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2010年06月14日
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カテゴリ:日本の誇り
「女性を生きる」素敵なタイトルだと思う。フェミの皆様 そう思いませんか?

女性を生きる 妻・母・職業人として

女性を生きる.jpg
 著 者 名 : 湊 晶子
 出 版 社 : 角川書店
 定  価 : ¥740
 ISBN : 978-4-04-710235-4-C0295


女性の多くは、結婚後も家庭も仕事も大事にしたいと願っている。それでも妻・母・職業人の三つを両立させるのは簡単なことではない。本書は女性の成熟、自立という、永遠のテーマについて、著者自身の半生を振り返りつつ、家庭と仕事の両立で悩む女性たちに語った人生論。
 前東京女子大学学長の湊氏は、キリスト教的人間観に立った女子教育に心血を注いできた。トップに上り詰めるほど才能と環境に恵まれた一握りのキャリア女性と見がちだが、その半生は試練の連続だ。最愛の夫に仕えることを喜びとしながら、18年目に夫が急死。3人の子を育てながら、キャリアを積み上げていく。

 いわゆる自立した女性だが、著者がいう自立とは、内面的、人格的な成熟を意味する。本書から知る著者は、自らの人格を磨くことに真摯(しんし)に努力し続けた人であり、しかも女性という性にこだわり続けた人でもある。

 これまで仕事のキャリアにこだわり、「女性として生きる」ことを放棄してしまうひとも多かった。著者は仕事より家庭、母である前に妻の立場を優先することで、女性として輝いた人生を送ってきた。それが現代女性の心を引きつけるのだろう。男女同権を振りかざすフェミニズムとは一線を画した、しなやかな女性論だ。






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最終更新日  2010年06月15日 01時29分58秒
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