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本日、更新第二弾である。
ほほぅ・・っと、とっても納得が行くことがあったので・・ 書き留めておこうかなっと思いました。 今日は園長先生の懇談会がありましたことを最初の日記で書きましたが、 そのときに妙に納得した私であった。 園庭に危ないところがあるので直して欲しいとの要望があったのだ。 少し出っ張ったところがあるらしい。 直して欲しいとのこと。怪我をしたら大変とのことで・・ 保護者からするとそう思うのは当然なことに思う。 私もその気持ちはよくわかるなと思いながら聞いていた。 先生の返答が気になったが・・ これがすごく納得した訳なのです。 生活する上では、危険と切り離すことはできないと言うのです。 普段、道を歩けば車が通り段差もどこにもかしこもあります。 家の中でも危険なもので溢れています。 何かを作ったりするときにもハサミなどを使いますから、そしてお箸さえも凶器になります。 家でご飯を食べたりするとき、工作するときなどはきちんと教えなければならないこと・・ 幼稚園ばかりではないってことなのです。 いろんなところに危険がはらんでいるということなのです。 では、それを教えていくのは誰か・・ もちろん幼稚園の先生も注意や危ないことを教えてくださいますが、 まずは親なのだなっと思いました。 このようなところは危ないとか、こんなことをしたら危ないとか、きちんと話すことってとっても大切。 自分がそのような目にあわないためにも、またお友達にそうしたら、自分だとしたらどう感じるか・・ その問いかけが必要だ。 危ないことをしたら、きちんとその場でどうしていけないのかをきちんとわかり易く説明してあげる・・このことがとっても必要に思いました。 先生に頼る前に、まずは自分の子供に大切なことを伝えることで随分違ってくるものだと私も納得してしまった。 なんでも安全に保護してしまっても外ではどうなのでしょう・・ それをきちんと教えるのは、親であるなと思った。 幼稚園は精一杯、子供たちのことに目をくばっていることがとてもよくわかったのである。 もちろん園ではきちんと考慮されていると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
こんばんは~!
ひさ彗星さんは、立派なお母様です。 今の時代は、何か事があると、他人や物のせいにしたり、はては先祖がどうの・・などと、悪者探しをします。 子供が幼稚園時代、滑り台に幼稚園のカバンをしたまま滑った子が、首をつったニュースを聞きました。4人乗りのブランコで、子供が怪我をしたからと、ブランコを撤去したとか、何しろ、何かあると「あつものに懲りてなますを吹く」かもしれませんが、その遊具を置かないとか・・・やりすぎな気がします。 危険な事は親が教えておくべきだという先生の意見に私も賛成です。道路を歩く時や、危険な事は、話しておけば、子供はいつか親の言った事は頭に置いて、気をつけると思います。 子供を守るのは、親が一番だと、ちょっと封建的な親の意見かもしれません(-_-;)汗 (2007年04月25日 20時54分36秒)
幼稚園でも、危険な箇所はいくつかありますよねぇ。
階段だって、上からおちたら危ないし、滑り台だって、ブランコだって・・・。 危ないことをきちんと教えること、親も先生も・・・ 確かに大切なことだと思います。 わたしもそういえば、焼肉の時に子供が火傷をしない程度に、 鉄板に手を近づけさせたことがありましたねぇ。 それからは、火傷をしていませんよ。 (2007年04月25日 21時16分10秒)
ここの園の先生方いいですね!
たしかになんでも危ないではいけませんよね。痛い思いをして分かる事もあるのですから。。。 私は子供の小さい頃から挟み包丁も持たせていましたね!! 最近はワンこにアイロンの熱さを教えました.アイロン台に足を押し付けて。その後アイロンをあててるときは台には近づきません。(人と犬を同じように書いてごめんなさいね) (2007年04月25日 21時55分09秒)
自分たちの子供の頃を考えると
危険なことばかりしてましたよ。 ジャングルジムのてっぺんに立ったり ウンテイの上を歩いたり… 親が過敏になり過ぎて、余計に弱い子を作っているのかも しれませんね。 (2007年04月25日 22時35分25秒)
これ、共感できます。
世間に出れば危ないことは沢山あります。 そのような中で生きていく知恵は、やはり親、大人が教えてあげるものだと思います。 結局危ないからと取り除くことをしているとキリがないし、何をどうすると危ないと教えてあげる手間は惜しんではいけないと思います。 (2007年04月25日 22時57分56秒)
なるほどー。
深いお話ですね、私も勉強になりました。 危険だからと最初からなかったものにするのではなくて、これは危険だから気をつけよう、どうやったら気をつけられるかな?という生きる力を身に付けさせる、ってことですよね。 もちろん大きな怪我は怖いですけど、私なんかも擦り傷きり傷、打ち身だらけで大きくなったものです。 おっちょこちょいなので今でもですが(笑) (2007年04月26日 11時34分48秒)
摂チャンさん
こんにちは♪ >こんばんは~! >ひさ彗星さんは、立派なお母様です。 >今の時代は、何か事があると、他人や物のせいにしたり、はては先祖がどうの・・などと、悪者探しをします。 私もそう思います。 危ないところはきちんと教えていきたいなと・・ 逃げてばかりでは、解決していかないし、逃げた分はまた同じ具合でめぐってくるのかな・・と思います。結局は自分が気付くか気付かないかなんでしょうね。^^ > >子供が幼稚園時代、滑り台に幼稚園のカバンをしたまま滑った子が、首をつったニュースを聞きました。4人乗りのブランコで、子供が怪我をしたからと、ブランコを撤去したとか、何しろ、何かあると「あつものに懲りてなますを吹く」かもしれませんが、その遊具を置かないとか・・・やりすぎな気がします。 明らかに危ないもの以外はきちんと遊び方を遊びの中で経験しながら学んでいって欲しいです。 こうなっちゃう可能性があるから・・なんて言ってたら遊びのルールを守らなければ殆どの遊具が危ないものなのかもしれません・・ > >危険な事は親が教えておくべきだという先生の意見に私も賛成です。道路を歩く時や、危険な事は、話しておけば、子供はいつか親の言った事は頭に置いて、気をつけると思います。 そう思います。他の人を責める前にまずは親がきちんと伝えているかですね。 > >子供を守るのは、親が一番だと、ちょっと封建的な親の意見かもしれません(-_-;)汗 私も一緒ですよー。 摂ちゃん、ありがとう♪*^^* ----- (2007年04月27日 09時59分31秒)
春雷shunraiさん
こんにちは♪ >幼稚園でも、危険な箇所はいくつかありますよねぇ。 >階段だって、上からおちたら危ないし、滑り台だって、ブランコだって・・・。 そうなんです。幼稚園だからって安全ではないですね。安全には気をくばっておられますが、そうも行かない部分があるのは仕方がありませんし、またいろんな経験をしていく学びの場所なのかな・・ 外に一歩出たら危険はもつともっとですね・・ >危ないことをきちんと教えること、親も先生も・・・ >確かに大切なことだと思います。 幼稚園は送り迎えがあるので、ありがたいです。 園の中にも入っちゃいけないですよーっと言う所があります。先生が言われていることを親も気を配っていけたらなと思います。 >わたしもそういえば、焼肉の時に子供が火傷をしない程度に、 >鉄板に手を近づけさせたことがありましたねぇ。 >それからは、火傷をしていませんよ。 わぁ、春雷さん、きちんと教えられていますね。 経験を元にきちと説明したらすんなりと頭の中にインプットされますね・・*^^* 春雷さん、ありがとう♪ ----- (2007年04月27日 10時06分59秒)
花桃0228さん
こんにちは♪ >ここの園の先生方いいですね! いい先生ですよ・・ 臨床心理の資格をお持ちの先生でして、子供や親のことをよく考えてくださいます。 >たしかになんでも危ないではいけませんよね。痛い思いをして分かる事もあるのですから。。。 そうなんですね。経験を元に覚えていくことって大切ですね・・経験する前にみんな摘み取ってしまったら折角の覚えるチャンスを逃してしまいますね。 >私は子供の小さい頃から挟み包丁も持たせていましたね!! >最近はワンこにアイロンの熱さを教えました.アイロン台に足を押し付けて。その後アイロンをあててるときは台には近づきません。(人と犬を同じように書いてごめんなさいね) 使い方を教えたりするのってとっても大切ですね。 花桃さんもきちんと教えられてます。^^ 周りにあるものは殆どが使い方を間違えると凶器になりますね。 上手に使えるように練習して素敵です。 お裁縫なども手にちくちく針を刺しながら覚えていきますもの。 ワンちゃん、きちんと教えてもらってよかったね♪ 花桃さん、ありがとう♪ ----- (2007年04月27日 10時15分31秒)
魔法の木マスターさん
こんにちは♪ >自分たちの子供の頃を考えると >危険なことばかりしてましたよ。 マスター、元気なお子さんでいらしたのだろうと思いますよー。危険なこと、スリルがあること・・やってみたくなりますね。子供たちはわくわくなのだと思います。 >ジャングルジムのてっぺんに立ったり >ウンテイの上を歩いたり… どこかの幼稚園で、子供たちが作って欲しい遊具を作ったそうです。大きな木のようなジャングルジムで間には幾つもの綱を張り巡らしたものだったようです。 私、小学校1年のとき手でつかまって回る(何人もつかまって回れる)遊具で、男の子にもっと回してって言ってたら、手が滑って飛ばされてしまったんです。顎を何針か縫いましたが、今になってみたら懐かしい思い出です。親も気をつけなさいよっとそれだけでした。今はその遊具は何処にも見当たりません・・ >親が過敏になり過ぎて、余計に弱い子を作っているのかも >しれませんね。 それは言えてますね。何でも除外してしまうと 経験をつんでしまうような気がしますね。 マスター、ありがとう♪ (2007年04月27日 10時29分56秒)
akmatsuさん
こんにちは♪ >これ、共感できます。 >世間に出れば危ないことは沢山あります。 そう今回はとっても思いました。 幼稚園はもっともっと危ないところに出る前の練習期間なのだと思います。 だから、危ないからと何でも排除していくのは、覚えるきっかけを失うことに思います。 >そのような中で生きていく知恵は、やはり親、大人が教えてあげるものだと思います。 怪我をしたら、どこが注意不足だったのかとか、 教えてあげられたらいいなと思います。 幼稚園の時、結構私も生傷が絶えませんでした。 ちびたは最近、膝にかすり傷ができましたが、治ってきたと思っていたらまたまた同じ箇所を・・>< >結局危ないからと取り除くことをしているとキリがないし、何をどうすると危ないと教えてあげる手間は惜しんではいけないと思います。 園の先生が言われてましたが、危ないとなると、すべてに軟らかいものを敷いたりしなくてはならなくなるそうです。 でもそれは練習や経験を摘んでしまうことなんですね・・ 先生ももちろん気を配ってくださっていますが、 まずは親が教えることが先ですね。 akmatsuさん、ありがとう♪ (2007年04月27日 10時40分10秒)
かしわもちこさん
こんにちは♪ >なるほどー。 >深いお話ですね、私も勉強になりました。 私もほほぅ・・っと思ってしまいましたよ。 皆、危ないと言って排除していたら訓練になりませんね。妙に納得した私がいましたよ。 懇談会での時間がとっても有意義な時間になりました。 > >危険だからと最初からなかったものにするのではなくて、これは危険だから気をつけよう、どうやったら気をつけられるかな?という生きる力を身に付けさせる、ってことですよね。 そうなんだと思います。園は子供たちの通う場所で外からすると危険は少ないとは思います。配慮はとてもされていると思います。 一歩外に出るともっとすごい危険が・・ だから親も子もきちんと教えていくいい時期なのだなって思いました。 > >もちろん大きな怪我は怖いですけど、私なんかも擦り傷きり傷、打ち身だらけで大きくなったものです。 >おっちょこちょいなので今でもですが(笑) 私も同じかな・・小さい頃は生傷がいつも出来ていました。また・・なんて言われてました。 サボテンを思いっきり足で踏みつけたこともあります。でも今は懐かしい思い出です。 もちこさん、ありがとう♪ (2007年04月27日 10時51分26秒)
最近では親は親の責任を放棄して、学校任せにする親が多い中、大切なことに気がつく説明をしてくださる先生がいてくださってよかったですね。
その場にいたお母様すべてに伝わっている事を願います。 (2007年04月27日 15時11分34秒)
cocosaikoさん
こんにちは♪ >最近では親は親の責任を放棄して、学校任せにする親が多い中、大切なことに気がつく説明をしてくださる先生がいてくださってよかったですね。 本当に親の責任を放棄して何かが起きたときだけ他の人のせいにする人が多いと思います。 結局は自分自身で気をつけなければならないことなんだと思いました。 臨床心理の資格をもたれている先生で、とっても勉強になりますよー。 >その場にいたお母様すべてに伝わっている事を願います。 それは私も願いたいです。一人一人の気づきが小さい子供たちを危険から守り、そして思いやりをもって育てていけたらいいなぁ。 COCOさん、ありがとう♪ (2007年04月28日 09時39分25秒)
公園の遊具は今、殆ど撤去されましたよね。
事故があったから。 色々な考えがあります。 その内、アスレチックまで撤去か? 先を見る目。そして展開する目。 ますます 拍子のかかる日本の学力の低下。 何気に繋がるような気もしているは~ちゃんです。 (2007年04月29日 01時10分41秒)
は~ちゃんぽんぽんさん
こんにちは♪ >公園の遊具は今、殆ど撤去されましたよね。 >事故があったから。 >色々な考えがあります。 >その内、アスレチックまで撤去か? どんどん撤去されていく前なんて寂しいですね。 遊具をなくしていくことは遊びを摘むことになってしまうような・・そして危険について教える機会も減ってしまうのかもしれません。 > >先を見る目。そして展開する目。 >ますます 拍子のかかる日本の学力の低下。 >何気に繋がるような気もしているは~ちゃんです。 大人が前に進みすぎても子供が考える能力を失うことになってしまうので、補佐的に見守って本人に考えさせるのがいいのかなと思います。 私はついつい歩く道を示唆するようなことがありましたが、それは子供のためにならないのだなと、最近思うようになりました。 は~ちゃん、ありがとう♪ ----- (2007年04月30日 09時17分48秒) |
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