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2008年05月01日
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カテゴリ:PASTIME PARADISE
パスパラレポ、後半ですが長いので2つに分けさせて頂きました。
レポ自体はそんなに長くないんですけどね。
このブログ、1万字までの制限があるんです。
でね、字の色とか大きさを変える為に、タグを付けると、1万字超えちゃうんです。
なので、本当は分けたくないんですけど、仕方なく。
ということで、まずはゲストトーク前半です。


M0NTHLY PICKUP ARTIST

「ごめんね、今でも好きで居ます」高岡亜衣

岡「この時間は先週に引き続き、今月のPASTIME PARADISEのMonthly pickup artistでもあります、高岡亜衣さんをお迎えしておりまーす。」
亜「こんばんは!」
岡「よろしくお願いします。」
亜「よろしくお願いしまーす。」
岡「いやいやいや、先週はPASTIME PARADISE初登場ということでしたが。」
亜「はい。」
岡「いかかでした?」
亜「なんか、あんまりこういう風にフリートークとかするのもなかなか無いので、面白かったです(笑)」
岡「面白かったですか(笑)」
亜「()はい♪」
岡「いや~、僕もねぇ、正直ね、メンバー以外のゲストという形ではホント久しぶりで。」
亜「あ、そうなんですか。」
岡「どうしたら良いんだろうって、困ってたんですけど(笑)」
亜「(笑)」
岡「でも、面識有ると無いとでは、大違いですよねー!」
亜「あ、そうですね。それはそうですよね。確かに。」
岡「うん。今後ね、ここのコーナーずっと続くんだったらね、知らん人来たらどうしようって僕ちょっとビビってます(笑)」
亜「(笑)」
岡「ということで、先週が4月23日にリリースされたニューシングルの話を色々お伺いしたんですけども、聞く所によると、6月にニューアルバムリリースですか?」
亜「はい。リリースしまーす。」
岡「これはもう決定?」
亜「決定で。」
岡「本決?」
亜「はい。」
岡「進行状況はどうですか?」
亜「今、制作終盤というところです。」
岡「もう仕上げですよね。」
亜「私は終盤です(笑)」
岡「まぁ、そうですね(笑)」
亜「まだ、諸々の作業は残ってるんですが(笑)」
岡「なんかコンセプトみたいなものって有ります?」
亜「コンセプトはやっぱり、シングルからの流れで、先週も話したんですけど、シナリオとか物語を書くようなつもりで書いた曲が結構溜まってて、それを基にシングルとアルバムを出そうって言う事があったので、タイトルも『フィクション』というタイトルに決めて、1曲1曲が物語性があるというか、そういうものを集めた、そういうコンセプトを持ったアルバムを作ってます!」
岡「なるほど。もうハッキリそこで『フィクション』って定義しちゃってるからね。」
亜「はい。」
岡「そうかぁ。 実体験ではなくてって事ですね。」
亜「分かんないですよ()」
岡「() 『実は~』みたいな(笑)」
亜「実はあるかもしれないですもんね(笑)」
岡「そういう事もあるかもしれないアルバムが、一応『フィクション』ということで(笑)」
亜「はい(笑) 今回のアルバムは、コンセプトがフィクションって決め込んじゃったので、面白い物語をたくさん入れたいなぁっていう気持ちが強くて。 そんで、ちょっと前々から気になっていた、作詞を人に書いて貰うという事とかにも挑戦したいなぁと思って。実は、GARNET CROWのAZUKI七さんに、何曲か書いて頂いてるんです。」
岡「頼んじゃいました~(笑)
亜「()頼んじゃいました。」
岡「AZUKIさんに頼んじゃいましたかぁ(笑)」
亜「はい。」
岡「どうですか? あれ渡す前にちゃんとオーダーしました?」
亜「ちゃんと、フィクションで。 何ていうんですかね? 映画を見た時に生まれる共感とか、自分が今、体験してない事でも共感出来たりとか、世界観が見えるようなものをお願いしますという感じで、アルバムのタイトルとかそういうのを伝えて。 で、自分の中に無い世界とかあったりして、作品として凄くクオリティーが上がるんじゃないかなぁっていう期待感がかなり。はい(笑)」
岡「なるほどね(笑) 難しい漢字ってありました?」
亜「ありますねぇ(笑)」
岡「ありますよねぇ(笑)
亜「ありますよ!(笑)」
岡「あのねぇ、正直ね、何て読むねん?みたいな(笑)インターネットでカチャカチャって、『あ、こない読むねん』って。意味も深っみたいな(笑)」
亜「深いですよね(笑)」
岡「必ずね、1曲に1個か2個ありますね。難しい漢字。」
亜「ありますねー。」
岡「難しいルビとかありました? こう漢字で書いて、こう読ますみたいなの。」
亜「ルビはそんなに無かったですね。」
岡「まぁ、独特ですからねー。」
亜「はい。」
岡「声にインスパイアされて、詩を書く人なんで、AZUKIさんって。」
亜「あ、そうなんですか?」
岡「もちろん、コンセプト伝えて、それも反映されますけど。」
亜「確かにGARNET CROWの作品を聞いてたのとは、ちょっとカラーが違う曲があったりして。」
岡「はいはい。」
亜「何か、自分のキャラと遠くないと言うか。そういう所があって、『高岡さんの明るさを上手く捉えてるよね』って周りから言って頂けてるって。勝手にですけど。」
岡「そうなんですよねー。多分本人さんもね、『作詞お願いされました~』って言って渡ってきて、顔も知らん人も多分昔は居てはったと思うんですよね。」
亜「はい。」
岡「『顔も知らんけど、これ歌詞書かかないかんわ~』みたいな仕事も有ったと思うんですよね。けど、例えば可愛く歌ってたら可愛くなるしみたいな。声から導き出されるっていうのは。」
亜「あ、声から導き出してるんですか?」
岡「殆んどそうですね、あの人は。」
亜「へ~~~!」
岡「だからインタビューの人も困ってますね。毎回。 『この歌詞はどんなしてあれですか?』とか言って、みんな突っ込みたがるんですよ。歌詞が難しいし。「どんな事から生まれてきたんですか?」って言ったら、『う~ん、知らん。』
亜「(笑)知らん(笑)」
岡「『なんか、 由利っぺのな、 歌を聞いてたら出来た』みたいな。全部もう丸投げというか。インタビューにならへんみたいな(笑)」
亜「う~ん。でも書いてるときは多分、入り込んじゃってるから、何にも考えてないんだと思います。私も『どうやって書いたんですか?』って言われたら、覚えてないですもん。歌詞って。」
岡「あ、作詞ってそんなもんですか?」
亜「はい。」


後半へ続きまーす。





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Last updated  2008年05月01日 20時10分13秒
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