カテゴリ:呟
あたしのような人が 五万といる。 あなたのような人が 五万といる。 とてもありふれた 存在であり 互いは 赤の他人。 どちらかがいなくなったって 気づかないし どうでもいいこと。 でも 何かのキッカケで 意識的に関わりあい 十分な時をかけて 大切にしてあげた された時 それはありふれた存在でなく 個となる。 あたしだけの あなた。 あなただけの あたし。 お互いに 代わりなんてない。 かけがいのない 存在になりうる。 そのキッカケは 偶然ではなく 必然であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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