カテゴリ:国内旅行
7月28日(土)高山市にある「飛騨の里」へ行って見た。(その2)
引き続き飛騨の里内を見学する。 大野郡荘川村より移築された合掌造りの民家。 軒先部分の構造。丸太に縄を巻いて組み上げている。 神岡鉱山で知られる吉城郡神岡町より移築された建物。 下側から合掌を見上げたもの。 世界遺産の白川郷で知られる大野郡白川村から移築された建物で背も高く、典型的な合掌造りの建物であろう。存在感、貫禄ともに飛騨の里内で一番の建物だと思う。 上層階は蚕室に使われてた。 その他飛騨の里内のいろいろな建物を見学する。粗末な木こりの小屋が復元されていたり、イチイの木を材料に使った一刀彫の実演、水車小屋、ワラビ根から澱粉を取り出す工程の紹介などなかなか勉強になるものが多かった。 施設内をぐるっと一回りして管理棟(写真中央部)へ戻ってくる 最後に管理等前の最も眺めの良い場所から池越しに建つ合掌の家を見納めとして退出し、往路同様にさるぼぼバスにて高山駅まで戻った。 (おわり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月03日 13時55分42秒
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