テーマ:バンドマンの語り場(1286)
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今日発売のミスチルの新譜(IラブU)を買いました。 やはり、すばらしいの一言。一曲目からガツーンとやられました。 アルバム全体の出来としては古き良き初期のミスチルと、 ここ最近のやや試行錯誤しているミスチルが融合している感じもあり、 また、いろんなことをやってきたからこそ自然体で思いのままを歌にしているようなクール感があって聞いていてとても心地いいアルバムになってると 思います。 そして、なぜミスチルがこんなにいいのだろう・・・、なぜ売れるのだろう・・・、といろいろ考えたのですが、僕なりの結論を言うと 楽曲が最高に良く天才的なアプローチをたくさんしていることも事実ですが、それより何より歌詞がすばらしい!(今さらそんなのはわかってるよって?)でも、それにしても良すぎる。というか、ものごとの見方が凄く素直でそれをうまくたとえて表現しているので、20~30代の現在閉塞感漂う日本で生きている僕らにとってはスッと心に歌詞が入り込んで、ジワ~っと染み込んでくるような感覚になる。油断をすると涙が出てくる。 ほんと桜井さんは天才ですね! 1曲目でいう自動販売機の僕は、そんなちょっとした足元を照らすことをしてみたいと思い、ここに感想を書きました。これからも応援しています。 あと、今回は歌詞カードのデザインが素敵です。 表紙じゃなくて、中の歌詞が書いてあるページのデザインがいい! 誰のアイディアだろう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 22, 2005 01:09:17 AM
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