|
カテゴリ:音楽
今日はかなり落ち込んでます。
泉水さんが亡くなられた事、あまり深く考えないようにしようと思ってたんですが…。 今朝、某サイトの掲示板を見たら涙が込み上げてきて。 一日中、泉水さんの事考えてました。 その書き込みをこの場に載せていいのかよく分かりませんが、それを書き込んだ方も何処かで見て、どうしても皆さんに知って貰いたいとの想いで書き込んだそうなので、私も書かせて頂きます。 その方は泉水さんと同じ病院に居た方の日記を読まれたそうです。 女性は時々泉水さんと話をしていたそうです。 泉水さんは、散歩の終わりに非常階段から朝日を見ることが日課だと話していたそうです。 そして女性が体調が優れず病室にいると、泉水さんは歌を歌いに来てくれたと…。 見た瞬間、言葉に出来ない想いが溢れてきました…。 ご両親のお話では、泉水さんは非常階段の場所を「落ち着くの」と言っていたようです。 私もこの書き込みを見た時、何とも言えない気持ちが込み上げて来て、涙が…。 きっと泉水さんのお気に入りの場所だったんでしょうね。 そこから見える朝日は、きっと綺麗だったんだろうな。 歌を歌ってあげるなんて、ほんとに優しい方だったんですね。 その女性は元気になられたんでしょうか。 泉水さんの歌を聞けば、病気も治っちゃいそうですよね。 でも、そんな優しい彼女はもういない。 七さんの詩の中にこんなのがあります。 「7月の終わり あの人は死にました 夏のうるさい蝉の泣き声は やけに しんみり気分にひたらせます だけどそれは HAPPY BIRTHDAY こことは違う別の次元に あの人が生まれた日」 泉水さん、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年05月31日 21時46分16秒
コメント(0) | コメントを書く |