2010/04/18(日)12:00
論文を書こう。
研究とは、書くことです。
・・・と、昨年、アドバイスされました。
査読論文1本通すまでは、長期で(海外)調査に来ちゃだめだよ。
・・・とも言われました。
ところが、「このままじゃ論文にできないよ」「叙述のしかたがマズいよ」
・・・というのが、修士論文の口頭試問での先生方のコメント。
※おまけに、この間まで、パラグラフってもんを全く無視して文章書いてた私がいました。
さて、どうしたもんか、ということで、とりあえずハウ・ツーものに走ってみました。
実践的な手法を教えてくれる本。
* これから論文を書く若者のために 大改訂増補版
* 論文の書き方 (講談社学術文庫)
博士課程での研究ってどんなものかを教えてくれる本。
* 論文の技法 (講談社学術文庫)
* 博士号のとり方 学生と指導教官のための実践ハンドブック
上記の本は、研究職を目指す人向け。それ以前の基礎編を一冊。
* 勝つための論文の書き方 (文春新書)
要するに、
書きながら考えるしかないわな~。
・・・ってことになる。
でも、
読まな書けんで。
・・・というのが指導教官のお言葉。
それなのに、
半年もあったら、3本は書けるよなぁ。
・・・って、まじですか