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久恒啓一

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坂東太郎9422@ ノーベル賞(10/08) 「株式会社Caloria代表取締役社長 管理栄…
一町民@ Re:「男爵いも」--川田龍吉男爵の55歳からの大仕事(03/30) 娘は、函館・湯川のトラピスチヌ修道院に…
一町民@ Re:「男爵いも」--川田龍吉男爵の55歳からの大仕事(03/30) 娘は、函館・湯川のトラピスチヌ修道院に…
田中孝枝@ Re:渡辺崋山(田原市博物館)(10/14) 別の人物藤田留吉の名をググったらこちら…
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連載している「ビジネスデータ」の最新号の3月号が届く。
今号は知り合いも登場していた。
「プロフェッショナル原論」の波頭亮さん、社会開発研究センターの村田裕之さん。
そして今回のエッセイでもとりあげた竹中平蔵さんも。
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キーマンはキーマンとつながっていく

今年の年末年始は久しぶりに読書三昧に耽った。ここ数年、本を書くというプレッシャーが強くてなかなかじっくりと本を読む時間が取れなかったのだ。
20年くらい前だっただろうか、「知的生産の技術」研究会というビジネスマンの勉強会のメンバーとして小室直樹さんを取材したときに「テレビは持っていない。だから観たことがない。テレビというものは観るものじゃなくて出るものだ」と聞いて驚いたことがあるが、それに近い状態だったかもしれない。

読んだ本については一昨年の秋から毎日書き続けている楽天ブログ「今日も生涯の一日なり」で感想などを記してみた。いい本が多かったから原稿用紙でも多いときには10枚くらいの書き込みになった。そこで面白い経験をした。

山本七平賞をとった「白洲次郎 占領を背負った男」のことを書いたブログには、著者の北康利さんから御礼の書き込みがあった。
小泉純一郎首相の首席秘書官をつとめた飯島勲氏の書いた「小泉官邸秘録」と「構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌」(竹中平蔵)は、書評のウェブにとりあげられた。
昭和4年生れの渡部昇一と昭和5年生れの谷沢永一との対談本「人生後半に読むべき本」についてはブログの内容を毎週出しているメルマガで紹介したところ、担当の編集者から御礼のメールが届いた。
ウェブ2.0という言葉をはやらせた昨年の大ヒット本「ウェブ進化論」の著者・梅田望夫と芥川賞作家平野啓一郎との対談「ウェブ人間論」について書いたところ、梅田が毎日参照する情報源としてすぐに登録されていることを発見した。

インターネット時代では人間関係の分野においても、大きな変化が起こっているという実感をあらためて持った。真面目に書いた書評は著者や編集者、キーマンに一気に届いていく。また梅田は時代の最先端を走っている人のブログを毎日2-3時間ほど読んでそこで勉強したことをブログに書くから人気がありアクセスが多い。それが出版にもつながっていく。知的生産の技術の革命である。

インターネットの世界では、発信をしている若い世代のキーマン同士は簡単につながっていく。彼等は情報の量も圧倒的に多いし、時代の先端の波頭の質の高い最新の情報を毎日浴び続けている。
キーマンはキーマンとつながっていく。新しいタイプのリーダーはこういった動きの中から生れてくるだろう。







Last updated  2007/02/28 10:42:44 PM
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