|
全て
| カテゴリ未分類
| ジェンダーフリー
| ジェンダートイレ
| 男女共同参画条例
| 福井図書問題
| 男女共学化
| ジェンダーフリー教育
| その他
| 市川市男女共同参画
| 可児市男女共同参画
| 熊本市男女共同参画推進条例
| 沖縄戦「集団自決」問題
| 日本の誇り
| 松山市議会(応援)
| 習志野市男女共同参画基本計画
| 日教組
| 千葉県教育改革
| 第3次男女共同参画基本計画
| 子宮頸がんワクチン
| 渋谷区の同性婚問題
カテゴリ:カテゴリ未分類
世界日報【持論時論】13面 インタビュー 2005/11/12 【持論時論】左翼・フェミニストから国を守る「女性塾」/「女性塾」幹事長 伊藤玲子氏に聞く 日本の心 継承する女性を議会に 本来の子育て守る政策実現/教育に関心持ち 現場を見よ 既存組織は左翼系ばかり/2年後の統一地方選に照準 十月下旬、「建て直そう日本・女性塾」(塾長・山谷えり子参院議員)の設立シンポジウムが開かれ、女性塾が「日本の心を心とする女性が、地方議会の場で活躍するための学び舎(や)」を目指して本格的にスタートした。「教育の品質向上」「行政の無駄と不正のチェック」など同塾が目標として掲げる点を議員活動で実践してきた伊藤玲子「女性塾」幹事長(前鎌倉市議)に、今後の展望を聞いた。(聞き手・山本 彰) ――「女性塾」を設立した理由をお聞かせください。 私は十六年前の平成元年、専業主婦でしたが、六十二歳で鎌倉市議会議員に立候補しました。それは、当時の革新系市長の下で、全国でも一、二を争うほど税金が浪費されている実態に我慢がならなかったからです。この時、女性議員は私以外に三人でした。生活クラブ生協(生活ク)を組織基盤とする女性、それから公明党、共産党の女性議員です。 生活クは、共産党よりももっと左です。公明党も国旗・国歌法には賛成しましたが、あとは児童中心主義支持なので私は左と見ています。結局、私以外は皆、左翼の議員です。 それが二期目、三期目、四期目と生活クが毎回一人ずつ増えてきました。しっかり区割りをして当選させるのです。こうして十六年の任期期間中、結局、女性議員は左翼ばかりが増えました。皆、自由と人権、道徳教育軽視、児童中心主義の人たちです。 彼女たちは、「女性のための政策」と言いながら、子育て政策を例にとっても、保育園増設とか延長保育の充実など、育児の社会化・外注化に熱心です。このため、母親はゼロ歳児から子供を保育園に預けて働きに出る傾向が強まりますが、乳幼児は、それでは決して愛情を母親から十分に受けられません。 従って、働きに出る女性だけに子育て支援が行われ、専業主婦として家庭で子育てをする母親には何の支援もないという状況です。 鎌倉市の一歳から三歳の保育園児は一人につき一カ月二十七万円の公費が投入されています。それに対して家庭で子育てをしている専業主婦に支援が全くないのです。 そこで、鎌倉市では議会で私の要請もあって、この四月から家で子育てをしている支援として家事を手伝うヘルパーさんを差し向ける手法を取っています。ヘルパーさんは時給七百円ですが、その中の三百円から五百円を市が負担しています。 本来の子育てとは、少なくとも三歳ごろまではできるだけ母親が慈しみ育てることであり、これが子供の将来の人格形成に影響を及ぼします。 日本国家解体を目指す日教組教育を受けた女性が、母親となり子育てを保育園任せにして、社会進出が必要だと考え、左翼・フェミニスト候補者として選挙に出て当選してきます。そして日教組と馴(な)れ合いながら、ジェンダーフリー教育を擁護し、過激な性教育も何とも思いません。 こうした悪循環を何とか変えていかなければ、バカな女によって日本は滅んでしまうと考え、地方議会に日本の良い伝統、文化を尊重する良識派女性議員を増やすため、女性塾を設立したのです。 ――冷戦構造の崩壊で、左翼イデオロギーに基づく日教組は、教員の加入率も下がっており影響力は低下しているのでは。 その影響力は、全く変わっていません。学校現場は、校長先生自体が、もともと日教組に属していた人が就任する時代になっています。このため、校長が「卒業式で国歌を斉唱するように」と指導しても、日教組教師から「オメエいつから意見が変わったんだ」などと言われる始末です。校長も事なかれ主義で、大過なく任期を全うすることを優先するのです。 また、教育委員会と組合が馴れ合い協定を取り交わしていたりします。学校の管理運営に関することは、組合との「交渉事項にしてはならない」という規則があるにもかかわらず、神奈川県では、昭和四十八年、市民の知らないところで、鎌倉市、藤沢市、茅ケ崎市、寒川町で教育委員会が湘南教職員組合との間で、「学校の管理運営に関する規則等に関する覚書・了解事項」(四八協定)を結んでいました。 私は、これを市議会で取り上げ、この違法協定を平成十三年二月に破棄させました。この協定を利用して、それまでの二十七年間、教師は朝遅く出勤し、夕方早く帰ったり、夏休みを長期研修扱いにしたり、給与をもらいながら組合活動を平然と行うということがまかり通っていました。この件について、私は提訴し「勤務時間中に組合活動に参加することを校長が承認するのは違法」という判決が下りました。 ――それは、どういう意義がありますか。 従来の判例は、昭和五十二年札幌高裁の「『教研集会』は研修と組合活動の二面性があり、どう判断するかは、校長の裁量権の範囲内」というものでしたが、それを否定しました。今回の判決は画期的なものです。 私は日教組の教研集会に何度も出向きましたが、そこでは、 学習指導要領とは関係のない人権、平和、民主的な職場・学校づくりなどが主に議論され、各教科の分科会はあるものの、道徳教育の分科会はありません。職員会議の最高議決機関化、日の丸・君が代反対の市民運動化、主任制反対の討議など、政治活動そのものであります。 また、神奈川県では、長洲一二知事時代の昭和五十七年に、幅広い教育論議を巻き起こすという名目で、神奈川県の市町村教育長会連合会、公立小・中学校校長会等、県下の多くの教育関係団体により、「神奈川県の教育を推進する県民会議」が結成されました。しかし、実質的には日教組が主要ポストを握り、牛耳ってきました。 この県民会議へ、県が年間一千万円超の予算を出していた県民会議は、日教組の方針と同様なことをやっていたのを私は突き止め、県知事や教育長に抗議と補助金のカットを申し入れました。それが成果を上げ、県民会議は平成十六年度で解散しました。 国旗・国歌法が平成十一年に制定され、文部科学省は卒業式での国旗掲揚と国歌斉唱の実施率は一〇〇%などと発表しています。これは組合と馴れ合った教委の虚偽の報告を鵜呑(うの)みにしたものです。 実際には鎌倉市でもきちんと国歌を斉唱しているのは小中合わせて二十五校のうち、わずかに三、四校です。それも法制化されてから、五、六年もかかっているのです。国で法律が通っても、学校現場でその通りに運用されません。地方議員が学校に関心を持ち、学校を見に行くことです。まともな人間を育てることを嫌う日教組支配の教育にメスを入れる必要があります。 私は、なぜ日教組教育を是とするような女性議員が増えるのか不思議に思って調査してみました。女性を養成して政界に送り出している主な組織として、市川房枝さんの学校、元文相の赤松良子さんの塾、NPOの全国ネットワーク、生活クの四つがあり、いずれも反国家思想あるいはフェミニズムを標榜(ひょうぼう)している組織でした。 一方、保守系でそうした養成機関を持っているところは、私が調べた限りでは全くありません。それで、女性塾をどうしてもつくらなければと思いました。 地方議会の選挙にそれほどお金はかかりません。自費で五十万くらいあれば大丈夫です。 このシンポの時に、「女性塾」入会申込書を配らせていただきましたところ、十人の女性参加者から「議員を目指してみたい」という申し込みがあり大変うれしく思っております。その後も申し込みが来ています。 ――女性が議員を務めることと、家庭を守ることの両立はどう考えているのですか。 私は、女性はまず母親として子育てをしっかりやることが必要だと考えます。社会で仕事をするよりも、それが女性の本分だと思います。従って、基本的に子育てが一段落した母親に立候補してもらいたいと思っています。 ――保守系の女性議員、あるいは男性議員から「趣旨は賛同するが、自分の選挙区から出てもらっては困る」というようなことになりませんか。 それは切磋琢磨(せっさたくま)しなければなりません。お互い頑張って仲間を増やしていかなければなりません。既得権を守ろうとするのではなく、競合してより良い社会をつくるべきです。男性議員も、地方議員は名誉職のようなところがあり、教育現場をしっかり見ていないし、利権政治が横行しています。女性塾が、こうした古い保守政治を打破するきっかけになればよいかもしれません。 ――今後の予定は。 平成十九年の統一地方選に照準を合わせて、良い女性候補者を多く発掘し、早速、勉強会を続けながら、立候補予定者は来年十一月ごろから四月の選挙の活動準備に入ります。 今、「女性塾」の今後の予定、計画を作成中です。出来次第、出席者の皆様に郵送します。国民の中にあったニーズに応える活動だと思っていますので、さらなる支援を得て、充実した運営ができると確信しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
「本来の子育てとは、少なくとも三歳ごろまではできるだけ母親が慈しみ育てることであり、これが子供の将来の人格形成に影響を及ぼします。」
ならば、なぜ企業の育児休業を3年間義務付けるような主張をしないのか? 勤労女性が働き続けることと、「本来の子育て」を両立できる最善の解ではないか? こんな意見をいうようでは、勤労女性から職を奪うようなことを言わせて、女性を分断させることで安上がりの「本来の子育て」を推し進めようとする政治家と政府の言いなりではないか? (2006年02月05日 00時43分04秒)
「私は、女性はまず母親として子育てをしっかりやることが必要だと考えます。社会で仕事をするよりも、それが女性の本分だと思います。従って、基本的に子育てが一段落した母親に立候補してもらいたいと思っています。」
では、未婚の女性は働いてはいけないのか? 女性が結婚したら、退職せねばならいのですね。では子育てが終わってから復職できる社会的・制度的条件は整っているのでしょうね? 子供を産めない、あるいは子供を産まない女性は女性の本分を欠いた人間なんですかね? 子育てをしながらでも、社会的義憤から政治的に戦わなければならないと自覚して政治家を志すような人間は日本では必要ないといういうわけですね? こんなにノホホンと戦前のイデオロギーを大事にしている人を見たのは最近まれです。 世の中の変化を知らないのでしょうか。 例えば、同性愛者についてはどうお考えなんでしょうね。セクシュアリティによる差別を無くそうしている現代にあっても、おそらくどうでもいいとお考えなんでしょうね。 保守派というのは奇々怪々たる時代錯誤なのですね。これを読んでよくわかりました。 (2006年02月05日 00時53分52秒)
「本来の子育てとは、少なくとも三歳ごろまではできるだけ母親が慈しみ育てることであり、これが子供の将来の人格形成に影響を及ぼします。」
ならば、なぜ企業の育児休業を3年間義務付けるような主張をしないのか? 勤労女性が働き続けることと、「本来の子育て」を両立できる最善の解ではないか? こんな意見をいうようでは、勤労女性から職を奪うようなことを言わせて、女性を分断させることで安上がりの「本来の子育て」を推し進めようとする政治家と政府の言いなりではないか? (2006年02月05日 00時54分50秒)
中立派さん
>ならば、なぜ企業の育児休業を3年間義務付けるような主張をしないのか? こういうのを単細胞というんだろうね。物事は1つの視点からだけでは決められない。子育てに関わる母親の視点だけで、企業活動に法的規制を持ち込むことなんかできるはずがない。 「英語を身に付ける最良の方法は英語圏に留学することである」という信念を持ったからといって、「すべての中高生を英語圏に公費で留学させよ」と主張したら、頭がおかしいんじゃないの、と言われるのは間違いない(笑)。 >勤労女性が働き続けることと、「本来の子育て」を両立できる最善の解ではないか? 専業主婦希望の女性を無理に働かせる必要は全くない。本人が専業を希望してるんだから。専業主婦で、ちょっとだけパートできればいいという女性も多いし。 やれやれ。 (2006年02月05日 07時55分05秒)
中立派さん
>では、未婚の女性は働いてはいけないのか? あのですね。伊藤さんは女性塾を立ち上げた人ですよ。自分のところの塾ではこういう方針で行くと表明しているのです。 良妻賢母を建学の理念に掲げた女子校に「では、女性は働いてはいけないのか?」と因縁を付けるようなもの。よほどひねた性格をしているようだ。 >女性が結婚したら、退職せねばならいのですね。 子供が生まれたら子育てに専念するのが一番良いと言ってるでしょ。そういう信念を持ったらいけないの? >子供を産めない、あるいは子供を産まない女性は女性の本分を欠いた人間なんですかね? 「健康で長生きするのが一番の幸せ」は多くの人が自然に感じ、自然に話すことですが、あなたの見方だと「生まれつき病気がちの人や事情あって短命の人は幸せではない、或いは幸せになることを許されない人間なんですかね?」と、これまた歪んだ発想になるんでしょうな。 >子育てをしながらでも、社会的義憤から政治的に戦わなければならないと自覚して政治家を志すような人間は日本では必要ないといういうわけですね? アホクサ。 「そういう政治家はいてもいいけど、今自分が必要だと思うのは、子育てを経験した母親で政治に志す人だ」が、伊藤先生のお考えであるに決まってるじゃない。読解力なさすぎだよ。 >世の中の変化を知らないのでしょうか。 世の中の変化が正しいと限らないのを知らないのでしょうか。 >例えば、同性愛者についてはどうお考えなんでしょうね。セクシュアリティによる差別を無くそうしている現代にあっても、おそらくどうでもいいとお考えなんでしょうね。 もちろん、どうでもいいに決まってますね。 >保守派というのは奇々怪々たる時代錯誤なのですね。これを読んでよくわかりました。 そりゃあ、ずれた人から見れば、そう見えるでしょうね。 (2006年02月05日 08時25分11秒)
中立派さん
あなた、男性か女性か分かりませんが、一度、子供の親になってみてくださいよ。 あなた、親というものを体験していないでしょう? だから、良いこと言っているように聞こえるけど、つまりは絵に描いた餅…嘘っぽく聞こえますよ。偉そうな命令口調ばかりが鼻について、うざったく感じます…。 保守派がどうこう…って、自分の主張をネジ通すために、安易に「子供」や「子育て」を持ち出さないでくださいよ!。これ以上、子供をダシに使うことをやめで下さい!親として非常に不愉快です。 子育ては、理屈ではないのよ。 人間を育てるということは、あなたのおっしゃるような屁理屈通りにいくものではありません。だから、少子化と就労体勢の狭間で多くの専門家が悩んでいるわけでしょう? 一度、子供を持ってみてくださいよ。 出産したての新生児から成人するまでの、子供が大人へと成長する過程を親という立場で。まずは体感してください。 それから、長期育児休業の義務化が云々…ということを、子育て体験者の立場から訴えたらどうですか? 私は左傾でも右傾でも保守でも革新でもありませんが、あなたの態度には、非常に腹が立ちます。 もう出てこないでください! (2006年02月05日 11時28分03秒)
Bruckner05さん
>>ならば、なぜ企業の育児休業を3年間義務付けるような主張をしないのか? > >こういうのを単細胞というんだろうね。物事は1つの視点からだけでは決められない。子育てに関わる母親の視点だけで、企業活動に法的規制を持ち込むことなんかできるはずがない。 誰も「母親の視点だけで」法的規制を持ち込めとは言っていないが? しかし、母親が母親の視点を提起しなければ誰がするのか? もちろん、妥協も現実的な諸条件もあるでしょう。 しかし、勤労女性を出産と同時に退職させるだけで、復職を困難にするのは、単なる若年労働者を優遇しているだけじゃないですか。職場復帰や育児休業についての改善が必要ないと、なぜあなたは断言できるのか? >「英語を身に付ける最良の方法は英語圏に留学することである」という信念を持ったからといって、「すべての中高生を英語圏に公費で留学させよ」と主張したら、頭がおかしいんじゃないの、と言われるのは間違いない(笑)。 > >>勤労女性が働き続けることと、「本来の子育て」を両立できる最善の解ではないか? > >専業主婦希望の女性を無理に働かせる必要は全くない。本人が専業を希望してるんだから。専業主婦で、ちょっとだけパートできればいいという女性も多いし。 > >やれやれ。 ----- (2006年02月05日 13時35分53秒)
Bruckner05さん
>よほどひねた性格をしているようだ。 女性の社会的な参画なしに、社会的・政治的活動ができないから自分達もその活動をしているのに、自分達は良妻賢母が理想なのだという。自己矛盾じゃないですかね? それでは女性解放運動の闘士と何も変わらないだけじゃないですか。位相が逆転しているだけで、コインの両面のようですね。左翼と右翼は。 >子供が生まれたら子育てに専念するのが一番良いと言ってるでしょ。 政治家を育成するというなら、そういう信念を貫ける経済的裏づけを保証させるような政策を推進して欲しいものですね。長期育児休暇とか、復職の機会を増やすとかね。 >これまた歪んだ発想になるんでしょうな。 そりゃ詭弁だ。子供を生むかどうかは、健康で長生きとは同列では語れないでしょう。本人の意思と、養育に必要な経済的裏づけが影響しますからね。それは生理的な不可抗力ではなく、社会的な不可抗力と主体的な判断の2つが関係しますからね。 >「そういう政治家はいてもいいけど、今自分が必要だと思うのは、子育てを経験した母親で政治に志す人だ」 良妻賢母も政治家をやってもいいと特別の許可・権利を与えて下さっているのですね。それは、なんともありがたいことでしょうね。 >世の中の変化が正しいと限らないのを知らないのでしょうか。 正しいかどうかは恣意的で主観的ですが、変化は常に存在しているわけですよ。 気の毒なのは、自分の考えが正しいと思いこむことではなくて、世界は永遠に変化しないと思いこむことなんです。 >もちろん、どうでもいいに決まってますね。 家族の問題に関わっているのにね。 >そりゃあ、ずれた人から見れば、そう見えるでしょうね。 「ずれた人」もずれていないと思い込んでいる人もいるのが世の中ですよ。主観的な判断を簡単に一般化してレッテル貼るのは説得力がありません。 (2006年02月05日 14時02分46秒)
通りすがりの三児の母さん
>うざったく感じます…。 親になっていないと断定されても親なので、反論しようもありませんね。勝手にうざったく思われるしかありません。 >これ以上、子供をダシに使うことをやめで下さい! ちょっと待ってくださいよ、一部の過激なジェンダーフリー論者の主張にはまったく反対ですよ。言葉狩りもしかり、男=女の押し付けもね。しかし、だからといって、何で保守的政治家を後押ししてフェミニスト狩りに加担しなければならないんですかね。政治的に動くなら、非政治的な中立的な観点から男女平等と男女の役割分担についての妥当な政策を提言するべきでしょう。何で君が代や日の丸や天皇制について保守よりの議論している人々に付いて行かなきゃなんないんでしょう? それって、ジェンダーフリー論者に反対するために、保守的なジェンダーを押し付ける側に加担するだけの話しで、何の解決にもならないと思いますが。同じ穴のムジナでしょう。 >人間を育てるということは、あなたのおっしゃるような屁理屈通りにいくものではありません。だから、少子化と就労体勢の狭間で多くの専門家が悩んでいるわけでしょう? 保育所の整備だけでなく専業主婦の育児についても社会的な支援が必要だと私は思いますよ。だけど、保守派の人々はむしろ女性の就労環境の問題を「家」の中にいる母親に押し付ける形にしたいように見えますが。 >それから、長期育児休業の義務化が云々…ということを、子育て体験者の立場から訴えたらどうですか? だから、長期育児休業と復業機会の拡大を述べたのですよ。保守派の先生方は誰も言ってなかったですからね。 >もう出てこないでください! あなたの意見は意見にも反論になってませんから、出てくる必要はありません。 (2006年02月05日 14時18分22秒)
中立派さん
>誰も「母親の視点だけで」法的規制を持ち込めとは言っていないが? 言ってますよ。企業の育児休業を3年も義務づけろというのだから、文脈からしても、育児に関わる母親の視点しか考えてないことは明白です。 企業は利潤追求活動だから、コストの急増を招くそんな施策を受け入れられるはずがない。たとえ受け入れたとしても、未婚女性の採用を手控える動き等につながって、「働く女性」の門戸を閉ざす副作用をもたらすのは必定。実に近視眼と言わざるを得ませんね。 >しかし、母親が母親の視点を提起しなければ誰がするのか? 母親の視点? 母親の視点と政策論は違うよ。企業側の事情も考えずに極端な施策を押し付けるのは非常識。 >もちろん、妥協も現実的な諸条件もあるでしょう。 現実的な諸条件をよく考えなければ、絵に描いた餅にすぎない。「画餅」を構想するなら誰でもできる(笑)。 >しかし、勤労女性を出産と同時に退職させるだけで、復職を困難にするのは、単なる若年労働者を優遇しているだけじゃないですか。職場復帰や育児休業についての改善が必要ないと、なぜあなたは断言できるのか? だいたいこんな話をブログ主はどこにも書いてない。おたくが勝手に議論をふっかけて、勝手に暴れているだけ。議論の押し付けってやつですね。 家内は育児休暇を取得してちゃんと元の職場に復帰しましたけどね。それで二人出産しましたよ。おたくが言ってるのは、20年前の議論なんじゃない?(笑) (2006年02月05日 14時55分12秒)
中立派さん
> 親になっていないと断定されても親なので、反論しようもありませんね。 あなた親なの?あれまあー、こんな偏った偏屈な親では、さぞ、お子さんは窮屈な思いをしているでしょうねぇ。ちゃんと育てているの? ひょっとして、育児の外注化ですか?へっ。 > 保守派の人々はむしろ女性の就労環境の問題を「家」の中にいる母親に押し付ける形にしたいように見えますが。 押し付けるように仕向けていめのは、保守じゃなくて、フェミ!ジェンフリの人でしょう? あなた、ちゃんと新聞読みなさいよ! > 長期育児休業と復業機会の拡大を述べたのですよ。保守派の先生方は誰も言ってなかったですからね。 はぁ~?じゃあ、今から、あなたの選挙区の自民党の先生に上記のことをに言えばいいじゃん。 > あなたの意見は意見にも反論になってませんから、出てくる必要はありません。 ----- …、というか、生理的に、あなたが嫌いなの。 偉そうなこと言っているようで、さも筋が通っている感じだけど、文の書きぶりや文体が支離滅裂。 分裂症の人?それとも中立派は1人でなく、複数で掛け持ちで書き込んでいるんじゃないの? 相当、世間・社会に恨み辛みがある人みたいだよね。 もっと明るく生きなさいよ。 人生、悪いことばかりじゃないよ。そんなに根暗じゃ、友達から嫌われるよ!子供もいい子に育たないよ! 頑張って! (2006年02月05日 17時06分42秒)
Bruckner05さん
>言ってますよ。企業の育児休業を3年も義務づけろというのだから、 3年を持ち出したのは女性塾の先生ですけど。3年は母親が一緒にいないと本来の子育てができないということでしたが? そのことに反対するつもりはありません。私はそちらが非難されるような過激な「フェミニスト」ではないですから。 >企業は利潤追求活動だから、コストの急増を招くそんな施策を受け入れられるはずがない。 それでは、3年ではなく1年が経済的に妥当なリミットだとしましょう。それでは、「本来の子育て」ができないことになるわけですが、それに対する代償は家族が引き受けろということなのでしょうね。2年目からは専業主婦になるしかないですからね、3年は働くなという女性塾の指導に従えば。 >母親の視点? 母親の視点と政策論は違うよ。 だから、経済合理性を満たさないことは家庭に押し付けられるわけですね。その場合、保守的な家庭としては、「本来の育児」を全うするために再就職の困難を引き受けざるをえないでしょう。だって、3年間も休業させてくれないんですから。2年目から保育園に入れたら、保守派の嫌う「育児の社会化」だということになって、「共産主義者」扱いされますからね。 >家内は育児休暇を取得してちゃんと元の職場に復帰しましたけどね。それで二人出産しましたよ。 無給であれ3年間も育児休業が認められて復職させてもらえたのですか? 先の話では違いますよね。会社は6年間もポジションを温存しておいてくれたんですか? だけど、女性塾の先生は保育施設に子供を預けて親子が離れ離れになることは、育児の社会化になるわけでしょ? 保守派は、資本主義社会が社会主義的な社会保障を導入してきたことを理解されてないのでしょうね。「アカ」のレッテルを貼った相手が、実は自分の仲間だったということです。 (2006年02月05日 17時23分18秒)
通りすがりの三児の母さん
>もっと明るく生きなさいよ。 >人生、悪いことばかりじゃないよ。そんなに根暗じゃ、友達から嫌われるよ!子供もいい子に育たないよ! >頑張って! ご親切なお言葉に感謝。反面教師だから、子供には感染しないでしょう。 (2006年02月05日 17時28分32秒)
中立派さん
>ご親切なお言葉に感謝。反面教師だから、子供には感染しないでしょう。 ----- はははー。なかなか、あなた、おもしろいじゃない! ちゃんと自覚してるじゃないの? ちょっとは、謙虚な所もあるんだね。 まずは、あなたの家庭から、幸福オーラが出るように、愛情豊かな安らぎのある家庭を目指して、頑張りなさいよ。子育ては、夫婦円満、年寄りを大事にする…ところから始まるんだからね。 屁理屈言ってるようでは、永久に幸せにならないよ。 ここで保守の人相手にムキになっていないで、自分の足下から幸せをつかめるように、精一杯頑張りなよ。 (2006年02月05日 17時42分03秒)
中立派さん
> 3年を持ち出したのは女性塾の先生ですけど。 そうですよ。しかし3年の育児休暇を義務づけろと伊藤先生が仰ったのですか? >3年は母親が一緒にいないと本来の子育てができないということでしたが? そうですよ。 >そのことに反対するつもりはありません。私はそちらが非難されるような過激な「フェミニスト」ではないですから。 いいえ、過激なフェミニストですね。3年の育児休暇を義務づけろなんて、過激なフェミニスト以外の誰がいいますか。 >それでは、「本来の子育て」ができないことになるわけですが、それに対する代償は家族が引き受けろということなのでしょうね。2年目からは専業主婦になるしかないですからね、3年は働くなという女性塾の指導に従えば。 伊藤先生の主張は、子供が小さいうちは仕事をしないで、子育てに専念したら、というものです。伊藤先生は、すべての女性がそうすべきと言っているわけではない。ご自分の子育て論を法律化して、働く女性にも強制しようと言っているのでもない。信念で言われているだけですね。共感する人はそうすればよいし、そう思わない人はしなければいい。 だいたい専業主婦になったらいけないんですか? 子育てに喜びを見いだす女性は「専業主婦になるしかない」という否定的な見方はしません。専業主婦に憧れを持つ女性はいくらでもいますよ。おたくの話を聞いていると、すべての女性は働かないといけないようですね。 (2006年02月06日 17時41分15秒)
中立派さん
>それでは、「本来の子育て」ができないことになるわけですが、それに対する代償は家族が引き受けろということなのでしょうね。 責任を社会に押しつけるなと言っているのです。子供が小さいうちは、自分たちで見る。そこに夫婦間の性別役割分担があっても全然構わない。それを差別的と決め付けるジェンフリ教育が、若い夫婦に役割分担をさせづらくしている。専業主婦に誇りを持てない女性を増やしている。女性も仕事をするのが男女平等だという誤った思想が植え付けられている。こんな教育は大間違いです。 世の中が変わって仕事をしたい女性が増えているのではなく、ジェンフリ教育が恣意的にそういう女性を増やしている。専業主婦が素晴らしい価値あるもので、それは差別とか男尊女卑とかとは何の関係もないと教えれば、そうはなりません。 しかし、仕事をしたいという女性もいる。経済的理由からそうせざるを得ない場合もある。 その場合、企業側の都合も考えずに育児休業を3年も義務づけよなんてことは、余程の鉄面皮でもなければ主張できません。0歳児から預けられて延長保育もできる保育園を保障しろという主張も、それにかかる膨大な費用を考えたら無責任です。 だから家庭が大事なんですね。祖父や祖母の協力を得る。働きたかったら身近に協力者を得る。少なくとも2歳ぐらいまでは家庭を中心とし、3,4歳から保育園なり幼稚園なりを活用する。これが一昔前は普通の考え方でした。 >経済合理性を満たさないことは家庭に押し付けられるわけですね。その場合、保守的な家庭としては、「本来の育児」を全うするために再就職の困難を引き受けざるをえないでしょう。 「保守的な家庭」としては、育児のためにリタイアするのは自然なことなんですよ。再就職は、労働市場が昔に比べてはるかに流動的なので、職業訓練制度を充実させるなどすれば、クリアできる問題です。 (2006年02月06日 19時02分12秒)
Bruckner05さん
>伊藤先生の主張は、子供が小さいうちは仕事をしないで、子育てに専念したら、というものです。伊藤先生は、すべての女性がそうすべきと言っているわけではない。ご自分の子育て論を法律化して、働く女性にも強制しようと言っているのでもない。信念で言われているだけですね。共感する人はそうすればよいし、そう思わない人はしなければいい。 共感したくても経済的な理由からできない人もいるでしょうね。 >だいたい専業主婦になったらいけないんですか? そんなことは言ってません。専業主婦の子育ての環境も、勤労女性の子育ての環境も、ともに改善していく必要があるんじゃないですか。自由時間から言えば勤労女性にはハンディキャップがある、それをどうサポートしていくか。専業主婦にとっては育児にかかる経済的な負担をどうサポートするか、という問題もあるでしょう。特に勤労女性の環境が現時点でそんなに優遇されているとは思いませんけれど。保育所などの環境は特に厳しいでしょう。勤労女性と専業主婦を分断させたり、対立させる必要はないと思いますけどね。それで得をするのは政府だけでしょう。 (2006年02月08日 01時36分22秒)
Bruckner05さん
>責任を社会に押しつけるなと言っているのです。 私はむしろ保守的な育児環境がいいと思っていますよ。だけど、むしろ社会が女性達にあくせく外で働かせてるように思うんですけどね? 金持ちは金持ちなりに、そうでない人もそうでない人なりに、現代の生活コストはかなりになります。大病を患っただけで、もう生活が立ち行かなくなる人だって多いはずです。保守派のみなさんは「贅沢するからだ」というかも知れませんが、贅沢している人もしていない人も、そんなにハッピーじゃないと思うんですけど。女性はある程度の学歴があれば、やはり社会で活躍したい。あるいは、結婚して子育てに専念したい。どちらの場合も、それほど余裕があって自主的に選択していられるわけでもない。現代の工業社会では、みんな働きに出ることで、社会的なニーズを満たしているわけでしょ。それは、女性だって同じことなわけですよ。社会が女性の力を求めているともいえる。男が働くだけでは足りないんですよ。社会が女性を外で働くように要請しているという側面をまったく無視してしまうのは、片手落ちじゃないですかね。社会がサポートする必要もあるんじゃないですか? おそらく、保守派の言われるような充実した育児ができるようにするには、今よりももっと専業主婦も勤労女性も支援する方策を考えなきゃならないんじゃないですかね? 自己責任だけでは問題は解決しないと思いますけれど。 (2006年02月08日 01時51分20秒)
中立派さん
社会が女性を外で働くように要請しているという側面をまったく無視してしまうのは、片手落ちじゃないですかね。社会がサポートする必要もあるんじゃないですか?----- また出てきたよ!よっぽど打たれ強いんだねぇ。 それとも執念深い? ここの皆さんの空気が読めないかなー? 皆さん、困っているじゃない。早く消えたら…? こんなにしつこい性格じゃ、みんなに嫌われるよ。 っていうか、もう、嫌われ者? ははは。 あのねぇ、ここで文句行っていないで、直ぐに政府や経済連に訴えたら? それか、あなたの選挙区の政治家の先生に、そう頼めばいいじゃん。 ここでウダウダ持論をぶつけても、世の中変わんないよ!世直し隊を気取っているのなら、世直しに直結するような所へ行って、意見を言いましょうね。 ここで保守の人に、グタグタ愚痴を聞いてもらう暇があったら、心療内科へ行っておいでよ。 よっぽど、淋しい人なんだねぇ…。 自分の相手を探しているんでしょう? 心療内科より、出会い系サイトの方が良いかも…? うふふ。 (2006年02月08日 08時40分09秒)
中立派さん
>共感したくても経済的な理由からできない人もいるでしょうね。 「3歳までは母親がたっぷり育児するのがよい」は政策論ではないから、経済的余裕がなくて働かざるを得ない人でも共感できる。それを分かった上で働くなら、働き方も自ずと変わってくる。子供を厄介者と見るか、仕事以上に大切な存在と見るかで、子供に与える影響は全然違う。子供はおもちゃではなからね。 >そんなことは言ってません。専業主婦の子育ての環境も、勤労女性の子育ての環境も、ともに改善していく必要があるんじゃないですか。 いいや、働く女性のことしか考えてないね。専業主婦に価値を認めるなら、「専業主婦にならざるをえない」なんて言い方は出てこないよ。 >自由時間から言えば勤労女性にはハンディキャップがある、それをどうサポートしていくか。専業主婦にとっては育児にかかる経済的な負担をどうサポートするか、という問題もあるでしょう。 そんなことは男女平等やら男女共同参画とは何の関係もない。費用対効果を見て、財源を考慮して、不況による一時的ニーズという側面もあるからそれも考慮して、徐々に整備していけばいいこと。 >特に勤労女性の環境が現時点でそんなに優遇されているとは思いませんけれど。 自助努力が第一ですね。何でも政府に頼るのは甘えです。政府に頼れば税負担となって跳ね返ってくる。高福祉高負担は北欧を見るまでもない。「税金は安く福祉は充実」といっても通らないよ。 >保育所などの環境は特に厳しいでしょう。 保育所なんか作れば作るほど逆に待機児童を増やしている。ホームレス対策で施設を作るのと同じなんですよ。施設を作れば、ホームレス市場にどっと人が流れ込んでくる。これと同じ。保育所を量産すれば勤労女性の支援になるなんて一番安易な発想だね。 (2006年02月08日 09時39分04秒)
>勤労女性と専業主婦を分断させたり、対立させる必要はないと思いますけどね。それで得をするのは政府だけでしょう。
対立どころか専業主婦を無視し、蔑視しているのが政府だ。専業主婦を是認する意識を是正し、解消すると政府は公言してますからね。勤労女性のことばかり言って、政府の提灯持ちをやっているのはおたくなんですよ。 >社会が女性を外で働くように要請しているという側面をまったく無視してしまうのは、片手落ちじゃないですかね。社会がサポートする必要もあるんじゃないですか? 根本的な思い違いをしているよ。保守は女性が社会に出て働くのを非難したりしない。それはそれでいい。しかし政府やフェミは「女性は社会で働かなければならない。男女共に働いてこそ男女平等、男女共同参画だ」と言っているんですね。保守はそれに異議申し立てをしているだけ。 どんな役割分担をしようと本人や家族の自由。日本では従来「男は仕事、女は家庭」でうまくやってきた。それを女性差別的と決め付けるのがおかしいのです。それはそれできちんと尊重する。 家事、育児に専念する専業主婦は女性の生き方の1つのモデルになる。その価値や素晴らしさをきちんと認めて評価するのが先です。その上で、男女共に働く新しい生き方も許容していこうというなら結構な話ですけどね。 但し、その場合子育てをどうするかが問題です。子供を社会に丸投げしていいはずがない。育児の社会化は子供にとって良いのか、社会的コストはどうかも考えていく必要がある。自由国家である限り、自助努力を第一に考えるべきで、先に挙げた「ホームレスの施設」のようなことは避けなければならない。 (2006年02月08日 09時40分13秒)
×子供はおもちゃではなからね。
○子供はおもちゃではないからね。 (2006年02月08日 09時55分01秒)
通りすがり三児の母さん
>中立派さん >また出てきたよ!よっぽど打たれ強いんだねぇ。 >それとも執念深い? >ここの皆さんの空気が読めないかなー? >皆さん、困っているじゃない。早く消えたら…? 何かまともに議論とか反論になること書いたことないような人間に,消えたらなんていわれる筋合いないけど。まともな議論ができるようになるように本を読んで勉強して出直してください。 (2006年02月10日 22時32分49秒)
Bruckner05さん
>「3歳までは母親がたっぷり育児するのがよい」は政策論ではないから、経済的余裕がなくて働かざるを得ない人でも共感できる。それを分かった上で働くなら、働き方も自ずと変わってくる。子供を厄介者と見るか、仕事以上に大切な存在と見るかで、子供に与える影響は全然違う。子供はおもちゃではなからね。 何もわかっちゃないねえ。 例えば,歴史上の革命家の家庭であっても,子供は大切なはずだよ。 おもちゃなんかじゃないさ。 レーニンが子供を大事にしなかったなんて聞いたことがないね。リープクネヒトが子供を邪魔者扱いしたなんて,似非右翼のデマでさえ信じられないね。 何を言ってるんだか。 子供が平和で幸せな生活を送り,それぞれの意思や才能に応じて自らの道を切り開いていけるようにと,みんな親は考えてるんだよ。 その点で左翼も右翼も変わりは無いでしょう。 似非保守は自分の「常識」の範囲内の伝統や慣習にしがみついて,そこに理想を見出して生きるだけ,普通の人間は,バランスをとって保守と革新の境界線上を歩きながら,少しでも妥当な状況を作ろうとしているだけだと思いますけどね。もちろん,極左みたいに妄想の世界に生きるのも危険ですけどね。 右も左もそれなりに根拠がありますよ。比重のかけかたが違うだけでね。 ま,私は時計の針を逆に回しても,またもとに戻るだけだと思いますけどね。 (2006年02月10日 22時43分11秒)
中立はさん
>まともな議論ができるようになるように本を読んで勉強して出直してください。 ----- あのねぇ…。あなた、本当に馬○だねぇ…。 私のこと、議論に参加しないと言う理由で、随分見下しているようだけど、まともな議論を放棄しているのは、あなたじゃないの? 今までのあなたの論理を読んでいると、まともに喧嘩するのが馬鹿らしくなるよ。 だって、今までのあなたの文をずっと読ませてもらっているけど、論点をずらし続けているのは、あなたじゃん。 いろいろな人があなたに諭し、説明し、論じているのに、あなた、相手の言っていることを全然理解しようとしていないじゃない。 そのくせ、違う話にすり替えて、グチャグチャ屁理屈を書いてくる。そこで、相手は「そんな事を言っていないですよ」と繰り返し丁寧に説明し直しているのに、またもや相手の論じているポイントをはずした状態で、全く違う内容に捉え直して誤解し、勝手に腹を立てて、また、喧嘩をふっかける…。 一番、嫌われるパターンだね。 私の身近にもいるよ。あなたみたいな人。 自分が一番『賢い』と勘違いしているんだよねぇ…。 んで、『王様』気分なのよ。 自分に対し、全ての者がひれ伏していないと、気が治まらないタイプ。 「それ、ちょっと変だよ」と意見しようものなら、凄い剣幕で怒ってくるから、馬鹿らしくて相手にしていられないんだよ。 だから、仕方なく、周囲のみんなが、そいつより一段上に立つつもりで利口になり、我慢して、そいつに合わせてあげてるの。ははは。 当の本人は大満足。とてもご満悦だけど、自分が周囲のみんなから嫌われて、馬鹿にされていることは全く気づかない…。 こういう人って、何処にでも、1人2人はいるよね。 可哀想な人間…。 あなたって、まさにこのタイプ。 あなたの言っていることは、まともじゃないね。 (2006年02月11日 10時27分31秒)
中立派さん
>何もわかっちゃないねえ。 >例えば,歴史上の革命家の家庭であっても,子供は大切なはずだよ。。 >レーニンが子供を大事にしなかったなんて聞いたことがないね。 ----- えっ?レーニンがロシア革命後にやつた施策を、あなたご存じないのですか? あの施策こそ、子供の幸福を踏みにじるものであると、私は理解していましたが…。 左傾史観の歴史ばかり勉強なさらないで、本当の歴史を学びましょう。 (2006年02月11日 10時32分22秒)
通りすがりの三児の母さん
>中立はさん >こういう人って、何処にでも、1人2人はいるよね。 >可哀想な人間…。 くどいのはお互いのようですがね。 (2006年02月11日 14時11分57秒)
まめさん
>えっ?レーニンがロシア革命後にやつた施策を、あなたご存じないのですか? >あの施策こそ、子供の幸福を踏みにじるものであると、私は理解していましたが…。 >左傾史観の歴史ばかり勉強なさらないで、本当の歴史を学びましょう。 資本主義国家では女工哀史が語られた時代にあって、「すべての児童の公的かつ無償の教育、こんにちの形態での児童の工場労働の除去」を主張したのは共産主義者でした。 貧しい民衆の子供は過酷な労働に供出されたり、身売りされたりしていた時代にです。 資本主義国家は、社会主義的な政策を取り入れることで存続してきたのですよ。だから、私は中立しかないと言っているのです。工業的な資本主義国家においては、男も女も労働力として使われるのです。社会が利用しているんですよ、男も女も区別せずにね! 男女が労働力として区別されないからこそ、男女間の関係に、ジェンダーの意識や経済的な格差や矛盾が反映されるわけです。 そこで生じる社会矛盾や経済格差を緩和するためには、社会主義的な福祉政策を取り入れざるをえないんですよ。それで資本主義は発展し続けてこられたんです。資本主義の自己変質です。保守派は資本主義の自己変質さえも認めたくないようですが、それでは経済が成り立ちなくなります。 右も左も関係なく、社会がどのように男女(もちろん専業主婦を含む)の生活や労働環境をサポートしていくべきか真剣に考える必要があると思います。現代社会の現実は、空想的な似非左翼(日本のずっと低落傾向の某政党のような)や懐旧的・守旧的な似非右翼(最近台頭めざいましい)の尻馬に乗っている余裕はありません。それとも家内制手工業の時代に戻るつもりですか? (2006年02月11日 14時36分16秒)
|
|