能登地震で亡くなった方々のご冥福をお祈りいたします。
Xの倉田真由美さんのポスト、引用させていただきます。能登地震で火傷を負い、その後高熱で亡くなった5歳児のお母さんのインタビュー見た。聞いているだけで胸が詰まった。「ちぎれた皮膚を持って」の辺り、何度想像しても呼吸が苦しくなるほど痛々しい。「軽傷でもないが重症でもない」と診断されたそうだが、少なくとも私がその表現で想像していたより遥かに重い症状だった。そんな大怪我を負った子が41度の高熱、真っ先に診療されるべきだろう。それなのに「発熱者は中に入れない」と部屋に入れてもらえず待機を続けさせられた。この子の死は、経緯を含め広く知られなくてはならない。