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毎年感じることだが、卒業式では厳粛な気分になる。今年は淡々とした卒業式となったが、8年たった宮城大学も5期生の卒業だ。
終了後、ゼミの学生たちから花束と一緒に、研究室に飾る時計をプレゼントされた。そして記念撮影。 大学院研究科の学位記授与式では、研究科長の私から8人の修了生に学位記を授与した。 次は学部の学科での授与式。一人一人の教員からのお祝いの挨拶を終えて、108人全員に学位記を授与。 両方とも、「今日も生涯の一日なり」をはなむけの言葉とした。 14時半からの謝恩会(仙台ロイヤルパークホテル)。こちらは卒業式とは打って変わって華やかな雰囲気に包まれている。ゼミ生やそれ以外の学生とも写真を撮ったりして交流。 19時半からはゼミの学生と仙台市内でコンパ。男女は5対5。配属先が決まりかけてきた段階。東京に出るゼミ生は、神田、飯田橋などに勤務。最後のコンパだが、愉快に門出を祝う。[久恒先生へ---感謝を込めて」という寄せ書きも貰った。 さて、彼らにはどんな人生が待っていることだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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