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カテゴリ:模型製作での創意工夫
![]() タミヤ|TAMIYA タミヤセメント(流し込みタイプ) 40ml ![]() タミヤ プラセメント ★速乾 流し込みタイプ TAMIYA 87182 プラモデル接着剤【新品】 出戻りしたこの年寄りのプラモデル作りにこの流し込み接着剤は画期的なケミカル材料の一つであります ![]() この接着剤は私にとっては使用頻度の高い接着材料です その為蓋は開封の状態でこのように半かぶせで筆先を液面に浸した状態で製作時使用しています 蓋に付属している筆は蓋を完全に閉めた状態では瓶底ぎりぎりまで届く長さになっています しかし写真のように半かぶせで使用する場合は蓋が上部に上がっている分筆は瓶の中間ぐらいまでしか届かないようになります 使用頻度が高い分材料の減り方も早く、気付かないうちに蓋付属の筆が液面に届かなくなる状態が生じ使い勝手に不便を感じていました かつては蓋を閉めて底の液面に筆を含ませてまた蓋を開けて使用するを繰り返したり、 瓶の側面に三角枕を取り付けて瓶を斜め状態に保持してみたりして1瓶を最後まで使い切るやり方をしていました ![]() この1,2年でもっと楽で便利で実用的な方法は無いものかと考えていました その上で現在私が実践している方法は以下の通りです 先ず、私はタミヤの流し込み接着剤を使用しているのでこの商品をまとめ買いしておきます 5個くらいは手元に常備する事を意識しています 使うときの考え方は接着剤2瓶をセットとして考えます 1瓶目を通常の使用で使っていきます ![]() ある程度使用して接着剤が減り液面が半分程度まで下がり筆に含ませづらくなってきます (この瓶は既に処理が終了した空瓶を説明の為に利用しているのでテープ張りで液面残量の目印としています) ![]() この状態になったらこの残量瓶は一旦保管棚に移します 新たに新規2本目の瓶を使用します そしてこの2瓶目もある程度の使用で液面が半分まで下がります ![]() そこに保管していた1瓶目の残量接着剤を合わせて1瓶量に液面を上げます これは1瓶目の残半量に新規瓶全量を注ごうとすると瓶の傾け具合と接着剤の量がバランスが悪くこぼれ出る事を心配してこのようにしています 半残量に半量を投入する場合は瓶口の傾けは90度以上に傾けて接着剤を一気に全量投入が可能になり入れ易いです ![]() これで1瓶目は完全に空になりました 2瓶目はほぼ全量状態から使用できます 以降常備の接着剤をリレーしながら使い続けていきます このような感じの使い方です、如何でしょうか ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年07月25日 13時28分54秒
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