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テーマ:政治について(19782)
カテゴリ:可児市男女共同参画
■可児市男女共同参画プランの基本的な考え方を読んで、大きな問題点があるので指摘して置く。
(一部を抜き出して) 2 プランの基本的な視点 (2)ジェンダーに敏感な視点 男女共同参画社会は、ジェンダー(社会的・文化的に形成された性別)に縛られることなく各人の個性と責任に基づいて共同参画する社会です。社会制度や慣行、人々の意識や行動が実質的に女性と男性にどのような影響を与えるかに常に配慮しなければなりません。 このジェンダーの定義は、国の基本計画の見直しに沿っていない。 内閣府男女共同参画局HPから抜粋 ジェンダー(社会的性別) 人間には生まれついての生物学的性別(セックス/sex)がある。一方、社会通念や慣習の中には、社会によって作り上げられた「男性像」、「女性像」があり、このような男性、女性の別を「社会的性別」(ジェンダー/gender)という。「社会的性別」は、それ自体に良い、悪いの価値を含むものではなく、国際的にも使われている。 この定義も今1つであるが、改定されて「文化的」は削除されているのである。が、可児市はそのまま。 最後に、このように結んでいるにもかかわらず 5 プランの期間 本プランの期間を2001~2010年度(平成13~22年度)の10年間とします。 ただし、国の法制度の改正等があったときは対応していくほか、社会情勢等の変化に対応して施策を効果的に進めるため、5年間終了後に全体的に見直していきます。 対応していくと明記しながら対応をしていないで、条例を制定しようとするのは、行政の怠慢であり、市民に対する裏切りである。 <私の結論> 可児市長様・男女共同参画担当様へ 条例を作る前に、「可児市男女共同参画プランの基本的な考え方」の見直しが先ではありませんか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月08日 11時20分07秒
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