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September 15, 2006
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勝手に引用させていただきます。太田さん すみません。

みなさん、「なにかおかしい」を掘り下げてみるよう努めてくださいな。
ILLUMINATY(イルミナテイ) は本当に実在活動しているのですよ。前に書いた、1$札の裏のピラミッドの上で、貴方の全てを見とおし、呪縛するかのような、あの「目」は、ILLUMINATYのシンボルなのであすよ。
冗談どころか、米国の一番の日常の中になにげなくしのびこまされているのです。
ILLUMINATY の創立は、1776年5月1日です。図の下のラテン文字数字、これは1776.5.1を表す。
共産主義は彼らのつくりあげた、ヨーロッパ王制打倒のための、イデオロギーなのです。
 よって、5月1日メーデーなるものは、彼らの創立日が、しのばされているのであるんよ、
 丁度1$札の裏に目が潜んでいるのと対応するかのように。

 だれが、冗談でこんなことができるでしょうか
 こんな糸口から、自ら考え、調べてみようという気になりませんか?


太田龍の時事寸評
www.pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
週刊日本新聞  時事目次 
【↓】

考えることの出来ない、太古以来平和呆けした日本人は、このままでは西洋、イルミナティの陰謀によって全滅させられる、との警告(林秀彦氏の新著『この国の終わり』)。
更新 平成18年09月14日23時37分

平成十八年(二〇〇六年)九月十四日(木)
(第一千八百三回)

○新刊、平成十八年九月二十日刊
 林秀彦著「この国の終わり」(成甲書房)。

○この新著で、林秀彦氏は、

○有史以前から日本列島のくらしで平和呆けした日本人は、
 考えることが出来ない、

○ことを強調して居る。

○考えるのでなく、感じる。直感する。

○理よりも情。(しかし今や日本人には情も理も失はれた、と)

○この見方は一応、正しい。

○現代日本で言えば、例外的に考えることをなし得た日本人も、
 ごくまれに存在する。

○ごく少数のその例外の一人は、
 坂元邁(ツトム)氏(一九二六~一九八四年)である。

○筆者は、坂元邁氏の最晩年(一九七九年~一九八四年)、
 志と行動を共にした。

○坂元さんの「マイナスの科学」理論は、
 実はよく考え抜かれて居り、西洋式唯物主義、自然科学を
 根底的に批判、超克し得て居た。

○筆者は、坂元さんとの出会いのそもそもの最初から、
 一読してその真価を理解した。

○しかし、一般世間には、なんとしても、この坂元科学論が
 理解されないままである。

○これは、坂元さんが、良く考えて居るのに、一般日本人は、
 考えることが出来ない、考えない、考えることをしない。

○その結果であろう。

○明治以降、日本の学界からも、きはめてまれに何人かの
 良く考えるすぐれた学者は、出現する。

○しかし、そうした例外的に自分で考えることをした
 すぐれた学者は、学界からも世間からも見捨てられる。

○その実例の一人は、小田切瑞穂である。

○一九六〇年代後半以降の岡潔も。

○つまり、日本人一般は、
 考えない、考えることが出来ない、従って、考えることを
 要求されると、すぐに去ってしまうのである。

○林秀彦氏の新著が論証して居るように、

○イルミナティの「陰謀(コンスピラシー)」は、
 この西洋人の考える能力をトコトンまで突き詰めたその究極
 のところで成立する。

○従って、考えることをしないで来た日本人が、
 このようなものとしてのイルミナティの陰謀を、

○やすやすと理解出来る道理がない。

○そこで、日本人はあっさり、陰謀の存在そのものを否定する。

○あるいは、せいぜい、それをおチャラかし、冗談のタネにし、
 嘲笑する。

○しかし、林秀彦著が警告する通り、

○このまま、考えることをせずに事態が推移すれば、

○日本は、イルミナティ、三百人委員会の陰謀によって、
 全滅させられ、日本は、永久にこの地上から消えてしまう。

○日本民族有志のなすべきことは、
 イルミナティの謀略、陰謀の解明と曝露に全力を集中すること、
 以外にないのである。

 (了)

【参考文献】

○坂元邁著「UFOは第二の黒船だ」

○坂元邁著「マイナスの科学」

○坂元邁著「自然科学上の世界観を変えろ」

○坂元邁著「地球維新」

○坂元邁著「世界維新」

 (すべて絶版)





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Last updated  September 15, 2006 09:13:26 AM
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