カテゴリ:垂れ流し
●ひるっぽ~面接への道
まさか!?交通ハプニング~そこでであった人間の心~編 1/2/3 ●ひるっぽ~面接への道 いきなり公開!ひるっぽ~作文!!編 /1/ ●ひるっぽ~面接への道 激突!鬼教官編 /予告/←見てもらいたいなぁ~・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ついに最終章! 伝説の戦いの火蓋が、 今夜切って落とされる!! ひるっぽ~面接への道 激突!鬼教官編 スタート!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 面接は、 作文終了後、お昼休みを挟んだ後行われた。 人身事故に巻き込まれ、 遅刻をするというハプニングに見舞われながらも、 なんとか作文を書き終えたひるっぽ~の胸は、 緊張や不安などは一切無かった。 「なんか電車の中で一生分の緊張と不安を 使い果たしちゃった感じだわ・・・全然緊張してない。。。」 「まぁまさかこんな人生で最もと言っても 過言でないほど重要な要素のあるこんな日にまさか 人身事故に巻き込まれて遅刻するなんて思っても見なかったしな! まぁ、おかげで素敵な出会いもあったし、作文もかけたし、 こうやってリラックスも出来てるわけだから、 ひるっぽ~にとって+になってるんじゃないか?」 「それもそうね!明るくプラス思考でいかなくっちゃ!」 昼食時間が終わると、 すぐに面接カードと言うものを書く時間が与えられた。 ソコには、 この学部・学科を志願した理由。 心に残った映画やテレビ番組、CMは何か、 また、その物たちの感想を簡潔に。 そして特技・趣味についてを書くようになっていた。 ひるっぽ~は、 ●志願理由・・・中3の時から目指していいる職業に就くために、 学んでおきたいことがこの学科は充実している から。 ●心に残った番組・・・生茶のCM ●感想・・・生茶は、緑茶=年配の方の飲み物というイメージを、 松島奈々子とパンダのぬいぐるみという、 若者にも馴染みやすい キャラクターを起用したことで払拭し、 若者も飲める飲み物へと 緑茶を変えたこの戦略が素晴らしいとおもった。 ●趣味・・・ブログ運営 と書いた。 さらに最後に、<<備考>>という欄があったのだが、 ひるっぽ~は「空欄を作ってはいけない!」という気持ちから、 その欄に 『面白きこともなき世を面白く、してみせましょうCMで!』 と書き添えてそれを提出した。 ついに面接の時間がやってきた。 緊張はないと言っても、やはり始まる前は会場に流れる嫌な空気に、 気をやられる。 はじめ、受験場号が若い順に10人別室へと案内された。 そこにひるっぽ~も最後の人間として入っていた。 何度も何度も面接練習で練習したセリフを繰り返す。 ドキドキという胸の鼓動が静寂を保っている待合室(?)の中に響いているような気がする。 受験番号が呼ばれた。 「 ! はい!!」 大丈夫・・・落ち着いて! 心のなかで思う。 深呼吸をする。 ぽっかりと開く面接室への入り口が まるで受験生の緊張をあざ笑うかのように立ちはだかっていた。 ソコはまるで、暗黒の世界のようだった。。。 「ひるっぽ~! ・・・君に、伝えなければならない事がるんだ・・・」 「・・・?何??」 「僕はもう、君の側にはいられないんだ・・・」 「面接は孤独な戦い。 僕がついてちゃいけないんだ。だけど・・・ いつも君を見守っているから!いつまでも君を忘れないから!」 「しょっぱくん!」 「ひるっぽ~!!」 戦いは、始まった。 やっぱし2つに分かれちゃう! 明日は2つ更新!(予定) ↓今日もランクリお願いします↓ 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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