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カテゴリ:温泉
正月明けに大分に行った時の写真です。遠出した時には、いつも温泉に入ってから帰ります。今回はここ、泥湯で有名な別府温泉保養ランド。(住所は別府市明礬5組 紺屋地獄 )建物左側から白煙が常に出ています。道路際には明礬温泉との看板が出ていました。 温泉は建物の中ではなく、下のような廊下を通って外の別棟に行くことになります。この先はこういう木造の施設です。温泉は真っ白なコロイド湯につかってから、泥湯が内湯、混浴の露天風呂となってます。普通の洗い場が少なくて硫黄臭が強いので、髪は濡らさないほうがいいでしょう。(シャワーキャップもらえます) 泥湯は深い水田のようで、ほんとにどろどろです。奥のほうでぼこっぼこっと気泡が出ていました。私が入った時にはぬるいと感じる温度でしたが、高温になることもあるそうです。露天風呂は、仕切りがあるし、首までつかれば泥で全く見えないので混浴でも気になりませんが、途中の通路まで共有になっていて、男性の従業員がお掃除していたりでびっくり。まあおばさんなので「あららら」といいながら通ってしまいましたが…。通路に出る時はバスタオル必携。「この先は男性も通ります」とかの掲示は全くありません。そういえば、前回来た時に事前にちゃんと注意されていたの忘れてました。 全国でも数少いという珍しい泥湯は一見の価値ありですが、どろどろ嫌いな方には向きません。野性味あふれる源泉好きな方向きです。
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最終更新日
2012年01月17日 09時55分30秒
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