2005/03/01(火)22:14
救命病棟24時 「神の手はあきらめない!」
早いもので8回目になってしまいましたね。
今日の設定では、震災から25日程度たちました。
今日の題名はちょっとすごいかな?
見おわった感想としては、「神は、手を休めさせない!」って感じでしょうか。
ややもすると、たるんでしまいがちな時期(ドラマのクールとして)にインパクトを与える手術シーンでしたね。
震災による死者の数が増えていくことに無力感を持つことで、ひとつの命の重さが忘れられてしまうことの怖さ。一般人だけでなく医療に携わる人たちですらそう思ってしまいがちな状況。そんなことを、今日感じました。
おばあちゃんの一つの命から教えられことが重かったように感じます。
だから、「神は、手を休めさせない!」ということで。
進藤先生がアフリカに戻る日が近づいているのが寂しいです(:_;)