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5月16日、江戸時代の俳人松尾芭蕉が「おくのほそ道」紀行に出立した日との事である。 江東区にある芭蕉像。 おくのほそ道の序文で「江上の破屋に蜘蛛の古巣をはらひて」と言っている芭蕉庵はこのあたりにあったらしい。 秋田県由利郡象潟町。「象潟や 雨に西施が ねぶの花」 東北旅行はおくのほそ道にこじつけて出掛けるのも楽しい。 序文では「弥生の末も七日」といっているが旧暦で3月27日の出立であったとの事。東北地方を巡っているときは丁度梅雨時で、降雨にも悩まされたらしい。(尿前など) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月17日 21時59分53秒
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