綱敷天神社三社巡り [大阪・梅田](その2)
引き続き綱敷天神社の参拝です(その2)。御旅社の由緒書。梅田から最も判りやすく近いため事実上の本社として機能している模様。歯神社の御守りもここで買う事が出来る。家族用に2ヶ購入した。最後に本社を訪れる。中崎町、扇町公園方面にあって梅田駅からは一番遠い。しかし、面積と設備は三社のなかで最も充実している。ちゃんとした社務所もあって宮司の方はここに居住しているのかも知れないが、常駐場所は交通の便が良い御旅社となっている。鳥居をくぐり、山門を通る。正面の拝殿も貫禄充分。境内もきちんとある。拝殿前に立ち、二礼二拍手一礼を以って参拝する。天神様と言えば「梅」である。温暖な大阪らしく既に梅花が咲いていた。男根のような石柱があったので、何かと思ってみたら筆塚であった。綱敷天神社本社の由緒書。菅公を祀る神社なので、合格祈願に訪れる人も多いであろう。駆け足であったが、ちょっとユニークな神社めぐりが出来て良かった。(おわり)