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カテゴリ:模型製作での創意工夫
私の車両、戦車等は塗膜剥がし表現をする為均一厚めの上塗り塗装が重要と考えています
現在広範囲の均一塗装、迷彩塗装にはエアブラシを多用しています 均一な厚塗膜仕上がりなので角の塗膜剥がし、表面擦り傷付けも自分の好みに調節出来て影落としで風雨による薄汚れが表現できてとても満足しています そんなエアブラシ塗装をしていく中で気になる現象に気づきました 吹き始めにエアー溜まりが塗料を塊で吐き出してしまい塗膜面に厚ぼったいダマが付いてしまう事があるのです ネットで検索したら同様の悩みを持っているモデラー仲間の方もいらっしゃるようでした ![]() この現象は1回のトリガー引きの塗装を途中で ①塗装面の区切りで手の持ち替えをしたとか ②塗料カップに塗料が残っている状態で1回目吹付の乾燥待ちの為ホルダーにしばらく仮置きしたとか トリガーを緩めて再度吹付を開始した当初の吹き始めで生じます おそらくノズル部分に前回吹きの際の残留塗料が溜まっていて、再開吹きの初圧の勢いで塊で飛び出してくるのだろうと推測しています 私の対策として現在は ・吹き始め・一旦停止後の再開吹き始めのノズル先は下敷き紙の上に向けます ・トリガーを全開引きして吹き始めの初圧と共に溜まり塗料を紙に吹き付けます ・トリガーを調節してエアーが安定しているのを確認してノズルの向きをプラモデル本体に向けて本吹きを始めます これは吹付を停止してトリガーを元に戻してまた再開する時にはその都度同様にエアー溜まり吐き出しを行ってから本吹きをするようにしています これが私のエアブラシ塗装のルーティーンです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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