●フレグラントアプリコットがうまく育ったわけ

今朝のフレグラントアプリコット。少し下につけた蕾が開いた。 新苗はちょっと咲かせて、切り花で楽しみ、株を育てるというが、全体の勢いを見ると、鉢花として楽しんでもいいんじゃないかという気がしている。蕾の合計は15個近くになっているんじゃないだろうか。 京成バラ園で買った苗は概ね順調。カクテルは黒点病の洗礼を浴びたものの(これも病気を制圧しつつある)、病気知らずで一番花を終えて、二番花を咲かそうとしている。 中でも、フレグラントアプリコットは地植えしたバニラボニカと同様、生育が著しい。 要因は２つだと思う。 何度か書いているけど、バイオゴールドの一連の商品だと思う。これらは高いが、それだけの価値はある。 技術や知識があれば、バラ用に土をブレンドすることもいいが、僕みたいな初心者には、プロの経験と実績をもとに作られた天然素材100%の「バイオゴールドの土」は心強い。バイオゴールドの土は繰り返し使えるので、長い目で見れば、損はしない。 バイオゴールドの土15リットル 価格 1,620円 (税込1,701円) 送料別 もう一つは鉢用スタンドの効果だ。 こちらは打って変わってエコノミー。100円均一のダイソーもの。6号鉢用は100円、7号鉢用からは300円となっている。鉢スタンドをつけると、日の捉え方がよくなる上、水やりの時に水の抜けが確認できる。 また、虫の侵入防止にもいくらかの効果はあるんじゃないか。 今朝、実はぎょっとすることがあった。 寄せ植えの鉢を空けたら、根のところにナメクジがギッシリ。鉢用のネットを使わず、石で底蓋をしたのがいけなかったのだが、鉢底がじめじめしていると、虫を呼びやすいようだ。鉢を浮かせることによって、清潔に保つことができる気がする。ただ、これは素人の仮説だけど。 写真はCaplio GX100で撮影。 《新品》RICOH Caplio GX100 VFキット Map価格 59,810円 (税込 62,800 円) 僕が撮ったGX100 フォトギャラリーはこちら。 去年の日記は？ 2006/06/08 手作りパーゴラの下に植えたもの 楽天で探す！  コールマン/ジョギング/モールスキン/楽天ブックス