小説を書こう:001
どうもこんばんは。当ブログ、架空日記『昼・キモオタ:夜・無職』筆者のシマヅです。このコーナーでは、わたくしシマヅが、いろいろ見たこと聞いたことで、小説を書く為の、手助けになりそうなことを紹介するコーナーです。ちなみに筆者は、投稿数1回。1次審査は通ったけど、2次審査で落っこちちゃったよテヘ☆って感じな人なので、『オレはもう、バリバリ書いてるぜ?』 とか『プロデビューの一歩手前なんだけど?』とゆう感じの人にはアレかもですけど、なんとなーく、これから小説書きたいんだけど……。ってひとには、参考になるかなーといった感じなのデス^▽^)ノなんてゆうか、小説には書き方の基本とゆうか“作法”があるっぽくて、それをある程度押さえていないと、下読み(作家先生じゃなくて、アルバイトちゃんとかが読む段階)で、はじかれちゃったりするので、しらない人は、しっておいても損はないのデス。今回は、細かいことだけどシマヅがこれは知らなかったーってことを、いくつか紹介なのです。1.…(三点リーダ)と―(ハイフン)は、2個セットで使う。これ、知ってる人からしたら当たり前かもですけど、シマヅは知りませんでした。まぁ慣例ということで、ゼッタイってわけではないみたいなんですけど、意識して見てみると、シマヅの読んだ範囲では、ほとんどこうなっていましたのです。面白いのだと、ある作者の、投稿第1作目が文庫化されたのはいっこだけとか使ってたのが、その人の次の作品からは2個セットで使われてたりしたのが面白かったのです。まぁなので守らないと選考からおちちゃうってことはないと思うのですけど、守っておいたほうが無難だと思うのです。ちなみにながーく伸ばす時は…… ………… ……………… ……………………―― ―――― ―――――― ――――――――と言った感じで、2の倍数で使うのです。2.「」(かぎカッコ)内のセリフの最後に句読点を付けないシマヅの小学生の頃、作文とかの授業では、「こんにちは。」と言った感じに、かぎカッコ内のセリフの最後に、マルを付ける様に習ったのですが、今は、「こんにちは」と、最後のマルは、書かないのだそうです。あと、どうしてもマルがあった方が、文章的に読みやすい場合とかは、「こんにちは」。といった具合に、かぎカッコの外に、書くっぽいのデス。。。3.?(クエスチョンマーク)!(エクスクラメーションマーク)の後は、1個あける。例で書いてみると、え? うそ!! マジで?!って感じに、空けて書くのが、慣例のようなのです。ちなみに「」(かぎカッコ)内の最後は空けなくて良くて、さっきの例を、カッコ付きで書いてみると……。「え? うそ!! マジで?!」といった感じになるのデス^▽^)ノ(まぁアレです、このサイトの過去の日記を見てみると、いくつかこのルールが守られていない所があったりはわわ)じゃ、またねなのです^▽^)ノ