設された建物で、経営もイオンです。店内は撮影もSMS投稿もOKと表示してありました。とにかく店内も屋外の売り場も広くて商品が豊富。⇓　入口近くには大型の植物が沢山。鉢の種類が多いのにびっくり。私の好きな多肉ちゃんコーナー。

2022年12月18日

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小郡の吉松庵

お友達に古布の作品展のご案内をいただいていたので、小郡市の吉松庵に行ってきました。この家は宮崎県の築１３０年の古民家を移築されて、手作り作品の展示会など、いろいろなイベントを催されているところ。西鉄大牟田線の三沢駅から三国が丘駅方向に上った道路沿いにあります。　住所は　小郡市美鈴の杜2丁目2-3もとは茅や藁で葺いてあったのでしょう。りっぱな木組みの天井です。

2010年09月14日

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筑前町の大藤

写真は筑前町の三輪町・上高場（かみたかば）にある樹齢１００年を超える大藤です。先週撮ったものなので、ゴールデンウイークの今週、まさに満開だと思います。ピークの時は花の房が１メートルを超すそうです。藤って香りも強いのですね。古い幹が整理されて、オブジェのようになっています。５月３日まで「藤祭り」が開催されています。福岡方面から行くと、県道３８６号の栗田信号を右折してほどなくの場所です。藤の名所ってなぜかお寺や神社の境内が多いですね。ここもそう。本殿の右側が一番古い藤です。４月中旬の写真なのでまだあまり咲いてません。

2012年05月02日

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冬でも元気～ルメックス

寒さにめっぽう強いみたい、ルメックス。赤い葉脈と緑のコントラストが鮮やかです。冬の間もそれほど葉が枯れずに生き残っています。直射日光には弱いそうなので、半日陰の場所に植えると良いようです。

2024年03月12日

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ニゲラの種とり

⇑青・白・ピンクの可愛い花で　　月に楽しませてもらったニゲラさん。今年のニゲラはすべて去年のこぼれ種から発芽して大きくなりました。⇓花の後の実が枯れて種がとれそうです。自然にはじけて地面に種を落とす前に、保存用の種を採りましょう。⇓カサカサの種をつぶすと黒い小さな種がたくさん。⇓　９年前にはこんなに採れたこともありました。

2022年07月03日

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ラナンキュラス～球根から初チャレンジ

⇑　紫色のラナンキュラス・ラックスが欲しくて「楽天市場」を探したら、普通のラナンキュラスの球根を見つけました。花芽がついたラックスの鉢に比べたらはるかにお安い！それなら植えてみようと購入しました。ラナンキュラスを球根から育てるの初めてです。育て方を調べたら、１２月でもぎりぎり大丈夫そう。紫と白の２種類の球根１６個がカラカラに乾いた状態で届きました。これをいきなり土に植えたらダメなんだそうです。ふっくらピチピチの球根になるまで、ゆっくりゆっくり湿らせる「給水」という作業が必要らしい。給水にもいろんな方法がネットで出てきましたが、植える予定のプランターの土の上に湿らせた新聞紙でくるむという方法にいたしました。これで１０日～２週間様子をみます。

2024年12月16日

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ヒメウツギの植え替え

数年前にヒメウツギを植えていました。自分のブログを検索してみて、２００９年だったと判明。下の写真は２０１０年です。手前のお花の方が育ち過ぎて、日当たりも悪くなったので昨年株分けして鉢に植え替えました。昨年の写真がたまたまファイルに残っていました。ヒューケラと一緒に植えています。今年はこんなになりました。ヒメウツギよりもヒューケラの花の方が目立っていますね。銅葉のヒューケラに植え替えた方がウツギの緑が映えると思いません？

2014年04月27日

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枯れかけたアレカヤシ～よみがえるか？

日々衰えていく記憶力を補うため、植え替えの記録です。↓何月だったか忘れましたが、今年の冬のことです。息子宅に行ったら、茶色くなった観葉植物が戸外に出してありました。暖かい日も増えたからと植え替えしたら、その後の寒さで弱ったようで…だれが見てもほとんど枯れた状態。息子がもう捨てるというので、「捨てるならちょうだい」と、ケチケチおばばはもらってきたのでした。アレカヤシだと教えてもらいました。私は育てたことがありません。一応観葉植物用の土で植え替えてカーテン越しの日光が入る場所に置きました。それからずいぶん気温も上がってきたのに…育ちがはかばかしくない…↓右端に新芽が出てはいるけど、それも先端はちょっと茶色。元気な観葉植物ならもっと新芽が出てきても良いころですよね。↓再度鉢をひっくり返して根の状態を見てみました。根は生きてはいますが…新しいひげ根はちょっぴりだけ。↓ベラボン・プレミアム（あく抜きしてあるヤシガラ）で植え替えてみました。またしばらく様子を見てみます。２０２３年３月のアレカヤシの様子はこちらで　

2021年05月31日

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クリスマスローズ･ニゲルが咲きました

クリスマスローズの原種系ニゲルが今季一番に咲いてくれました。もう一鉢のニゲルはもう少しかかりそう。花茎があまり長く伸びず、純白に近いシンプルな花です。艶のある濃い緑の葉は横ずわりしたように伸びます。本当にクリスマスシーズンに咲いてくれる嬉しい株です。

2009年12月14日

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久山町の桜

コストコで買い物しに久山町まで来たので、桜のある場所に寄ってみました。ネットに載っていた斎宮神社は神功皇后ゆかりの神社とのこと。道路沿いにしだれ桜が咲いてました。お花見にはちょっとまだ早かったようで、猪野公園辺りの桜はまだ３分咲きくらい。それでも今週末は「桜まつり」だとか。たまたま神社めぐりになりましたが、娘の勤め先の本社や工場が近くにある、というご縁でこの辺りに来ることが増えました。以前にお参りした「伊野天照皇大神宮（いのてんしょうこうたいじんぐう」は森閑としていました。こちらの場所はものすごいパワースポットだと書かれている方もおられるようですが、凡人のわたくしめには何も感じることはなく…「２回目ですがこんにちわ」とご挨拶するのみでございます。

2016年03月29日

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うきは市吉井町のハゼ並木

そろそろ見ごろ、とテレビ番組で放送されていたよ、と聞いたので見に行きました。地名は吉井町福富で、通称延寿寺曽根のハゼ並木わが太宰府市からは車で1時間はかかります。近くを通ることはありましたが、紅葉の時季は初めてです。全く葉が無い木もあるし、緑の葉ばかりのもあるし、紅葉は木によってまちまち。見ごろだったらばあちゃん先生を誘ってまた来るつもりだったんですが…こちらは臨時駐車場も狭くて、途中で休憩できる場所もあまり無くお年寄りには向かない場所でした。道には駐車禁止の標識がたくさん立ってましたけどね。下はハゼの実。これを絞って油を採って蝋ができるんだそうです。江戸時代、木蝋の生産で吉井町は潤っていたらしい。以前行った、久留米市田主丸のはぜ並木は柳坂曽根のはぜと言われていました。同じく川沿いの道に植えられていました。曽根というのは地名ではなく、堤防道のことなんだそうです。ハゼ並木の反対側の柿の実に目が惹かれてしまって…。この辺りは葡萄、梨、柿など果物の産地なのです。道の駅で富有柿買って帰りました。

2016年12月01日

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斑入りタリナム

国立九州博物館近くの「ちくし園芸」で買ってきた斑入りタリナム。学名はTalinum crassifolium　スベリヒユ科　ハゼラン属　午後に花が咲くので三時花、三時草ともいうそうです。「夏花火」として売っているものと近いようですが、斑入りは初めてと園芸店のお兄さんも言ってました。ラベルによると耐寒性のある多年草で乾燥にも強いとのことなので、西日強烈な玄関前に植えることに決定。

2009年09月16日

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根性桜とは？

昨日のローカル紙に「根性桜」咲くって見出しを見つけて…コンジョウザクラってなに？？近くに行くという家族に撮ってきてもらいました。お隣の筑紫野市原田（はるだ）の筑紫神社の境内です。筑紫神社は平安時代の書物に記載されているという歴史ある神社。自分で行ってないので、神社のご紹介はいずれまた。宮司の奥様が親切に案内してくださったそうです。さて「根性桜」ですが、ジュウガツザクラ（十月桜）という種類だそうで、10月くらいから咲き始め、翌年３月までは散りつつも次々と咲くことということで根性桜と呼ぶようになったそうです。秋からそんなに長く咲く桜があるって知りませんでした。高い枝に咲いているので、お花のアップは無理だったとのこと。新聞に載った写真は上から見下ろした角度でしたが…ドローンで撮ったんですって、さすがプロ。（↑　12月7日に私も行きましたが、ドローンではなく脚立の上から撮ったとのこと、訂正いたします）木の下は、散ったイチョウの葉で黄色いじゅうたんになっています。

2017年12月06日

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太宰府天満宮のおみくじ

帰省中の長女と一緒に天満宮にお参りに行ったところ、おみくじどころがいつもと違う。なにやら竹で作った鯉のオブジェにおみくじが結んである？しかも色が青！？子供の日に絡めてサッカー応援おみくじになっていたのでした。私は「小吉」でした。参道のお茶屋さんのウインドー

2010年05月01日

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ミニうちわ作りました

昨日は近所の師匠にお誘いを受けて、和布を使ったミニうちわの作り方を教えていただきました。詳しい作り方は師匠のここで…ミニウチワの作り方うちわの骨は紙巻の針金です。くすりのビンなどで、丸い形を作ってから間の骨を５本巻きつけています。持ち手は両面テープを巻いてから。緑の小さい布を巻きました。あらかじめ洗濯のりでぴんとさせた布をボンドで両面はりつけたもの。針金の骨を外枠に巻きつけるのが意外に難しくて、持ち手の上に見える骨が均等に並んでませんよね。布を色々変えるとおもしろそう。師匠宅の飾り。鉢にはメダカが泳いでいます。こんな風にミニ講習会を開いていただけると新しい小物が出来て楽しいな。又よろしくお願いしまーす。

2012年07月12日

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繭（まゆ）玉で工作

木曜におひな様を飾り付けた公民館で、今日はおひな祭りのイベントです。読み聞かせの会の方から手遊びや紙芝居を見せていただいたあと、工作の時間です。今年はお蚕さんの繭、まゆ玉で工作することにしました。お顔のマッサージ用にシルクボールの商品名でも売っていますが、たくさん欲しいので、オークションで、ちょっと古い繭を格安でゲットしました。実は繭を触ったのは初めてです。中に蚕さんが入ったままなので、ハサミで繭の端を切って、サナギ（茶色でカラカラ状態）を取り出しています。この作業を話すと、「きゃー嫌ー！」と言われる方も多いのですが、私はへっちゃらでした。だって綺麗な絹の着物もこれから作られているんだもの。「ごめんなさい、ありがとう」と感謝しつつ使わせていただきます。まゆの形を生かしつつ、おひな様やウサギさんを作りました。小学生の子供たちの作品です。繭のことを調べたついでに真綿作りもやってみました。重曹を入れて1時間くらい繭を煮ると表面のセリシンという接着成分が抜けて柔らかくなります。水の中で引っ張りつつほぐしていくと、一個の繭からこんな綺麗な綿ができました。お人形さんのお布団くらいは作れそうです。

2013年02月16日

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クラリンドウを買った

昨夜はこの秋一番の寒さ。最低気温６度でした。外に出していたサンセベリアを室内に入れて正解でした。写真は甘木市「旬の庭」で店員さんのお薦めで購入したクラリンドウ。ベージュの花が穂を垂らして咲いています。ネットで調べると、クラリンドウ　Clerodendron wallichii Merrill　（クレロデンドルム・ウォリッキー）（クマツヅラ科・クサギ属）ツル性常緑低木。ゲンペイクサギ（ゲンペイカズラ）の仲間で、別名「グレープバニラ」とあります。クサギといえば我が家のボタンクサギと天拝湖で見かけた野生のクサギと親戚なのね。越冬は室内が無難らしいけど、そのまま外におこうかな。

2009年11月03日

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シモツケと毛虫

近所の空き地ですくすく育っていたシモツケです。草丈が私の身長くらいはあります。大きくなりすぎるから、庭では刈り込まれてしまう花なのね。以前鉢に植えていたシモツケはヒョロヒョロのままで小さい花しか咲きませんでした。それは私の育て方が悪かったんだわ。一昨日のチャドクガの毛虫をペイントで書いてみました。狭い葉の上で効率良くお食事するためなのか…きれいに整列しています。実物は見たらぞっとします。剪定の時などは長袖、手袋ですね。絶対に。チャドクガの毛虫には数万本もの毒のある毛があって、触れただけでも皮膚炎を起こすそうです。刺された箇所にガムテープを貼ってはがすのも有効とのことです。

2015年05月31日

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柊（ヒイラギ）の花～さだまさしさんのアルバムより

昨日の事、「是非この曲を聞いて」と知人からCDをいただきました。さだまさしさんの「存在理由　Raison　d’etre」（今年の5月発売）最後の13曲目に収められているのは　昨年12月にアフガニスタンで亡くなられた中村哲医師に捧げられた「一粒の麦〜Moment〜」です。会う機会は無かった中村哲さんとの不思議な縁について、さださんがライナーノーツに書いておられます。CDをくださったのは中村哲さんゆかりの方でした。一つ前の12曲目は「柊の花」というタイトルでした。ヒイラギって、葉に触るとチクチクして痛い！。落ちてる枯れ葉ですら痛い！なんでこんな木をわざわざ植えるんだろうと思ってました。小さくて地味な花が香りが良いことを、ライナーノーツの文章で初めて知りました。そしてヒイラギは南天の木と同様に邪気除けの意味があることも…。さださんに感謝。そしてCDをくださった方へも感謝。⇓ヒイラギだと思い込み、載せたのは隣のギンモクセイでした。ミステイク！もうほとんどの花は茶色のカリカリになってます。わずかに残った花がこれ⇓キンモクセイもですが、切っても切っても枝がジャンジャン伸びるので少々もてあましています。香りは良いのですけどね。

2020年12月13日

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ネオレゲリアの花と植え替え作業

今日はネオレゲリアの植え替えの件↓　１０年前はこんなでした。真ん中がネオレゲリア足元の小さいのは「クリプタンサス」、この子はいなくなりました。色がちょっと暗いし、葉はとげとげカサカサしてます。↓　たまーに、筒状の葉の中に花が咲きます。これは３年前の画像です。筒の中に水分を貯えて育つとのこと。霧吹きシュッシュが好きな子です。↓　今はこんな子株も増えて大きくはなってますね。昨年の秋にベラボンプレミアムで植え替えて、冬の間は浴室の中に置いていました。寒さには強いようです。根の状態も確かめたいので新しいベラボンで植え替えました。↓案外と根ががっちり鉢の底まで伸びていました。　　↓ミズゴケだけで巻いていた緑のヒョロヒョロのネオレゲリアは根も貧弱。やはり、ベラボンプレミアムの方が育ちが良いようです。途中で切って挿し木することにしました。今なら多分大丈夫。素材が似た鉢に植え替えてできあがり。もう少し日光に当てると、葉に赤みが出るかもしれないのでやってみます。

2021年07月02日

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オナモミ？？オオオナモミ？？～知らぬ間に育っていた

↑庭の端っこのごちゃごちゃ植えていた場所に、いつの間にか見慣れぬ植物が！でかい！　草丈１メートル以上！植えた覚えはないし、たたずまいは…雑草？（ごめん）名前が分からないと、得意のネット検索もできない。いつもの図鑑を持ち出して調べてみました。結果…たぶん「オナモミ」または「オオオナモミ」では？？ちょっと葉の形が違うような気もします。オナモミは漢字だと「雄菜揉み」昔は生葉を揉んで虫刺されの箇所に貼った「薬草」だったそうです。ただし、現在は外来種の「オオオナモミ」に押されて「オナモミ」は絶滅危惧種。どちらも、とげとげの「ひっつきむし」の製造元。花が咲いて実がつくまで引き抜くのはやめて、しばらく観察することにしました。※追伸　さらに調べたら、近縁種の「メナモミ」ではなかろうか？ということになりました。　花が咲いたら決着しますので、後日ご報告いたします。※　さらに追伸　　１０月ごろ花が咲いたので、これはキクイモ（菊芋）だったことが分かりました。買ってきて調理した後の切りくずや皮を生ごみとして埋めたので、それから育ったようです。１１月末には何度も料理に使えるほど、ちゃんとイモが獲れました。

2021年07月27日

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キクイモモドキかもしれない？

昨日のキクイモですが。よく似ている「キクイモモドキ」という植物があるらしい。それは調べなくては…「キクイモとキクイモモドキの違い」というタイトルのブログもちゃんとありました。詳しいことはそちらを読んでくださいませ。花や葉もよく似ていて、根が塊茎にならず、食べる部分が無いのでキクイモモドキと言われるそうなので、枯れてから掘り起こせば一番わかりやすいけれども…その他の違いは葉の付き方と形、花床（かしょう）の形の違い、とのこと。結果としては、まあ我が家のはキクイモ（菊芋）でまちがいない、ということになりました。塊茎を見るのは来月末になりそうです。ご報告します。↑　矢印部分が花床です。↓我が家のキクイモの葉　うどんこ病出てます。毛がありざらざらしてます。　

2021年10月13日

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ピンクフロストとリシマキア・ミッドナイトサン

クリスマスローズはこれからがお花のピークになりますね。ピンクフロストは花が下向かないのでとても撮りやすい。手前で土が見えないほど良く茂っている銅葉はなんだっけ？そうそう…「リシマキア・ミッドナイトサン」でした。ピンクの花のように見えているのは新葉です。初夏に黄色の花が咲きます。草むしり係りの連れ合いが「雑草が生えなくてよろしい」と珍しく褒めていました。

2022年03月22日

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ノウゼンカズラ～毒は無いらしい

このお庭の元からの住民のノウゼンカズラ。太い幹が何本も伸びて、ツルが伸び放題だったのを切り詰めて整理しました。古い株は処分して、小さめの株だけ日当たりの良い場所に植え替えました。その後はなかなかツルが伸びなくて、移植嫌いなのかなとあきらめてましたが…⇑　３年目くらいですが、初めて花が咲きました。この花には毒があると聞いたことがあります。どんなに暑くてもどっさり咲く赤い花が毒々しいと感じるかも？でも実際には無毒だそうです。メジロなどが花の蜜を吸いにくるらしいので、それは楽しみ。

2022年08月13日

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パフィオペディラム～３年ぶりの植え替え

パフィオペディラムを３年ぶりに植え替えることにしました。パフィオペディラムはランの仲間で、毎年年末から花を咲かせてくれます。１０年くらい前に友人から株分けした鉢をもらったのが育て初めでした。その株はお世話が行き届かず枯れてしまいました。その後に数株ほど購入して育てています。　夏は直射日光の当たらない戸外で、冬は暖房のある室内で育てました。冬に元気が無くなることもないので、耐寒性はあるようです。　　　⇓鉢から抜くと根がグルグルのギュウギュウで、「窮屈だったねごめんなさい」の状態でした。⇓⇓同じ「ベラボン・プレミアム（天然ヤシの実が原料」）で２回り大きいプラ鉢に植え替えました。⇓　根が少ない小さい株２個は、同じ鉢に植えました。⇓昨年１月に咲いた花。ユニークな形をしています。

2022年10月03日

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ジャカランダの越冬は成功率２０％くらい・

ジャカランダの記事は読んでくださってる方が多いようなので、書くことにしました。⇓今年８月に「また買ったよ」と載せた写真です。⇓　現在の姿がこれ。本来は常緑樹なのですが、寒くなるにつれ葉が黄色くなりポロポロ落ちます。じきに幹だけになるでしょう。さて、無事に来春の新芽がでるかどうか…　これまで、５鉢くらいジャカランダを育てましたが、長くて４年くらいの命でした。冬は室内に入れるのですが、葉も枝も落ちて、春になっても新芽は出ず……というパターンでした。とにかく今年も暖かいお部屋で大事大事に育ててみます。水やりは控えめにするつもり。

2022年12月16日

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アミガサユリの花と葉

まだまだ寒いのに、植えっぱなしのアミガサユリ＝バイモ（貝母）がいつも早めに咲いてくれます。か細い茎（葉？）を後ろの木にくるりんと伸ばして巻き付いてます。風に負けて倒れないようにしてる！賢いね。

2025年03月17日

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春日公園のミモザ

↑春日公園（春日市）に大きなミモザの樹があって、そろそろ咲く時期らしいと友人が教えてくれました。車で５分くらいの場所です。↑野外音楽堂のすぐ横にありました。残念ながらまだ蕾ばかりで、満開になるのはちょっと先。綺麗に咲いた頃にまたご報告いたしますね。昨日　３月８日が「ミモザの日」だとも教えてもらいました。検索すると「女性の社会参加や地位向上などを訴える日として、国連によって定められた」とあります。知らなかった↓ここのミモザの樹は後ろに回るとこんな。大きな枝をおもいきり伸ばして倒した形で、歩行者通路をまたいでいます。これにはびっくり。

2022年03月09日

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ボタンクサギにアゲハチョウが来る理由

半分つぼみの時が可愛いお花。これなんでしょう？昨日、８月１３日のNHK番組「趣味の園芸」は「チョウの舞う楽園めぐり」のサブタイトルでした。紹介されていた様々な植物の中にボタンクサギがありました。これは以前育てていたお花！クロアゲハがとまっている写真を載せたことがあります（１０年前）⇑⇑ボタンクサギの花は長い花柄の奥に蜜があるので、アゲハチョウのような大きなチョウしか吸えないのだそうです。番組の先生の解説で納得。ボタンクサギは、やたら増えるのに閉口して今のお庭には持ってこなかったのですが、また植えてみようかな。

2022年08月15日

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