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カテゴリ:手芸
テキストには載っていたけれど、何となくわざわざ布を裂いて織り込むというのが納得出来なくて手を出していなかった『裂き織り』。裂くぐらいならどんな小さな切れでもパッチワークにしてたせいもあるかも知れない。
前にも書いたが、母が大分前に押し入れ片付けていたらば出てきた古い曰く付きの着物。これをパッチワークにするのもまた面倒。 それならやっぱりやってみるか、裂き織り。と思い立ったが、何せ着物の形になっているのでまず解く。チマチマ。 唐子の柄があったのでその部分をいずれパッチワークにしようとか目論見ながら、チマチマ。 やっと、休み休み数日掛けて解いて。 さて。 で。私、前述の通り、布を裂いた経験がなかった。どの程度の力加減? どの程度の布幅なら織り込めるの? いつもの箕輪先生のブログを三幸に1センチ幅の切り込みを入れ、恐る恐る引っ張ってみる。裂ける様子なし。力加減をえいっと加えてみたら、ビーーーーーっt、ブチッt・・・加えすぎた・・・。 とまあ試行錯誤を繰り返し、 ↓ のようになったとさ。 これを。 30羽/10センチ で 20番手のレース糸を経糸に張る。 トントンと織り込んでみるが、何せ初めての試みなもんで、どーして~~~~(-_-;)隙間が空いてしまうわ~~~ と、とりあえず端始末して、何か『もの』に仕上げてみたら何とかなるかも知れない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月07日 00時25分35秒
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