|
全て
| カテゴリ未分類
| ジェンダーフリー
| ジェンダートイレ
| 男女共同参画条例
| 福井図書問題
| 男女共学化
| ジェンダーフリー教育
| その他
| 市川市男女共同参画
| 可児市男女共同参画
| 熊本市男女共同参画推進条例
| 沖縄戦「集団自決」問題
| 日本の誇り
| 松山市議会(応援)
| 習志野市男女共同参画基本計画
| 日教組
| 千葉県教育改革
| 第3次男女共同参画基本計画
| 子宮頸がんワクチン
| 渋谷区の同性婚問題
カテゴリ:カテゴリ未分類
「女性塾」なので、参加は女性のみと勝手に思い込んで参加しなかったが、参加した友人から、「男性の参加も多かったのに」とメールをもらったが後の祭り。残念/・・・。。。。
でも気を取り直して、会の発足と成功をお祝いします。乾杯!!! その友人から頂いた参加報告を公開し、無念を晴らそう ============== 『建て直そう日本・女性塾 特別シンポジウム』 2005年10月25日 塾長 山谷えり子 参議院議員 幹事長 伊藤玲子 前鎌倉市議会議員 パネリスト 安倍晋三 自民党幹事長代理 稲田朋美 衆議院議員(福井県) 弁護士 コーディネーター 伊藤哲夫 日本政策研究センター所長 <伊藤玲子前市議> 平成元年62歳で鎌倉市議に初当選。 現在、鎌倉市議は28議席中、10人が女性(8人が左翼) 「馬鹿な女が国を滅ぼす。」良識ある女性を政界へ送る。 すでに、5人の候補者を見つけている。 「国家観」「道徳観」「日本民族の継承」に取り組んでいく。 <稲田朋美代議士> 8月15日に安倍幹事長代理、山谷えり子参議院議員からお話をいただいた。 弁護士界も左翼に染まっている。保守は佐藤きんこ先生と2人だけ。 3才までしか、福井にいなかった。落下傘候補と言われたが、「私は福井のおっかさん」と言って、出陣式に臨んだ。 走る福井のおっかさんを国会まで走らせてください…といい走りつづけた。 保守はマスコミも見向きもしない。マドンナといって騒がれることもなかったが、福井に59年ぶりに女性代議士が立った。 <安倍幹事長代理> 自民党女性議員が7名―>26名になった。京都で当選した、井沢議員も来ていた。 総理の靖国神社参拝を指示する会で稲田弁護士に会ったのがきっかけ。 保守系の女性議員は闘いにくい。地方から女性議員の基礎を固めていかなければならない。 イギリス、1988年にサッチャーが教育改革を行った。 親が学校選択。理事会で先生を審判。いいかげんな先生を出した学校学部まで排除。6ヶ月間主張し続けた。バランスのとれた教育に変わった。 女性塾から将来、首相誕生するかもしれない。 【政策】 <伊藤玲子前市議> 地方自治体と地方議会の把握 自治体行政と教育委員会の癒着 学校と校長の関係、教育水準の向上、教育委員会の指導 1、男女共同参画法案 8割が混合名簿 2、子どもの権利条例の見直し 3、国旗、国歌 4、歴史問題 イデオロギー 5、教育委員会と教職員団体の癒着問題 特に、男女共同参画社会基本法が一番問題。社会政策、教育政策が歪んでいる。 道徳観(武士道)・国家観 ・日本民族の継承 <稲田朋美代議士> 教育基本法は新憲法をとり入れ、戦前を否定している。 新しい歴史教科書をとり入れ、子育て支援、 お金だけではなく家族の大切さを入れていかなければならない。 <安倍幹事長代理> 女性議員は子育てだけでなく、全ての政策に取り組んでほしい。 サッチャー型でオールラウンドで取り組む。 子育て支援、財政面で支援していく準備を進めている。 子どもを持つことの価値を認めることが大切。 リクルート調査で3人の子どもを育てた人の方が、独身者や子どものいない人よりも満足度は大きいことがわかった。 自民党結党50年 経済が最優先してきた。損得勘定が中心の発想のため、 援助交際などが出てきた。 【この運動をどう進めたいか】 <安倍幹事長代理> 最初からあきらめている人が多い。きっかけが必要。 女性塾でどうすれば議員になれるか、どういうリスクがあるか、お金はどれくらい必要か知っていけたらいい。ネットワークづくりが必要。 地域で女性議員が出にくい場合は党本部から出てもいい。 今後、間違いなく女性議員が増えていくが、だまっていれば革新系が増えていく。保守系をどんどん出していかなければならない。 子育て、教育問題に重点を置いていかなければならない。 <稲田朋美代議士> どうしたら、女性議員を増やせるか、保守派は家庭を大切にしている。 家族の理解が必要。 山谷えり子先生は19年間、朝5時に起きて弁当を作りつづけて来た。 私は、男女共同参画状態、今に始まったことではありませんが、子どもたちに「ママは死んだものと思っている」と言われています。 <伊藤玲子前市議> こんな私でも出来る。政治の世界なんて考えてもいなかった。 鎌倉市は、職員が500~600名多かった(今は減っている) 革新の市政は、支持団体を優遇…など、問題は山積みだった 鎌倉市議の初戦は30議席中6番目で当選した。その後は3番目。 議会報告をチラシで配布、選挙にはお金はかかりません。 公費50万。自費50~100万あればなんとかなる。あとはボランティア。 中山文部大臣に教育現場の実態を知らせた。 1月19日、ゆとり教育を大転換すると発表して下さった。 「女性塾」はこれから保守系の議員を政界に送り出すための発足式という感じでした。後半の懇親会は自民党国会議員、地方議員の方々も参加。 中山文部大臣の挨拶、大分の後藤博子参議院議員の挨拶、有村先生よる乾杯。 ======================== 今後の発展をお祝い申し上げます。 |
|