2007/10/15(月)03:52
メルマガ「検見川送信所J1AA通信 vol.1」発行
諸事情(単なる僕の怠慢)で、発行が遅れていたメールマガジン「検見川送信所J1AA通信 vol.1」を発行しました。
登録読者数は29人! ちょっと寂しいけど。
こうなったら、自分で言うしかないけど、結構、面白いです。
検見川送信所ストーリーでは、日本初の国際放送の裏側を、小説風につづっています。
2007/09/25 ●満月の夜に~検見川送信所ストーリー(1)の続きを書きました。
今後は77年前の物語をほぼ同じ日付で追っていきます。リアルタイム小説となるはずですので、イベントに参加してくださる方も、参加できない方も気持ち的に盛り上がれるはずです。
また、「検見川あの店この店」では、Go!Go!しんけみがわ! 新検見川地域情報の花園シンさんが、気になる検見川のおいしい店を紹介。第1回は「ふじ竹」さん。ここは漁師さんだった古民家を改造したおそば屋さん。初めてシンさんにお会いした時に、連れて行っていただき、僕もある種の感動を覚えたお店です。
イベント当日、打ち上げで使いたいと思ったのですが、昼間から貸切だとか。残念。もし、夕刻、運よく空くようでしたら、みなさんで行きたいなぁと思っています。
創刊号はこちらから読めます。興味を持てたら、登録してください。無料です。
読者数は少ないですが、早速、反響もいただきました。
ご本人のご了解を得て、紹介できれば、と思っています。
日本初の国際放送77周年記念
「ほぼ満月ただの月見@検見川送信所」
日時:10月27日(土)午後3時~
集合場所:JR総武線・新検見川駅徒歩2分、はなのわ広場
参加費:無料
主催:「検見川送信所を知る会」
pdfファイルを読むにはAdobe Readerが必要です。ダウンロードはこちらから。
PDFファイル版チラシ
http://moleskine.air-nifty.com/kemigawamusen.pdf
ドキュメントファイル(doc)版チラシ
http://moleskine.air-nifty.com/kemigawamusen.doc
「検見川送信所を知る会」では仲間を募っています。入会していただける方はこちらのメールフォームから「入会希望」と明記の上、
お名前(ふりがな):
ご住所:〒
電話番号:
メールアドレス:
をお知らせください。
メールマガジン「検見川送信所J1AA通信」を購読していただける方は以下のURLからお申し込みください。
http://www.mag2.com/m/0000246340.html
バックナンバーには創刊準備号があります。
検見川送信所についてはここで過去記事をまとめています。
日本初の国際放送を行うなど日本の通信に大きな貢献をした近代化遺産・検見川送信所が取り壊しの危機にあります。これを保存、再生できないかを考えるプロジェクトです。
賛同してくださる方は以下のソースを貼り付けてください。
<a href="http://moleskine.air-nifty.com/photos/kemigawamusen/" target="_blank"><img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/47/0000060947/20/img2159e7f1zik6zj.jpeg" width="170" height="60" alt="musenhozon.jpg" border="0"></a>
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